あさねぼう

記録のように・備忘録のように、時間をみつけ、思いつくまま、気ままにブログをしたい。

子供虐待

2019-12-03 12:36:01 | 日記
・目黒女児虐待事件とは、2018年3月に東京都目黒区で度重なる虐待を受けていた5歳女児が死亡し、女児の両親が逮捕された事件。
東京都目黒区で虐待を受けたとされる船戸結愛(ゆあ)ちゃん(5)が3月に死亡した事件で、警視庁は6日、すでに傷害罪で起訴されている父親の無職船戸雄大容疑者(33)を、保護責任者遺棄致死の疑いで再逮捕し、母親の優里容疑者(25)も同容疑で新たに逮捕した。同日発表した。
捜査1課は、結愛ちゃんが毎朝平仮名の書き取り練習をしていたノートの内容の一部を明らかにした。両親に許しを請うような内容で、鉛筆で手書きされていた。雄大容疑者から平仮名の練習を命じられていたという。内容の一部は次の通り。

◇死亡の5歳、ノートに「おねがいゆるして」
女児は大学ノートに「パパとママにいわれなくてもしっかりとじふんからもっともっときょうよりかあしたはできるようにするから もうおねがい ゆるしてくださいおねがいしますほんとうにおなじことはしません ゆるして」「きのうぜんぜんできなかったこと これまでまいにちやっていたことをなおす これまでどんだけあほみたいにあそんだか あそぶってあほみたいだから もうぜったいやらないからね ぜったいやくそくします」(原文のまま)といった内容のいわゆる「反省文」を残していたことがわかった。女児は毎朝4時ごろに起床し、父親から平仮名を書く練習をさせられていた。
 
・野田小4女児虐待事件とは、2019年1月に千葉県野田市で起こった虐待事件。
女児は2017年11月6日に野田市の小学校で行われたアンケートに、「お父さんにぼう力を受けています。夜中に起こされたり、起きているときにけられたり、たたかれたりしています。先生、どうにかできませんか。」と自由記入欄に回答していた。そのため、柏児童相談所が2017年ごろに被害者を一時保護していた。
だが、このアンケートのコピーを女児に無断で、野田市教育委員会は父親に激しく要求されたという理由のみで父親に渡していた。
柏児童相談所は、虐待のリスクが高くなったのにもかかわらず、女児を施設から自宅へ戻すことを、決定していたことが明らかとなった。

☆ 児童虐待の事件は、悲しさという感情を越えている。(つかさ)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