あさねぼう

記録のように・備忘録のように、時間をみつけ、思いつくまま、気ままにブログをしたい。

感染症と思想

2021-01-18 11:46:03 | 日記
新型コロナウイルスから考える感染症と思想の交差点
感染症との闘いとその共存は、人類史のなかで一大テーマとなってきた。
本特集では感染症とその対策をめぐる現場の最前線から、
パンデミックをめぐる人類史、そして患者の隔離政策や
ワクチン接種などをめぐる統治、感染をめぐる表現などを追い、検討する。

【議論】
G・アガンベン/J‐L・ナンシー/R・エスポジト/S・ベンヴェヌート
高桑和巳・伊藤潤一郎訳

【パンデミックの/と思想】
S・ジジェク/松本潤一郎訳/水嶋一憲/小泉義之

【医療の現在地】 美馬達哉/津田敏秀栗原千絵子+齊尾武郎/青木さぎ里

【生政治のゆくえ】
木澤佐登志/西迫大祐/粥川準二

【対策をめぐって】
手塚洋輔/玉手慎太郎/羽根次郎/平田周

【感染を描く世界史】
飯島渉/諫早庸一/塚原東吾

【日本の感染症史】
香西豊子/廣川和花/川端美季

【感染をとらえる〈ことば〉】
住田朋久/新ヶ江章友/奥野克巳

【暮らしの危機から考える】
V・プラシャド+M・ベルトルディ/粟飯原文子訳
中山智香子/田中祐理子

【病とともにある「日常」】
チョハン・ジニ/影本剛訳/有薗真代/山田陽子/山家悠平

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