ナマステ!
10年若返りの元気を取り戻すアーユルヴェーダ医師のハンサ(大橋美和子)です。
今月、インドから日本に一時帰国します。
そのタイミングで皆様にOSHO瞑想を体験していただくために、インスタグラムで7日間のライブをします。
OSHO瞑想とは、ただ目を閉じて座るという一般的な瞑想のイメージを大きく変えてくれるもの。
たとえば、自由に身体を動かしたり、踊ったり、ハミングしたり、ときには叫んじゃったり!することで、心の中に溜まったネガティブな感情やストレスを解放したり、無意識で抑圧していた感覚を認めて気づくことで、自身の潜在能力や治癒能力を呼びおこします。
とにかく体験していただくのが一番早いですね!とっても楽しい時間になりますよ。
日本時間:6月18日(日)夜9時〜9時30分
ハンサのインスタグラム:
この日はちょうど新月にあたります。
新月は何かを始めるには最高の時。是非OSHO瞑想と出会ってくださいね。
今でこそ、インド国家資格のアーユルヴェーダ医師の免許を持ち、瞑想も仕事や生活の一部となっている私ですが、初めてOSHO瞑想に行った時はちょっと衝撃的でした。
楽しげに踊っている人たちを見て「こんな瞑想もあるの?」かと。ダンスなんて踊ったこともなかったし、手足を好きなように動かしてみるのも、とても恥ずかしかったのを覚えています。もともと人前で話すことも、カラオケも苦手だったので、「踊る」なんて想像もできませんでした。
それが、いまではOSHOインターナショナルメディテーションリゾートで歌ったり踊ったり、瞑想グループをファシリテートしたり!
体を自由に動かすOSHOのアクティブ瞑想のおかげで、人目を気にすることも少なくなりました。
実は、踊っている写真は、いわゆる瞑想中ではなくて、DJのかける流行りのダンスミュージックで踊る時間が毎日あり、その時のものなんです。
そんなダンスミュージックで踊る時間があることにもびっくりしました。
いわゆる、瞑想やヨガのアシュラムと言われるような修業する場所には、とても静かな音楽やマントラが唱えられているイメージです。
ところが、和尚の瞑想リゾートには、カフェやバーもあって、賑やかな音楽が流れ、お酒も置いてあったり、修行っぽさは、全くありません。
世間とかけ離れていない所っていうのが特徴でもあったんです。
それは、和尚の意図でした。山にこもって瞑想しては、せっかくの人生を楽しめない。死んでから天国に行くことを考えて、今を生きるなんてせっかくの人生がもったいない。そんな人生を送るなら、むしろ地獄に行く方が楽しい。地獄にいる人の方がむしろいろいろクレージーで、飽きないだろうと。
色んな人と出会ったり恋愛したり、人生のいろんなことを経験して、仕事をしたり食事をするときも瞑想的に生きてみたら、というのが和尚のメッセージにあります。
そんなふうに、瞑想センターで充電すれば、その後、故郷や国に帰っても、毎日、瞑想を生かした人生が楽しめるよと。
和尚の話は、あくまでも、和尚の体験なので、こうすべきとか、どうすればよいかを、誰かの話に、答えを求めるのではなくて、自分の人生をそれぞれ体験して味わってみなさいと。
それが、まさに体現されていて、私の中の瞑想する場所は、真面目で静かなところ、というイメージをひっくり返されて、とても楽しかったです。
OSHO瞑想を通して、感情やストレスの解放、自己の覚醒、そして瞑想の楽しさを伝えていきます。是非、ご参加くださいね。