![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/94/0a752d104056ddb1cde754dc8dd1ec42.jpg)
立憲民主党の小沢一郎衆院議員が15日、公式ツイッターに新規投稿。総務省が同日、秋本芳徳・前情報流通行政局長と鈴木茂樹・前事務次官がNTTの澤田純社長から2018年11月に接待を受けていたと明かしたことを受け、「氷山の一角」「異様な利権構造」などと根深い問題の背景を指摘した。
小沢氏は「総務大臣から副大臣、次官、局長、審議官…。正に泥沼の接待汚染。これのどこが全体の奉仕者なのか。恥を知るべき」と苦言を呈し、「総理との親密ぶりや政務三役や官僚への接待で政策が決まる恥ずかしい国へ。この8年間の自民党政権の結末。国民が腐敗に慣れたら、国はおしまい。この国と国民そのものが問われている」と問題提起した。
さらに、同氏は別の投稿で「今回の電波通信利権における政官財の癒着は、いわば氷山の一角。全産業で見られる」と指摘。「口では改革を言えど、最終的には、自民党は利権集団と結託し、新しい産業を押し潰していく。異様な利権構造。いわば今日の日本の産業の衰退と国際競争力低下は、自民党政権の負の果実。変えないと日本経済が沈没する」と警鐘を鳴らした。
小沢氏は「総務大臣から副大臣、次官、局長、審議官…。正に泥沼の接待汚染。これのどこが全体の奉仕者なのか。恥を知るべき」と苦言を呈し、「総理との親密ぶりや政務三役や官僚への接待で政策が決まる恥ずかしい国へ。この8年間の自民党政権の結末。国民が腐敗に慣れたら、国はおしまい。この国と国民そのものが問われている」と問題提起した。
さらに、同氏は別の投稿で「今回の電波通信利権における政官財の癒着は、いわば氷山の一角。全産業で見られる」と指摘。「口では改革を言えど、最終的には、自民党は利権集団と結託し、新しい産業を押し潰していく。異様な利権構造。いわば今日の日本の産業の衰退と国際競争力低下は、自民党政権の負の果実。変えないと日本経済が沈没する」と警鐘を鳴らした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます