BLEACH７１巻の感想

７２感発売されてしまいましたねえ・・・。

マユリ様戦決着＋享楽隊長VSリジェ開始～決着間近。

前巻最後でトドメ刺したかと思ったネムの

ですが、簡単に反撃にあってネム爆散。
この後出てくる（多分幻の）ザエルアポロ

すっごい嬉しそうｗ
あれだけのことされて仕返しなんでしょうね。意外にもこのザエルアポロの言葉で絶望から我に返ったマユリ様でした。
その後はというとやっぱネム食べたからということで相手が過剰成長で爆散。このオチ昔にも見たんですが・・・。

場面はリジェの狙撃で次々やられていくシーンに。
機転を利かせた享楽隊長、だるまさんがころんだの花天狂骨の能力で瞬時にリジェのところへ。
これ、享楽隊長だからできたんでしょうね。他の人が花天狂骨持っててもここまで充分に使いこなせないっぽい。
次々と遊びでリジェを翻弄していくも、

この状態になってから無双状態になります。
・斬魄刀で斬っても貫通（効かない）
・一時的に相手を動けなくさせる
・鬼道も効かない
という状態です。
インフレ不可避

次の一手の

卍解ですね。
能力の詳細はないけど、幕があって段階ごとに相手をひどい状態にできるみたいです。
最後に

して首切り落としました。
が、やはり普通の斬魄刀では殺せない「神の使い」になっているリジェ。不死身で襲ってきます。
この時の、

これ好き。

なんかお花とかいうアニメに先に登場してたキャラも登場してて、過去編にちょっとだけ突入。
伊勢家は代々女性のみの家系で他所から婿とってこないと繁栄できない一家だそうです。
嫁ぎたくなる・・・と思いきやここに嫁ぐとその男性は皆呪いなのか何なのか死んでしまうという恐ろしい事実。
ぶっちゃけると原因は代々継承してきた１本の斬魄刀のせいじゃないかという感じになってます。

刃がないっぽいですね。しかも人を斬れない。逆に神に効果のある刀だそうです。
ご都合主義

そのまま決着つかずに終わっちゃいました。
今すぐに７２巻買いに行こうと思います。
















今巻の萌え要素

狂骨。同人誌ではあんなことやこんなことされてそう

BLEACH７０巻の感想

何をいまさらなBLEACH７０巻の感想書きます（すでに７１巻発売してしまった・・・）
ハッシュヴァルドとバズビーの過去完結のあとはペルニダVS涅マユリ様。



前巻の最後の衝撃から続いてますから打倒バッハ様のバズビーでしたが完全に意気消沈。
なんとユーグラム・ハッシュヴァルドは滅却師の基本能力の霊子を集める力はなく、誰かに分け与える能力というユーハバッハ。
懐柔されてしまったユーゴー（ハッシュヴァルド）
３年経ったあとも星十字騎士団なんとか入ってバッハ様の前にユーゴーと直接対決して勝とうとするバズビー。
しかしどんなにけしかけても勝負を受けてはくれなかった――――――

今現在腕もげるバズビー。実力差は離れていた・・・

特別な能力があるとわかると急に態度変わる＆強くなるとなんかなあ・・・と思ってしまいます。ハッシュヴァルドはまあ戦いたくないという意思はちゃんと示してましたけど、結局のところ完膚無きにまで叩きのめしてますからね。

裏ではバッハ様はランパードちゃんたちと戯れてましたが一瞬で勝負ついてるっぽいですね。
女性星十字騎士団は全滅ですね・・・。
また登場して活躍してくれないかな。幹部の中でも強い方だったみたいだし。



