12日、福岡の友人が東京にくるというので、損保ジャパン美術館(新宿)の「ちひろと世界の絵本画家たち」展
にご案内いたしました。
なんか雨が降りそうなヤバイ天気・・・・・・。どよーん!!とした空。
これがちひろの水彩画です。色が淡く、やさしい色で描かれています。
左「ぶどうを持つ少女」(1973年)、右「あかいくつ」1968年。
いわさき ちひろ(1918-1974)は日本を代表する絵本画家です。
「何年も読み続けられる絵本」を作ろうと独自の絵本表現を追求し、生涯で約40冊の絵本を作りました。
今回の展示は原画約25点とアトリエが展示され、その他各国の著名な絵本画家の作品が展示されてい
ます。
これは、ユゼフ・ヴィルコン(ポーランド)「金のひかりがくれたもの」(1997年)です。
とっても見ごたえがありました。また、行こうかな?
福岡の友人、とっても良かったと高評価でした。このあと、ワインで乾杯いたしました。
よかった、よかった。
お疲れさまー!!
都内の美術館ならお任せください!!きっと満足させます。おそらく、多分・・・・・・。