あさねぼう

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オオタ スセリ

2020-03-16 17:29:15 | 日記
オオタ スセリ(1960年5月24日 - )は、日本のお笑いタレントであり、シンガーソングライターである。本名、太田 寸世里(おおた すせり)。

東京都出身。太田プロダクション所属。

かつては、ペコちゃん、太田スセリという芸名で活動していた。

1981年、演劇集団 円附属の演劇研究所に入所するが、1983年に退所。1984年から5年間は、岡野ゆかりとのお笑いコンビ「コントペコちゃん」として、『オレたちひょうきん族』、『独占!女の60分』などに出演していた。
コンビ解散後は現在までピン芸人として活躍。2006年に後述する楽曲「ストーカーと呼ばないで」が話題になり、一躍脚光を浴びる事となった。

『ストーカーと呼ばないで』

『ストーカーと呼ばないで』とは、オオタが2006年1月21日にビクターエンタテインメントから発売した楽曲。オオタ自らがアコースティック・ギター1本で弾き語る曲である。
元々楽曲自体はリリースの1年前からあった。彼女のとあるネタが一部のファンに「ストーカーの唄があるんだ」と誤解され、見返すために3日掛けて作った楽曲が客にウケてしまったそうである。
その後、オオタが永六輔の番組に出演した際にこの曲を流したところ、番組や彼女のブログにはリスナーから多くの反響が寄せられ、自ら作ったCD-R1000枚があっという間に完売する事態になり、ビクターよりメジャー流通で発売する事となった。
曲は「通勤電車で見かけたサラリーマンに恋をした女性が、彼の後をつけて自宅の場所を知り、窓越しに生活を眺めていくうちに相手に来た手紙を盗み読み、声を聞きたいが故に無言電話を掛け続け、我慢できなくなって合鍵を作り、部屋に侵入するようになり、最後は警察官に囲まれる」という、エスカレートしていく思いと行動が綴られたものとなっている。この珍妙さは各放送局・番組で賛否両論となっており、CROSS FM『やぎラッチョー!』のように全面的に支持する局や番組がある一方で、「危険過ぎる」という理由で放送を見合わせている局も多い。
同曲は約1万枚を売り上げている(AERA2006年6月19日号による)。

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