グリムジョーはナックルヴァールと対峙しましたが速攻で負けてましたね。いいところなしグリムジョーくんホントかわいそう。



そしてメインのVSペルニダ！見応えあります。が、悪く言うと長い＾＾；
更木隊長が勇猛果敢に斬りかかりますが、腕をたたまれる（え）

負ける・・・と思ったところでマユリ様。疋殺地蔵で神経を麻痺させて更木隊長を眠りにつかせる。
この時恐度四を４秒聴くと麻痺するそうですが、

(´・ω・｀)カワイソス

そしてペルニダの能力が「神経を操る」ということで、直接相手の中に入れば動きを支配できるというものでした。
神経は見えてるっぽいので避けようと思えば避けられそうですが、相手も壁伝いに這わせたり、神経を使って自分の矢を反射したりと厄介な能力っぷりです。

苦戦してしまうマユリ様。そして卍解です。

能力は「戦闘中にマユリ様が送った情報で新たな疋殺地蔵を産み落とす」、「体表の神経が７万層」だそうです。
改造卍解ということなので、まだまだ能力ありそうですね。

これも退けるペルニダ。そしてネムの参戦。
昔眠七號（ネムリななごう）と呼ばれていた過去編が少し展開。
被造死神として作られたネムは６回の失敗を経て、

になったようです（かわいい）

簡単に言うとアンドロイドなネムですが、いつも全然裏方ばかりで戦ってくれませんでした。
が、今回はバッチリ戦ってくれてます。

果たしてペルニダに効くのか・・・。
ってかこんなに強い感じなのにマユリ様の命で全然働けなかったんですね・・・。主に絶対服従なのはやっぱダメだなあと思う。

バズビー可哀想、マユリ様グッジョブ！な70巻でした。

71巻の感想もそのうち書きます（もう読み終わってる）






















おまけ
今回の個人的萌え要素

リルリット・ランパードは女性星十字騎士団の中で一番かわいいと思います（ロリコン）

BLEACH６９巻の感想

８月に発売されたコミックスを今感想書くのも変な話ですがさせていただきます（書く暇なかった）

主に死神側の反撃の話＋ハッシュヴァルドとバズビーの過去編です。

最初藍染が本当に霊王宮の壁撃ち落とすのかと思ったけど、邪魔入る。聖別による力の吸収を避けた４人。

こいつらが邪魔をする・・・かと思ったらナナナ・ナジャークープだけで、他の３人はユーハバッハに強い恨みがあるために死神側に協力するという顛末に。ナナナはバズビーに撃ち抜かれましたね。
ってかソウ様マユリ様の拘束具のせいで撃ち落とせるか微妙でしたけどね。



協力して上に行く頃一護たち霊王宮サイドもグリムジョーやネル、リルカ、雪緒などと合流して反撃の狼煙。しかしこの時夜一さん達なんで一護に冷たいんだろうね・・・。

あとリルカの

この顔はイイ( ´∀｀)

さらに織姫の

この顔もイイ（ノンケ）



いざ護廷十三隊サイドも一護サイドも霊王宮のユーハバッハの元へ！と思ったけど、たどり着いた場所は見えざる帝国（ヴァンデライヒ）の町並みに変わってしまっていた――――

一護と夕四郎のやってることが同じなのはクスっと来たね。しかし一護って学校で学年トップ２０に入る学力あるのにこれだとどんどん株下がっちゃうなあ。
そもそも霊王殺したの彼だしなｗ

更にマユリ様＆剣八サイドも登場。やってくれそうな隊長二人とかイイね！

グリムジョーVSナックルヴァールはどうなるかいまいち検討つかないねえ。どっちも小物感すごいんで。能力的にはナックルヴァール有利か。



最後に裏切りシュテルンリッターくんたち。バズビーがハッシュヴァルドにけしかけます。
ここから過去編に。二人は昔図らずとも友達となり、自分たちの一族を滅ぼしたユーハバッハを斃そうと努力することに。

そんな折成長した二人の前に吉報。直属の護衛軍である星十字騎士団（シュテルンリッター）を作るということ。
これに入って側近になって殺そうと。しかし選ばれたのは才能のないハッシュヴァルドだった・・・。



