昨日は3ヶ月に一度の血圧の病院への通院日でした。
天気が心配だったけど午前中の降水確率が60%で降り出すのは9時半から10時くらいだろうというのが雨雲レーダーの予想。
病院が終わるのが9時くらいですから歩いて帰って来れば10時を回るのは確実・・・ぢゃまいか。
と、いうことで折り畳み傘を持って部屋を出ました。
今にも降り出しそうなこんな空で

勿論、富士山はご覧の通りの雲の中。

まだ7時を少しだけ過ぎたぐらいの時間ですが前方には小学生たちの姿が見える。

いつの間にか冬休みは終わっていたようですね。
この界隈で一番の高層建築のそばを通って

自宅を出てから1時間でこの公園を通り抜ける。

ここでも富士山は姿を現わしてはくれず

部屋を出てから1時間と20分ぐらいで目的地に着いた。

朝一番の予約は空いていて・・・隣の薬局で薬を受け取って全てが完了してもまだ9時だった。
雨さえ降らなければ帰りも歩きと決めていたけど・・・ポツポツ来始めたのでこちらに避難。

久しぶりで乗った電車は「ちびまる子ちゃん」号でした。


最寄り駅で下りるとずいぶん降りが強くなっていて

よく見たら雨ではなくて雪でした。
バスで帰ろうと思ってバス停まで行って次のバスの時間を確認すると40分以上も待たなくてはいけない。
待つのは10分でも無理なので傘をさして歩いて帰りますが・・・いつもの散歩コースの梶原山は完全に雪のようですな。

帰宅したのが10時過ぎのことで・・・この日の歩数計の数字がこちら。

まぁまぁの散歩になりました。
雪の方はその後も降ったりやんだりを繰り返していましたが

さすがに積もることはありませんでした。
それでも市内の平野部での雪は10数年ぶりとかでテレビのニュースでは大騒ぎ。
狂喜乱舞(大げさすぎるか・・・)する子供たちの姿が映っていました。
市民(県民)にとってどのくらいのインパクトがあったのかというのがわかる好例としてこんなアンケートの結果があったのでご覧ください。

これによると雪が降って「とてもうれしい」と「少しうれしい」と答えた県民の合計が92%にも及ぶそうです。
これを見ると静岡生まれで静岡育ちの奥方が「雪の降る地方に住んでいる人がうらやましい」と思っているのはどうやら本心のようですね。
話が飛びますが今年の日の出の折り返し点が今日か明日のようです。

朝型人間の賢パパにとっては待ちに待ったこの日でした。