前回、ウィリーの下痢の事を書いた時、2日目くらいだったので
「チョイデブウィリー君、人生初のダイエットチャンス到来ー」等と、気楽な事を言っていた。
ところが、その後も食欲が全くなく、夜の散歩は全く行きたがらないし、殆ど硬さのない便ばかりで
「これは大変な病気にでもなってしまったかもしれない」と
急に心配になってきた。
今まで、殆ど下痢も食欲が落ちる事も無かった健康なウィリーが何日も調子が戻らないなんて・・
そして、一番不安になった原因が、いつもMomに甘えてこないBOYが普通の犬のように寄ってきて何かを訴えているみたいな様子。
グーグルで調べまくり、速攻病院へ行った。
前回も、横腹の少しの膨らみが急に心配になって、泣きながら病院に連れて行ったっけ!
今回も、初めての症状に結果が悪かったら・・と思うと、怖くて仕方が無い
今回はとても気さくな女医さんで、Momが調べて心配だった事を全て話たら、「とにかく便と血液検査をしましょう!」と言って、体温計をお尻から入れて便と体温をチェック。
先生>「わぁ犬は40度以上だと熱があるんだけど43度もあるわ!そりゃあシンドかったね~。」
「最近、気温の差が激しいから動物も体調崩して熱をだしたり風邪をひく子が多いんだよ」
風邪なんて書いてなかったけど、犬も風邪を引くんだね! でも、これで安心は出来ない。
血液検査まではドキドキ 20分位で結果が出て・・
「少し気になる所はあるけど、正常値の範囲なので大丈夫ですよ!特に悪い箇所は今の所無いです」と言ってもらった。「薬を3日分出しますので、それでも治らなかったら又来て下さい」と。
今回はMomの心配が尋常でなかったから、エコーまで使って全ての検査をして貰った。
女医さんも、「犬は10歳過ぎたら病気をしやすいし、1年で4歳位年を取るんだから病気の進行も早い。だから、人間だったら一年に1回健康診断をする事を考えると10歳以上の犬は一年に2回位は検査をした方がいいよ!」と言ってた。
本当にウィリーに長生きしてもらう為には、検査フェチにならなくちゃね!
食欲がないウィリーに薬を飲ませるのは至難の技ですが、ベンチで砕いて・・ 普段は決してあげないウィンナーに挟んで
食べさそうとしたけど失敗。
臭いで分かるんだよね~・・。その後、ササミに混ぜて食べさせました。
そして、何とか今日あたりから調子が良くなってきたみたい。
いつものように、オヤツクレクレ攻撃が始まりました。
エリックは13歳で虹の橋に行ってしまった・・ウィリーはもうすぐ11歳
もっともっと長生きして貰わないとね!
Happy Halloween!
皆さま、良い週末を!