読者も登場人物（主に死神側）も驚く展開が多かったのが印象深かったです。平子は何そんなに驚いてんだと自分は突っ込んでしまいましたね。隊長だししっかりしろ！

なんでもアリな能力手に入れたバッハ陛下を止める者とは誰なのか気になっちゃう良い巻でしたね。

怖い

BLEACH６８巻の感想

レビュー書くの大変遅くなりました。
戦闘は少なめで話が進む６８巻です。

ユーハバッハ陛下が霊王を刺して殺すところから始まり、何故か浦原さんのところに場面が変わります。
この時死神が７割ぐらい集まりましたが、十番隊が完全にハブられてしまって悲しいなあ・・・。今後シロちゃん出てくること無いかも。
仮面の軍勢もしぶしぶ参戦。門作って直接霊王宮に向かうようです。

死覇装に着替えるひよ里がほんの少しエロくてなんかいいｗ


このリサ見てると涅ネムっぽく感じる。



なんやかんややってると霊王宮では霊王が一護の手によってやられてしまいます。
助けるつもりで刺さってる剣を抜こうとした際滅却師の血が霊王を許していないので斬ってしまったと説明したのはバッハ様。

・・・ひどくね？
主人公が世界滅ぼすトリガー引いちゃったとかさすがにかわいそうだと思うんですけど師匠・・・。



この後どう収束付けたかというと浮竹隊長が活躍しました。
霊王の右腕が宿ってるという自分の体の恩恵をを霊王に直接送り、その力で復活してもらおう、と。
ちなみにミミハギ様というそうです。

霊王ってサイズ自由自在なんですかね・・・？



なんとか世界崩壊ふせいだものの長くは持たないとのこと。ちなみに浮竹隊長はこの後がどうなろうとお亡くなりになるっぽいです。卍解見れなかったね！
この時バッハ様「何故霊王自身の右腕が邪魔をする！」って言ってるけど結構意味深ですよね。霊王は自分の成り行きがどうでもよくて他人任せ・・・？



そんなことをしている時享楽隊長はなんと藍染ソウ様と会ってました。力を貸してもらうためにちょっとだけ拘束具を外して働いてもらおうという魂胆。

こんなソウ様待ってた。みんなも待ってましたよね？



霊王を完全に殺そうとしてるバッハ様を止める一護に対して、
「母を殺した男に対してそこで”殺す”と言えぬのがお前の弱さよ一護」

完全にそのとおりですね。チョコラテのような甘さをいまだに持ち続けてるという主人公。でもそこが『優しい』という意味では強いのかもしれませんね。



更に石田も邪魔をする。これもうわかんねぇな。
滅却師ってだけで世界を滅ぼすことに加担を本気では思ってないと思うんですけど、建前は間違いなく滅ぼそうとしてます。
このシーンの時夜一さん腕がペルニダの能力で逝っちゃってるんですけど、ほんとペルニダ何者なんだろ。親衛隊なので超強力な敵キャラ何でしょうけど、なにも喋らないからなあ。
更にこのシーンの時一護落とされますが、岩鷲、織姫、チャドどうなったんだろ。取り残されて捕まった？



霊王のすべてを奪おうとしてるユーハバッハは黒い変なものを召喚し始めましたね。
それが結構瞬時に尸魂界に辿り着いたのは何だったんでしょうね（距離とてもあったはず）



敵（バッハ様）の思惑通りにどんどん進んでるけど、一転攻勢に期待して８月を待ちます。
１ヶ月で新巻刊行は結構びっくりですが、原作ストック溜まるとこんなもんなんでしょうかね？

BLEACH６７巻の感想

兵主部一兵衛が陛下と戦い続ける６７巻。はっきり言って結果のせいで情けない巻。
（書き起こすのに時間かかりました）

聖別（アウスヴェーレン）のせいで何の能力かもわからないまま死んでいったロバート・アキュトロン兄貴に草を禁じ得ないですね。
ロバートに限らず、何の能力かよくわからない奴星十字騎士団には結構いるせいで新キャラがもったいなかったりしますね。

