相模の国の散策だより

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映画上映会(シネマサロン)に!

2018年07月25日 | 日記

昨日、午後から相模原市立図書館・(相模原市視聴覚ライブラリー)で開催された映画上映会
へ行ってきました。

映画の題名は「伸さん・炭鉱町のセレナーデ」
【解説 】
昭和30年代の福岡県の炭坑町を舞台に、貧しいながらも明るく必死に生きる人々の日常と、
やがて訪れる過酷な運命を描く骨太なヒューマンドラマ。福岡県出身の辻内智貴による
原作を平山秀幸監督、劇作家で脚本家の鄭義信が再び組み、力強く生きる人々の魂の
ドラマを紡ぐ。小学生の息子と共に炭坑町に戻る主人公に『カムイ外伝』の小雪。
福岡市内をはじめ、オールロケで映し出されるエネルギッシュな映像が圧巻。
【あらすじ】
昭和38年、美智代とその息子・守は東京から故郷である福岡の炭鉱町に戻ってきた。ある日、
守は地元の悪ガキたちからいじめられていたところを信さんという少年に助けられる。両親
を亡くし叔父夫婦に育てられそれまで周りから厄介もののような扱いを受けてきた信さんで
あったが、この事件をきっかけにあたたかく接してくれる美智代のやさしさに触れ、はじめ
て自分を認めてくれた美智代に対してやがて特別な感情を抱くようになる・・

【映画を観た感想】
大人の色気と落ち着きが同居している綺麗なお雪お姉さんがよかった、かなり年下の信さん
が好きになってしまう理由が分かります。それに平成22年に作られた映画とは思いないく
らい昭和の暮らしが再現されていてよかった。特に炭鉱爆発シーンは迫力が凄かった。