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著者はマリアナ,レイテ沖海戦に参加,昭和19年10月の戦艦武蔵沈没にさいし奇跡的に生還した.復員後,天皇に対する自己の思いを昭和20年9月から21年4月まで,日録の形で披瀝している.限りない信仰と敬愛の念から戦争責任追及へという天皇観の急激な変化.後年わだつみ会の活動を通して持続された志は,いかにして形成された。
渡辺 清
1925‐81年。静岡県生まれ。1941年高等小学校卒業後海軍に志願。42年戦艦武蔵に乗り組み、マリアナ、レイテ沖海戦に参加。武蔵沈没にさいし奇跡的に生還。45年復員。70年から日本戦没学生記念会(わだつみ会)事務局長
渡辺 清
1925‐81年。静岡県生まれ。1941年高等小学校卒業後海軍に志願。42年戦艦武蔵に乗り組み、マリアナ、レイテ沖海戦に参加。武蔵沈没にさいし奇跡的に生還。45年復員。70年から日本戦没学生記念会(わだつみ会)事務局長
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