山口が 初ホームランで 俳句読み

なお試合は（

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/04/10/kiji/20210410s00001173171000c.html

ロッテの高卒3年目・山口のプロ初アーチも空砲に終わった。0―1の4回1死一塁から高橋のカットボールを捉え、右翼席へ一時逆転の2ラン。「ポール際だったので“頼む、入ってくれ！”と祈った」。
　逆転負けで2連敗も、中学時代に「おーいお茶　新俳句大賞」で佳作特別賞を受賞した山口は「一応、逆転弾なので（俳句も）頭に入れとかないと…」と準備したという。試合後には「春の夜　夢にまで見た　初アーチ」と披露した。白星でメモリアル弾を飾れなかったが「また次、打ちます」と力強く話した。

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〇トガメ（浦和競馬）　１勝
S増田　３S
●フォノ　１敗
HR：愛斗１号、２号、山口１号
審判：石山、津川、長川、川口

まあねえ。
８回までは完全な勝ちパターンだったのだけれど、ほころびが見えたのは７回かな。
柿沼がポロポロやりだして、挙げ句に走者が走ればほぼフリーパス。
あれだけ崩されたら、いい流れも８回に持っていかれまっせ。
正直なところ、７回終了時点で先発岩下の投球は９９。
替え時といえば替え時だったのかもしれないけれど、正直７回が嫌な流れだっただけに、他の投手に継投するよりは、もう１イニング岩下続投でもよかったんじゃないかな、という完全な結果論。
で、ご覧のような結果が出ましたがいかがでしょうか、九十九プロ。

山口もとうとうプロ初ホームランが出たのだから、今度は堂々とホームランアーティストとして、お立ち台で俳句を詠んでいただきたい。
その日は必ずやってくるものと思っております。
しょうがないね、ぷんすかちーん。