ものの見事に師匠に泥を塗る

児童買春：容疑で大相撲・元幕内力士を逮捕－－今市署　／栃木：MSN毎日インタラクティブ

今市署は３０日、東京都江東区亀戸３、元幕内力士で飲食店経営、今田賢二容疑者（３７）を児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕した。

　調べでは、今田容疑者は２月２８日午後１０時半ごろ、墨田区両国のホテルで、１８歳未満と知りながら宇都宮市内の元コンパニオンの少女（１６）に現金３万円を渡し、わいせつな行為をした疑い。今田容疑者は広島商高を中退後、８４年に初土俵を踏んだ。「安芸ノ州」の名で活躍した。９７年には十両に昇進、新入幕も果たした。００年１１月に引退し、飲食店を経営していた。【山下俊輔】

あっちゃー。
師匠の死に際にとっ捕まっちゃったか…。
逮捕のタイミングは、まさに警察が見計らったとしか思えない。
捕まった容疑が容疑だから、釈放されたとしても、恥ずかしくて師匠のところに顔見せできないだろう…。

夏場所見届け先代井筒親方死去 (スポーツニッポン) - goo ニュース

栃若時代から柏鵬時代にかけて活躍した元関脇・鶴ケ嶺の福薗昭男＝ふくぞの・あきお＝（先代井筒親方）氏が２９日午後６時６分、入院中の大分県別府市の病院で敗血症のために死去した。７７歳だった。同市内で近親者による密葬が行われ、後日東京でしのぶ会が開かれる。

　福薗氏は９４年に相撲協会を定年退職し、陶器店を経営していた鎌倉から故郷の鹿児島、そして大分へと移り住んだ。体調が悪化した数年前から通院を続けて人工透析を受けていたが、２９日に容体が急変した。３０日の夜には別府市内で近親者が集まって密葬が営まれた。

　現役時代は“もろ差し名人”として土俵を沸かせ、技能賞を１０回も獲得。三賞受賞回数は史上４位の１４回を数えた。力が落ちた晩年はもろ差しになってさらに頭をつけて寄ったため、頭髪がどんどん擦り切れた。「そこまでして頑張っているのなら…」と審判部に姿勢を評価され、１１勝を挙げた６６年九州場所で敢闘賞が贈られたという逸話もある。これが最後の三賞となった。

　引退後は、１０代目井筒親方（元幕内・鶴ケ嶺）の死去後に起きた“後継問題”に巻き込まれ、君ケ浜部屋を創設して独立。しかし、後に井筒を襲名し、大関・霧島（現陸奥親方）らを育てた。長男・鶴嶺山を十両に、二男・逆鉾（現井筒親方）と三男・寺尾（現錣山親方）を関脇まで育て上げた。息子たちの関係が悪化した時期もあり、そうした話題が週刊誌をにぎわせたこともあった。

　この日の仕事を終え、夜に大分に向かった錣山親方は「夏場所中には電話で話したのに」と肩を落とした。「怖かったという思い出しかないけど、理不尽な怖さじゃなかった。尊敬できる、格好いいおやじだった」と、厳格だった父の人柄をしのんだ。部屋を継承した井筒親方も「いいおやじであり、いい師匠だった。子供のころは怖かったけど、とにかく相撲が好きな人だった。もう少し生きていてほしかったが、場所が終わるまでよく頑張ったと思う」と無念そうに語った。

しかしこれ、なかなかツッコミどころのある事件だこと…。
なによ。１６歳の元コンパニオンって。
まあ、ゲスな勘ぐりをすれば、考えられるシナリオは…。

ただいまの決まり手は中出し、中出しで安芸ノ州の勝ち。
↓
１６歳の元コンパニオン、妊娠発覚。
↓
子供を堕す費用を出さないなら訴えてやる
↓
タイ━━━━||Φ|(|゜|∀|゜|)|Φ||━━━━ホ!!!

…かなあ。
だって、行為に及んだのが２月でしょ。
内偵捜査に３ヶ月もかかるわけはないのだから、３ヶ月も来なければ…という話になるのは当然だわな。
で、「私の商売道具になんてことしてくれたのさ」と、さんざんすったもんだの末に警察へ。
警察に行ったら、そりゃもう淫行条例だか児童買春だかでとっ捕まるでしょ。
しかしなあ、１６歳の元コンパニオンって、いったいどーゆー仕事をしていたのか、一度見てみたいところ。
多分、１６歳とはいえ「プロ」だったんだろうなあ…。
こんな「プロ」には関わりたくないもんだ。いくら悦痴の境地とはいえ…。

しかし１６歳。
理性を狂わせるには十分だったんだろうなあ…。