しかしなぜ零番隊はこうも弱いのか。
アスキンを倒した後波にのれず、リジェに簡単に撃ち抜かれてしまいましたね。
さすがターン制バトルマンガと言われるだけあって、
やられる
　　↓
反　　撃
　　↓
敵の新しい能力
　　↓
やられる
　　↓
　　・
　　・
　　・
の繰り返し。
これは兵主部VSユーハバッハの戦いもやはりそうでした。

千里通天掌やら裏破道３の道「鉄風殺」やら小物技で応戦する兵主部に対して何でも自分に力を与えて応戦するユーハバッハ。
贄を切らして一文字という斬魄刀を開放しましたね。
能力は「名前を黒く塗りつぶす」。
名前がないと物は力を発揮しないというこじつけ。鉄パイプで殴られても全然痛くなくなるのかな。
あと卍解が生まれる前から進化した斬魄刀ってのひょっとして何かの伏線？”真打”って言ってるけど。
その卍解（真打の）「しら筆一文字」って名前はなんかかっこよくないなあ。うまく言えないけど修正液みたいだ。
能力は一文字で消した名前に新たに名前を入れるという能力。劇中では黒蟻と名づけて踏み潰そうとしました。が、
バッハ陛下はＡの能力”全知全能（ジ・オールマイティ）”とかいう明らかにラスボスな能力を持ってました。
どんな能力かというと「見渡したものすべての物事が自分の味方になる。遥か先の未来が見える」って感じの能力。見られなければなんか対策できるんでしょうかね。

で、色々試したけど敗れる和尚。南無。
その後霊王宮に到着した一護が名を呼ばれただけで復活する和尚はだいぶずるいですね。
そしてその後「力の回復を待っておっては間に合わん」とか言ってるけど力回復すれば倒せると思ってるんでしょうかね・・・。

一護は霊王を救えるのか！？ってところで６７巻終了。



最初にも書いたように兵主部が弱すぎますね（いや陛下が強すぎるのか・・・）バッハ陛下を手負いにすらできない感じだったんで。
零番隊初登場からやや間あって戦闘シーン見れましたけど残念な結果で読者からも評価下がってるでしょう。
零番隊やられたんだから一護程度じゃもう・・・。

今後は十二番隊の科学力とか直接じゃなく間接的な能力に期待ですかね。

BLEACH６６巻の感想

すっかり忘れてて今更新です。忙しいのでま、多少はね？

マユリ様の実験巻ですね。それから零番隊もついに戦い始めるって感じです。



マユリ様の冬獅郎に対する実験っぷりが本当に恐ろしいですね・・・。なんか平衡感覚奪った上に四肢も麻痺させるとかさ＾＾；

そしてゾンビ拳西、ローズ、乱菊もやってきたもののマユリ様は自分のゾンビにし返しました。

ジジにとどめのシーン。

正直リョナシーンかと思ったけど、男の娘だから普通の殺害シーン。いや、新ジャンルかな？（基地外）



このあとは白哉の戦闘シーンですが、

ザ・ラブ（笑）のペペ・ワキャブラーダとでした。
能力はハート型のエネルギーを当てた生物を自分の操り人形にするみたいな感じです。破面やフルブリンガーにも似たような能力に奴いましたね（理屈が全然違うけど）
檜佐木が早速操られて情けないですが、更に情けないのはあっけなく白哉にやられるということ。

