BLEACH６４巻の感想

ほぼグレミィＶＳ剣八の６４巻の感想です。

前座のバニシングポイントのグエナエル・リーはハンター×ハンターのメレオロンのパクリですかね・・・。
しかし今までずっと隠されてたやちるの始解は変な動物が一緒に斬るだけの能力でしたね。いや、単純なパワー系の能力じゃないだけで十一番隊としては異例なのかな。

その後が結構怒涛の展開ですね。
グエナエル空想の産物→グレミィ登場→やちる骨がクッキーに→隊長死す→剣八登場→戦闘開始。
でこの子

自分で強いとか言っちゃたので死亡フラグですね。
しかし実際の戦闘はガチだった
想像したものを現実にする能力"夢想家"（ザ・ヴィジョナリィ）の能力者。想像したものをなんでも現実に表してしまう恐ろしい能力。うえきの法則というマンガにもそんな能力ありましたね・・・。
剣八はその想像力なんて屁でもない感じで挑みますね。カッコイイです。
が、さすがに宇宙空間に放り込まれると厳しかったか＾＾；
最後はグレミィが剣八よりも強くなるという想像のせいで自分の体が耐え切れず敗北。
ってかそんなに凄い能力ならバッハ様に代わって王になれるんじゃないかと思ってしまいました。想像力が剣八の言うとおり甘いのかな。
この６４巻で何が一番良かったかってそれはもう












野晒でしょう！（スキャンうまく出来てないです。すみません）
剣八も本当に始解したのですねー。感激だなー（棒読み）

その後の展開が解せない。
女４人組が剣八の弱ってるところをここぞと言わんばかりに襲う。




この人達の結束力はハンター×ハンターの幻影旅団のような感じがしますね。
一番厄介なのはジジでしょうね（笑）
この淑女と戦ってまともに戦えず剣八死す・・・とおもいきや！？
次巻をお楽しみですね。



おまけ
・・・指一本使わずにきみを殺してあげようとか言ってましたけどグレミィ一度だけ手を使ってるんですよね。