Cutting Edge on My Life

社会心理学者の筆者が切り取った日常[Academic Life/Social Life/IT Life]を書き溜めます.

10月18日(金)のつぶやき

2013-10-19 03:53:03 | Social Life

@yskwkj いわゆる反転授業は、すごく意識の高い学生にはとてもいいんでしょうけど、そこまで熱意のない多数の学生にとってはキツすぎて手を抜くか、イカサマをやるのではないかと思います。あと、教員一人当たりの学生数の多い私学は、実際問題としてやれるんでしょうか。


@yskwkj 別に「反転授業」が絵に描いた餅と言うつもりはありません。一部の国公立大はそんな方向に流れていくんじゃないかと思っています。


けっきょく「意識が高い」タイプの人は「みんなが一定の努力でできるようになる」ようなことを軽蔑しているのだと思う。

Kenichi Kubotaさんがリツイート | 54 RT

私は心理学者として,世の中で必要なことの圧倒的大部分は「みんなが一定の努力をすればできるようになること」だと思っているし,できるだけ多くのことを「みんなが一定の努力をすればできようになること」にするの望ましい,というイデオロギーを持っている。

Kenichi Kubotaさんがリツイート | 58 RT

自分は、個人の成功を社会に還元する意識など、小学校高学年~中学校くらいの年代にもう少しはたらきかけてもいいんじゃないかと思っています。それは、いわゆるエリートだけの話じゃなくて、誰もがそう刺激を受けるべきで、自分の身の丈にあった貢献をすればいいんじゃないかと思います。