斬魄刀でエネルギーを受けてしまった白哉。なんで受けてしまったんだ。馬鹿キャラになろうとしてますねこれは。

で、顛末はマユリ様乱入でゾンビーズ隊長がペペを殴り倒すという感じでした。
その後のリルリットちゃんは怖すぎる、訴訟。



場面変わって霊王宮。陛下がどんどん霊王のところに向かう最中に戦闘がどんどん行われます。

ニャンゾル・ワイゾルは弱かったので割愛。


アスキン・ナックルヴァールは初登場じゃないけど他は初顔見せです。
ジェラルドとペルニダの能力はいまいち説明ありませんでしたが、

リジェは何でも貫通する弾を発射する

なのは間違いなさそうです。

ってかジェラルドとペルニダはその後速攻で王悦にやられてしまってます（リジェもかな？）
そのやられた原因が「鞘伏（さやふし）」という刀。
なんでも刃が鋭すぎて刃こぼれも血の滴りも一切しない市場に回すには失敗作なものだそうです。
この時の王悦兄貴はめっちゃかっこいいので必見。



修多羅姉貴は強いのか弱いのか分からん感じだったけど次巻にも期待。

BLEACH６５巻の感想

決別の石田、相変わらずの星十字騎士団な６５巻。


久々に平子隊長出てきたと思ったら瞬時にバズビーにやられてて(´・ω・)カワイソス
このまま仮面の軍勢のメンツはやられ役で終わってしまうのか・・・。
しかしもうほとんど戦えるものが残ってないってのは絶望ですね。そして剣八まで殺されたらたまったもんじゃない、と。

ってか前まとめブログで

野晒・・・自分が他人に気をとらわれずそのまま放置される能力

とか載っててちょっと笑いましたｗ


肝心の戦況ですが、

一護到着
　　↓
星十字騎士団８人集結
　　↓
バッハ陛下霊王宮に行く
　　↓
死神援軍到着
　　↓
ジゼル・ジュエルのゾンビ能力に苦戦
　　↓
マユリ様と破面登場
　　↓
シロウト（日番谷冬獅郎）ゾンビと化して登場

ってところでした。

話はちょっとは進みましたけどホント微妙。あと何年このマンガ続くのか・・・。
しかし何度見ても、

頼りなさすぎるｗ




今巻のカッコイイところは


この２つです（個人的な感想）

しかしゾンビバンビちゃんは人によってはたまらんかっただろうな。あの物乞い姿（画像見せません）
ジジが男って衝撃の事実がバンビちゃんとＮＬっすね。
夜一さんも登場したしいい感じです。

BLEACH６４巻の感想

ほぼグレミィＶＳ剣八の６４巻の感想です。

前座のバニシングポイントのグエナエル・リーはハンター×ハンターのメレオロンのパクリですかね・・・。
しかし今までずっと隠されてたやちるの始解は変な動物が一緒に斬るだけの能力でしたね。いや、単純なパワー系の能力じゃないだけで十一番隊としては異例なのかな。

その後が結構怒涛の展開ですね。
グエナエル空想の産物→グレミィ登場→やちる骨がクッキーに→隊長死す→剣八登場→戦闘開始。
でこの子

自分で強いとか言っちゃたので死亡フラグですね。
しかし実際の戦闘はガチだった
想像したものを現実にする能力"夢想家"（ザ・ヴィジョナリィ）の能力者。想像したものをなんでも現実に表してしまう恐ろしい能力。うえきの法則というマンガにもそんな能力ありましたね・・・。
剣八はその想像力なんて屁でもない感じで挑みますね。カッコイイです。
が、さすがに宇宙空間に放り込まれると厳しかったか＾＾；
最後はグレミィが剣八よりも強くなるという想像のせいで自分の体が耐え切れず敗北。
ってかそんなに凄い能力ならバッハ様に代わって王になれるんじゃないかと思ってしまいました。想像力が剣八の言うとおり甘いのかな。
この６４巻で何が一番良かったかってそれはもう












野晒でしょう！（スキャンうまく出来てないです。すみません）
剣八も本当に始解したのですねー。感激だなー（棒読み）

その後の展開が解せない。
女４人組が剣八の弱ってるところをここぞと言わんばかりに襲う。




この人達の結束力はハンター×ハンターの幻影旅団のような感じがしますね。
一番厄介なのはジジでしょうね（笑）
この淑女と戦ってまともに戦えず剣八死す・・・とおもいきや！？
次巻をお楽しみですね。



