我が家のウィリー王子

イングリッシュセッターとの、楽しい毎日。

経過

2017-04-29 00:39:18 | ウィリー

あれからコメントを入れて頂いたりアドバイスを頂いた方、本当にありがとうございます。

こんな時は、優しい言葉が身にしみます。

ウィリーの目は、目薬の効果か、見た目はかなり良くなってきました。

普通にしていると、病気の事が嘘のような気がします。

散歩も食欲も普段と何も変わらないのに、

悪夢だと思いたい忘れてしまいたい、毎日そう思います。

Momは、毎日PCに齧り付いて、細かく情報を探してます。

少しでも手が止まり時間があくと、ふと現実に引き戻されて

どしようもない悲しく辛い気持ちが襲ってくるので・・・。

 

最初の頃は、同じ病状の子達を調べていました。

読めば読むほど、大変な病だと思い知らされ、怖くて怖くて辛かった。

でも、今は 「泣いてばかりいられない!ウィリーはMomが助ける!」 と、

次の検診までにしてあげられる事を色々調べて、何軒も問い合わせをしながら

準備を始めました。

獣医眼科の先生や、獣医漢方の先生・・・問い合わせの番号に電話をすると、

有り難い事に、直接 院長先生本人が親身になって話しを聞いて下さいます。

私が一生懸命に気持ちを伝えると、無理だと分かっていた事でも

何とか無理して了承して貰えたりで、嬉しい限りです。

自分の事だとここまで出来ないのに、ウィリーの為ならどんな事でも出来ます。

今日の朝はOLMomに教えて貰った、レイキヒーリングもして貰いました。

嬉しい言葉が聞けて、心がとても楽になりました。

ウィリーは、あんなに嫌いだった目薬も我慢して上手に入れさせてくれるようになりました。

来週は大阪の大きな眼科に行ってみます。

 

 

 

 


ウィリーの目

2017-04-27 00:54:01 | ウィリー

心配して頂いた皆さん、ありがとうごさいます。

早く報告しなければ・・・と思いながらも、予想もしていない深刻な結果を受け止めるのに

とても、とても時間がかかってしまいました。

 

金曜日、いつも行っている大きな病院で目薬だけを処方され、

あまり回復が見られず、日曜日、何か嫌な予感がして名医と言われる個人病院へ

セカンドオピニオンに行きました。

少し、黒目が見えた時、黒目が急に白っぽく白内障のようになったので、

それも相談をしようと思っていました。

この病院で見てもらった結果、左目は見えていない。

そして、この病院では手に負えないから、紹介状を書くから眼科へ行け!と言われました。

月曜日、眼科でウィリーの目を診察してもらいました。

左目は失明していて、

眼球の中に腫瘍が出来ている、その腫瘍のせいで左目の眼圧が22もある。

腫瘍が転移する可能性は5%とかなり低いけれど、悪性か良性かも分からない。

左目はもう見えていないし、眼球摘出が一番の方法です、と言われました。

 

この後も、少し説明が続いていたけど、ショックで涙が溢れてきて、

先生の言葉が全く頭の中に入ってきませんでした。

泣きながら、やっと質問出来たのは

「眼球を摘出しないで、治して行く方法はないのですか?」

答えは、摘出がベストだと言う内容だった様な気がします・・・。

「年も11歳なので、家族とよく相談して決めてください」と言われました。

帰宅する車の中で涙が止まらず、車を停めて大きな声を出して泣きました。

泣き過ぎて、頭が痛くなる程・・。

こんなに一緒に傍にいたのに、どうしてこんな事になったんだろう・・。

何でもっと早く気が付いてあげられなかったんだろう・・

出来るならMomの眼をあげたい。 ウィリーごめんね。

 

今でも、まだ決心はついていません。

考えられないんです・・・。

左目は見えないと言われたけど、ちゃんと物を追って見えてる気がするし

体も元気だし・・・。

少しの望みでもあれば、どんな事でもしてあげたい。

眼球摘出は最終手段だと思いたい。

毎日、毎日、泣き過ぎて目が痛い中、PCを開いて色々調べています。

もっと他の病院で見てもらうべきか、漢方ならどうだろう?

