相模の国の散策だより

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小雨の中の紫陽花園(相模原北公園)

2018年07月07日 | 日記

昨日の相模原は朝から一日小雨が降っていた、そんな中午前中、上溝公民館で
パソコン教室があった。教室が終わり、昼食のあと小雨の中近くの相模原北公園
へ散策に。雨にもかかわらず、傘をさしてアジサイを観に来ている人達がいました。

梅雨の季節、憂鬱な雨の日が続く中できれいな花を咲かせるのは「アジサイ」です
が、そろそろ終わりが近づいています。

なかには、もう枯れ始めているアジサイの花も・・・

アジサイで最後まで頑張って綺麗に咲いているアナベル。

咲き終わったアジサイの剪定が小雨の中始まっていた。作業者に聞くと、大体の
アジサイは、花が終わったら剪定するのが、翌年の開花のために花はなるべく早く
剪定することがいいそうです。アジサイの剪定は花が終わったら、花から2節下の
脇芽が出ている上でカットするそうです。

相模原北公園でもアジサイの花が終わったらいつも7月上旬から順番に剪定を始め
るそうです。これは、来年も美しい花を確実に咲かせるために行う作業のようです。
でも見ていたらまだ咲いている花も剪定されていました。