おまけ
・・・指一本使わずにきみを殺してあげようとか言ってましたけどグレミィ一度だけ手を使ってるんですよね。

BLEACH６３巻の感想

ユーハバッハ陛下の能力やマスク・ド・マスキュリン、エス・ノトの戦闘でほぼ全てな６３巻。

マスク兄貴は声援の部下が殺されても自分が生きてればそのうち復活するのが真に怖い能力のようです。とは言ってもどっちも殺ってしまえばもう復活できないという微妙な能力でした。
恋次の本当の卍解、双王蛇尾丸の前に簡単に散りました。狒狒王蛇尾丸と比べてコンパクトになったっぽいですね。

ルキアVSエス・ノト。最初ルキアの袖白雪の本当の能力のお陰で恐怖を身に染みなくて済んだものの視神経から恐怖を与えてくるというかなりズルい技をエス・ノト使ってきました。
さすがにルキアもう負けかなと思ったら済まぬ登場。卍解なしでも相当戦えるレベルになったようです。
しかしエス・ノトの最後の姿キモすぎるよなあ。


それにとどめを刺したのがルキアの卍解

白霞罸（はっかのとがめ）というらしいです。
自分の命がすぐに危うくなる卍解で全然実戦向きじゃないようで。

次巻でようやく剣八活躍ですね。そこだけ期待。

BLEACH62巻の感想

セリフ少なめ、戦闘多めですね。

浦原さんの機転により無事卍解が帰ってきた死神たち。
破面の刀剣解放はなぜ奪われなかったのか？ここに疑問を抱くとはねえ浦原さん。研究熱心です。

冬獅郎、砕蜂、狛村隊長はその帰ってきた卍解でなんとか星十字騎士団を撃破。
まず日番谷隊長。
バズビーにいたぶられて蒼都に止め刺される・・・というところで卍解帰還。その後は読者のフラストレーション解消な戦闘。
ベー・ゲー・ノインさんは砕蜂＆大前田の二人で協力した雀蜂雷公鞭にやられましたね。前巻であんなに猛威振るってたのに。

で、一番はやはりコミックス表紙にもなってる狛村隊長でしょう。
バンビエッタ・バスターバインは仲間が話し聞いてないだけでご立腹するようです。カルシウム取ったほうがいいね。
その後狛村隊長到着なのですが、その前に平子が逆撫。でもあっさりやられる。平子隊長の卍解見させてくれよ師匠・・・。
で、なんのために登場したのかわからない雛森副隊長。藍染の謀反の時も破面編のアヨンの時もやられるだけだったな（ハリベルの部下3人とは互角に戦った）
バンビちゃんVS左陣。バンビちゃん能力は爆発らしいです。爆撃（ジ・エクスプロード）そのまんまなネーミング。
説明で爆撃は防げないとあったのですが、その理屈が意味不明ですね。霊子を爆弾にするのと、撃ち込んだ霊子全てが爆弾になるってのは何がどう違うんでしょうね？
その後ですよ。

すげーイケメン！
イケメンであると同時に不死だそうです。何でもありな状態ですね。
そして卍解の断鎧縄衣でバンビちゃんを仕留めました。
その後射場兄貴に抱えられてしまう完全な犬の姿になってしまいました。この後もう活躍の場はなさそう。

そうして違う場所で新しい戦闘が始まりますね。檜佐木、一角、弓親の3人を一蹴するのがマスク・ド・マスキュリン。声援で強くなるそうです。拳西、ローズ登場もやられてるっぽい＾＾；卍解奪われてないし卍解してるのにこれじゃあ仮面の軍勢の名が廃るな。ってか虚化しようぜ。

次巻で恋次、ルキア活躍かな？
一護はあっ…（察し）


追記：

どう見てももこっちだな（わたモテ）