ホタルの発光パターンのデータをとるのに、この2~3年いろいろ模索をしてきた。
問題は、どうやってホタルの光を自然な状態でセンサにとらえるか、ということ。
と、いうのも、ホタルは、結構デリケートで自分の住んでいるエリアから数百メートル離れただけで光り方が変わるというのをどこかで読んだことがあるからだ。
で、あれば、できるだけ自然の状態で発光パターンをとりたい。
が、これがなかなかに難しく、棒の先にフォトダイオードのセンサを取り付けてホタルのオシリに近づけるということを何度か試みたが、完全に失敗してしまった。
ホタルの飛ぶシーズンは、1年に1~2週間ほどしかないから、昨年は、これで、終了してしまった。
で、今年は、とにかく、データを取ってみるということで、ホタルの捕獲および積分球作戦で行くことにした。
もちろん、捕獲したホタルは、データ採取の間、約1分から3分ほど積分球の中で我慢してもらい、その後すぐに解放されます。
と、いうわけで積分球もどきを作ってみた。
というほどでもないが、白いピンポン玉(ピンポン玉は、白いものだと思っていたら、オレンジ色のもあるんだねぇ~)を2つに切って、片側にフォトダイオードのセンサを埋め込み、外側を黒く塗っただけ。
積分球の中に入れられたホタルは、積分球の中を動きながら光を点滅させる。
この光が、積分球の中で平均化されて、センサーにとらえられるという仕組み。
はたして、このもくろみは、うまくいくのか…?
それにしても、この怪しげな黒い玉、ガンツに似てねぇ??
問題は、どうやってホタルの光を自然な状態でセンサにとらえるか、ということ。
と、いうのも、ホタルは、結構デリケートで自分の住んでいるエリアから数百メートル離れただけで光り方が変わるというのをどこかで読んだことがあるからだ。
で、あれば、できるだけ自然の状態で発光パターンをとりたい。
が、これがなかなかに難しく、棒の先にフォトダイオードのセンサを取り付けてホタルのオシリに近づけるということを何度か試みたが、完全に失敗してしまった。
ホタルの飛ぶシーズンは、1年に1~2週間ほどしかないから、昨年は、これで、終了してしまった。
で、今年は、とにかく、データを取ってみるということで、ホタルの捕獲および積分球作戦で行くことにした。
もちろん、捕獲したホタルは、データ採取の間、約1分から3分ほど積分球の中で我慢してもらい、その後すぐに解放されます。
と、いうわけで積分球もどきを作ってみた。
というほどでもないが、白いピンポン玉(ピンポン玉は、白いものだと思っていたら、オレンジ色のもあるんだねぇ~)を2つに切って、片側にフォトダイオードのセンサを埋め込み、外側を黒く塗っただけ。
積分球の中に入れられたホタルは、積分球の中を動きながら光を点滅させる。
この光が、積分球の中で平均化されて、センサーにとらえられるという仕組み。
はたして、このもくろみは、うまくいくのか…?
それにしても、この怪しげな黒い玉、ガンツに似てねぇ??