アフリカからのラブレター

　　　　　　　　今日は、とても嬉しいNEWSを聞いた。



　　Dadが散歩に行っていると、ある人が・・

　　　「イングリッシュセッターの、白黒が○○地区に居るよ」と、教えてくれたらしい。

　　　　　その地域は、車で10分くらいの同じ市。No3の高校がある場所。

　　同じ地域には、ESが居ないと思っていたのに、居たんだ～と思うと嬉しくなってきた。

　　　　　　　何処かで会えたらいいね～

　　　　夕方は、雨がシトシト降っていたけど、ウィリーとお散歩に行った。
　　　
　　途中で本降りになって、ウィリーもMomもビショビショになってので、

　　　　　　　　　コレ幸いと、ウィリーのシャンプーをした

　いつ何処で、セッターのお友達に会うか解らないから、いつもキレキレにしておこうね～！

　　　スッキリ、綺麗になって今は隣でスヤスヤ　

　　　　　　　　シャンプーのとてもいい香りが漂ってくる

　　　　　　　　　さわやか～～と思ってウィリーを見ると・・・


　　　　　　オカルトの世界　だるまの目か　　黒目が迷子だけど？

　　　　　　　　　　　墨で目の玉書いてやろうかしら～


　　　　
　　　　　　　　ここからは、つまらないと思うので見てやるよ!という人だけ見て下さい



　　　　　　　　　　8年前から、毎年届くラブレター

　　　　　　　　　それは、南アフリカの　ロボスレイルからの感謝とご招待の案内

　　　 ROVOS RAIL
　　　　

　

　　　　会社から、年3回海外に行っていた頃、11日間のロボスレイルの旅をした。


　　　　　　　　　　（右の可愛い女の子が、私の車内でのバディ）

　その頃は、時間に追われ仕事がハードで、旅を楽しむ余裕も余り無かった。

　　　　　ただただ列車に揺られ、殆ど荒野しか見えない窓からの景色が退屈で、

　　　　　 「　私は列車に乗りに来たんじゃないよ」なんて、思ってた。

　　　でも、今思うと今まで行った何処の国よりも、最高の旅だった。

　　　　　このジープでチータやライオンが居るサファリへウォッチングツアーに出かけたり・・・
　　　　　　　　　　　　（無防備すぎて、ビックリ）


　　　　　　　　早朝、シラジラと明るくなる空から動物の群れを見たり・・・。
　　
　　
　　　　　　　　　ヴィクトリアファールズの壮大な滝を見ることも出来た。

　　　　そして、忘れられないホテル、ビクトリアファールズサファリロッジ　 ここ　
　　　　　
レストランからは、荒野が見渡せて像の家族が水を飲みに来たり、キリンやヌーの群れも見ることが出来る。

　　roomの窓を開けていると、サルが食べ物をとりに入ってくる。

　　　　　　　　　　　＜サファリロッジより＞

何もかもが　ここでは大自然のありのままの姿で自然の中で動物が一体になって生活をしている。

　　　　誰も壊さない、汚さない自然が　本当に素晴らしかった。

　　　　　　　　　　涙が出るほどの、感動だった

最終日の宿泊先は、ザ・パレスオブザロストシティ　The Palace of the lost city

どちらも☆☆☆☆☆ホテル

ロストシティも勿論素晴らしいホテルだったけど、アフリカの大地の真ん中に立てられたような、サファリロッジが

今でも忘れられない。

あ～、学費貧乏が終わったら、又旅に出たいな～～