あちこちから婦女子のむせび泣きが…

もう“ハニカミ”ません！ロッテ・西岡とさくらの交際発覚 (サンケイスポーツ) - goo ニュース

タレントのさくら（２２）が、プロ野球ロッテの西岡剛選手（２１）と交際中であることが１日、発覚した。

　２日発売の写真週刊誌「フライデー」が報じているもので、２人が会食した都内の和食料理店での西岡と、店から出てきたさくらの写真などを掲載。会食後に２人が西岡の自宅マンションに入る様子も伝えるなど親密ぶりを紹介している。

　２人は今年１月、ＴＢＳ系「恋するハニカミ！」で共演。有名人同士をデートさせる番組で、その後、本物の交際に発展したもようだ。西岡は放送後に開催されたワールド・ベースボール・クラシックで活躍。日本の優勝に貢献し、球界屈指のイケメン選手として人気も上昇中だ。

　サンケイスポーツの取材に西岡は「とてもリスペクトしている。大切な人です」とコメント。さくらの所属事務所も「彼女からは『とても信頼できる大切な方です』と聞いております」と、球界のスーパースター候補との交際を見守っている。

いやー、おめでたい話ですな。
おめでたい話なんだろうけれど、西岡信者の女性に絶大な人気を誇るブログ、「千葉ロッテマリーンズ　西岡剛選手応援ブログ」を覗いてみたらば、朝から女性ファンの悲痛な叫び声が…。

ウルウル(T-T)ヾ(^^ )ヨシヨシ

でも、ファンの間では、前からいろいろ噂が立っていた選手だからなあ…。
俺の観戦仲間が、マリンスタジアムにほど近いＴ駅前の「Ｏ弁当」で、このタレントかどうかはわからないが、女性を連れ立って買い物をした挙げ句、ご自慢のハマーで前の車を煽りまくっていた…という話をしていたし、某夕刊紙には「某ＡＶ女優と一夜の噂」を書かれたこともある。どの話がどれほどの信頼を置ける情報なのかは定かではないが、それでもこうして芸能として取り上げられるということは、西岡のネームバリューの賜物である。サブローと中嶋ミチヨの時のベタ記事とは雲泥の差で、世が世ならサブローだって芸能面ぶち抜きトップを飾ったっておかしくはなかったが、その当時のマリーンズのニュースバリューなど推して知るべしである。

ただ、やはり「ツヨポン」のボードをあちこちで出して応援してきた女性達にとっては、今朝はまさに青天の霹靂であったろう。
このところ、西岡が打席にはいる時の曲を、２打席目以降の曲を、ハニカミの主題歌、福山雅治の「milk tea」に替えていたのは、こういった事情があったのか…と考えると、女性ファンとしてはやりきれまい。
こうしたことが起きると、正直試合後のライブに西岡が登場できるのかという心配もあるのだが、女性ファンのみなさん、どうか、「選手」としての西岡の成長を見守ってやって欲しい。
彼は選手としても人間としてもまだまだ伸び盛り。
一軍に定着したのが２００４年の夏あたりだから、ようやく２年というところ。
思えばルーキーイヤーの２００３年、初出場のブルーウエーブ戦でいきなり決勝ツーベースを放ってお立ち台に登った時、まだまだあどけない高卒ルーキーのアンちゃんが、よもやここまでのスーパースターになろうとは、当時のファン誰もが想像してなかったのだから。
初芝と一緒に浦和の三遊間を守っていた３年前が懐かしいよ…。

女性ファンの皆さん、どうか、「プロ野球選手」としての西岡を、そしてプロ野球を、見守ってやって下さい。お願いします。