BLEACH６８巻の感想

レビュー書くの大変遅くなりました。
戦闘は少なめで話が進む６８巻です。

ユーハバッハ陛下が霊王を刺して殺すところから始まり、何故か浦原さんのところに場面が変わります。
この時死神が７割ぐらい集まりましたが、十番隊が完全にハブられてしまって悲しいなあ・・・。今後シロちゃん出てくること無いかも。
仮面の軍勢もしぶしぶ参戦。門作って直接霊王宮に向かうようです。

死覇装に着替えるひよ里がほんの少しエロくてなんかいいｗ


このリサ見てると涅ネムっぽく感じる。



なんやかんややってると霊王宮では霊王が一護の手によってやられてしまいます。
助けるつもりで刺さってる剣を抜こうとした際滅却師の血が霊王を許していないので斬ってしまったと説明したのはバッハ様。

・・・ひどくね？
主人公が世界滅ぼすトリガー引いちゃったとかさすがにかわいそうだと思うんですけど師匠・・・。



この後どう収束付けたかというと浮竹隊長が活躍しました。
霊王の右腕が宿ってるという自分の体の恩恵をを霊王に直接送り、その力で復活してもらおう、と。
ちなみにミミハギ様というそうです。

霊王ってサイズ自由自在なんですかね・・・？



なんとか世界崩壊ふせいだものの長くは持たないとのこと。ちなみに浮竹隊長はこの後がどうなろうとお亡くなりになるっぽいです。卍解見れなかったね！
この時バッハ様「何故霊王自身の右腕が邪魔をする！」って言ってるけど結構意味深ですよね。霊王は自分の成り行きがどうでもよくて他人任せ・・・？



そんなことをしている時享楽隊長はなんと藍染ソウ様と会ってました。力を貸してもらうためにちょっとだけ拘束具を外して働いてもらおうという魂胆。

こんなソウ様待ってた。みんなも待ってましたよね？



霊王を完全に殺そうとしてるバッハ様を止める一護に対して、
「母を殺した男に対してそこで”殺す”と言えぬのがお前の弱さよ一護」

完全にそのとおりですね。チョコラテのような甘さをいまだに持ち続けてるという主人公。でもそこが『優しい』という意味では強いのかもしれませんね。



更に石田も邪魔をする。これもうわかんねぇな。
滅却師ってだけで世界を滅ぼすことに加担を本気では思ってないと思うんですけど、建前は間違いなく滅ぼそうとしてます。
このシーンの時夜一さん腕がペルニダの能力で逝っちゃってるんですけど、ほんとペルニダ何者なんだろ。親衛隊なので超強力な敵キャラ何でしょうけど、なにも喋らないからなあ。
更にこのシーンの時一護落とされますが、岩鷲、織姫、チャドどうなったんだろ。取り残されて捕まった？



霊王のすべてを奪おうとしてるユーハバッハは黒い変なものを召喚し始めましたね。
それが結構瞬時に尸魂界に辿り着いたのは何だったんでしょうね（距離とてもあったはず）



敵（バッハ様）の思惑通りにどんどん進んでるけど、一転攻勢に期待して８月を待ちます。
１ヶ月で新巻刊行は結構びっくりですが、原作ストック溜まるとこんなもんなんでしょうかね？