「Crónica de los mudos」記事一覧
投稿日が 古い順 | 新しい順
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ガルシア・マルケス『百年の孤独』9
(2024-07-17 | 北中米・カリブ)
この小説の話型のひとつに早い段階であらかじめ「~年後にこういうことがおきること... -
マルガリータ・ガルシア・ロバーヨ『小包』
(2024-07-10 | 北中米・カリブ)
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ガルシア・マルケス『百年の孤独』8
(2024-07-09 | 北中米・カリブ)
籐のロッキングチェアに座ったアマラ... -
ボーダーランズ(4)
(2024-07-08 | 北中米・カリブ)
3章を読む前に2章の最後のパート振り返っておく。 私たちメキシコ人が、我らの母マ... -
ガルシア・マルケス『百年の孤独』7
(2024-07-03 | 北中米・カリブ)
私はラテンアメリカ地域のことを学生... -
ボーダーランズ(3)
(2024-07-01 | 北中米・カリブ)
我々メキシコ人が血のなかにもっているあの反抗心は血管から怒涛のようにあふれ出す... -
ボーダーランズ(2)
(2024-06-26 | 北中米・カリブ)
下記、話せば1時間程度で済むようなことを、ひとり暗い家のなかでチマチマと書いてい... -
ボーダーランズ(1)
(2024-06-25 | 北中米・カリブ)
パンデミックの2020年にこのアンサルドゥーアの本をゼミで読むことになって、最初... -
ガルシア・マルケス『百年の孤独』6
(2024-06-24 | 北中米・カリブ)
アウレリアーノ・ブエンディーア大佐は三十二回の武装蜂起を企て、そのすべてで負け... -
ガルシア・マルケス『百年の孤独』5
(2024-06-19 | 北中米・カリブ)
この小説は人物名が似通い過ぎてこん... -
ガルシア・マルケス『百年の孤独』4
(2024-06-12 | 北中米・カリブ)
この小説は、繰り返し読めば読むほど、ラテンアメリカの様々な文化イコンを巧みに取... -
ガルシア・マルケス『百年の孤独』3
(2024-06-03 | 北中米・カリブ)
ピラール・テルネラの息子は生後二週間で祖父母の家に連れてこられた。ウルスラは、... -
ガルシア・マルケス『百年の孤独』2
(2024-05-23 | 北中米・カリブ)
一六世紀に海賊フランシス・ドレイク... -
ガルシア・マルケス『百年の孤独』1
(2024-05-16 | 北中米・カリブ)
何年もあと、銃殺部隊の前で、アウレリアーノ・ブエンディーア大佐は、父が氷という... -
イサベル・サパタ『イン・ビトロ』
(2023-06-11 | 北中米・カリブ)
メキシコ文学が広い意味での母性を語りだしているのに気づいたのはいつ頃だったか思... -
ハスミナ・バレーラ『黒線』
(2023-05-01 | 北中米・カリブ)
<二つの説を論じている記事を読んだ。最初の説は妊婦を自身のなかに独立した生き物を... -
マリオ・メンドーサ『ブダ・ブルース』
(2023-04-09 | 北中米・カリブ)
旧ブログ(2011年4月13日)を再掲。 わりと息の長い作家なのに翻訳市場には... -
アントニオ・ウンガール『三つの白い棺』
(2023-04-08 | 北中米・カリブ)
旧ブログ(2011年3月7日)の再掲。ウンガールは1974年生まれ、コロンビアの... -
マリア・オスピナ・ピサーノ『体のあれこれ』
(2022-10-05 | 北中米・カリブ)
2017年コロンビアで刊行された短編集がバルセロナのマイナー出版社ラス・アフエ... -
カルロス・フォンセカ『南へ』
(2022-08-30 | 北中米・カリブ)
コスタリカ、サンホセの大学に着任し...