ハラグロアケビ

美味しいもの備忘録

ホテルフジタ

2010年06月29日 | 旅行
京都の宿は、鴨川沿いのホテルフジタ。
松坂屋友の会プランで宿泊。
夜は別館『夷川邸』内のステーキ割烹近江のディナー。
大満足の内容はまた別に。

昨年の京都旅行でもお世話になったのですが、その時は3人和室素泊まりプランだったので、感動はあまりありませんでした。車で行ったので、駐車が楽だ、という好印象のみで、部屋は水回りが残念な印象でした。お風呂が正方形でタイルが冷たく、5月末なのに寒かったのです。

今回は2人で洋室、2食付きでした。不安だった水回りも、ユニットではあるものの、シャワーカーテンならぬシャワーウィンドウがありまして、足も完全に伸ばせる大きな浴槽で満足できました。

朝食は和洋食のバイキング。
最近ホテルの朝食に飽きが来ていましたが、ここは満足。



1品ずつが美味しいし、補充もすぐにしてくださいます。

写真+「水菜と揚げの炊いたん」と「だいこんおろし山菜和え」を追加し、グレープフルーツジュースとオーガニックのコーヒーをいただきました。一番のお気に入りはフレンチトーストです。2つも取ってしまいました。本音はもっと… だったのですが、自制心が働きました。

設定料金は2300円くらいだったので、飛び込みで食べるには「むぅ…」ですが、宿泊プランに入っているとしたら、お得だと思います。京都のモーニングに出かけるのも楽しいでしょうが、ホテルで簡単にハイレベルな朝食に出会えるのも嬉しいですな。

昨年は近所の「志津屋」さんのパンを買い込んで、鴨川を散策した後、部屋で食べました。
今回は8時半頃チェックアウト。
プランに組まれている、黒毛和牛A5ランクの肉のしぐれ煮をいただけました。

次の目的は、国立近代美術館(昨日知り合いに今日までの招待券をいただけたのです)で、稲垣仲静&稲垣稔次郎兄弟展を鑑賞。

徒歩で移動。雨が降って無くて、本当に助かります。

また、泊めてくださいな。

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