ウィリーの眼球を摘出しなくても、きっと何か良い方法があるんじゃないか?

2週間後に、目薬も切れるし又病院に行きます。

その時、もう一度質問する事を纏めて聞いてくるつもりです。

 

 


病院へ😢

2017-04-22 22:30:37 | ウィリー

昨日のお昼、寝起きのウィリーの目を見て驚いた。

左の目の瞬膜が出たままになっていて、黒目が殆ど見えない状態 

赤くて痛々しい・・・。

瞬きをしても、瞼の中に入らない・・・。

この症状・・・何か大変な病気になったかも・・・と、泣きそうになりながら、

急遽、病院へ行った。

病院に行った時には少し黒目が見えてきてた・・・。

先生は「色んな原因が考えられるので、先ずは血液検査と点眼液で様子を見ましょう!」と、

点眼液を出してくれた。(検査結果は1か月後、遅い~)

病院で先生が点眼してくれて、帰宅後再び寝て・・

起きると再び前と同じ状態

取り敢えず、食欲もある!

元気が無いわけじゃないので散歩は出来るけど、

目が見えにくいと、階段は危ないので暫く一緒にリビングで寝る事にした。

夜、ウイリーが寝てからインターネットで調べて調べて・・・。

目だけならまだいいけど、体調やストレス、脳神経から来る事もあると書いてある・・・。

最近、ドテッとコケタリする事がタマにある・・脳神経だったらどうしよう・・。

Momが先日泊まった時、ストレスだったのかな・・・?とか、色々考えたら

怖くなってくる

もし、ウィリーに何かあったらどうしよう・・・。

そして、

今日、朝起きたら今度は両目の瞬膜が開いてない状態になってた・・・

悪化してる・・・

心臓がドキドキしてきた。祈るような気持ちで再び病院に電話をした。

「内服薬か何か出して貰えないか」とお願いしたら、

「もう一度、診察しないと出せないので、来てもらえますか?

ただ今は予防接種の時期なので、かなり待ってもらう事になります。」と言われた。

大きい病院だから、予約が無いとドンドン後回しにされるし、

薬が出てくるのに1時間弱待たなければいけない・・・。

体調から来るものなら、ウィリーに負担がかかり過ぎる・・・。

電話を切って、考えていると症状が少しマシになってきた。

そして、明日

ロッキーの兄から聞いていた、

優秀な信頼できる先生の病院にセカンドオピニオンに行って見る事にした。

どうか早く治りますように・・・神様・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


18年ぶり

2017-04-17 22:16:21 | ウィリー

18年前に子供達に英語を教えてくれていた、大好きなスーザン家族が日本にやってきた

No2とMomが5年前パースで会って以来、会うのは4年ぶり。

嬉しい再会に会った時から泣いてしまったMom。

年を取ると涙もろくなる・・と思ったら、スーザンとルイスも涙ぐんでた

(18歳のEは昨年学校から日本に来たので、1年ぶり)

5年前お腹に居たBaby、Esは今回初対面で、今では4歳。

まるで、人形のような可愛さ!

年下の Jとも、仲良く遊んでくれてとっても、本当にGOOD GIRL

せま~い我が家が いきなりインターナショナル

ウィリーはウヒャウヒャと、大喜びして大変な事になるかと思っていたら、

思ったよりGood boyだった

朝、散歩で疲れさせたのが良かったかな~? フフフ・・作戦成功!

18年ぶりの懐かしい場所を巡って、その日はホテルシーショアでおもてなし宿泊。

海側の部屋の一面が全てオーシャンビューの素晴らしい眺め。 

夜は絵に描いた様な月景色。(これはスーザンが撮った写真を拝借)

次の日は、姫路城へ。

誰かお客様が来た時しか行かない姫路城だけど、新しくなってからは初めて。

もしかしたら、こんなに桜が咲き乱れてるベストシーズンに来るのは初めてかもしれない。

天気が良くて、満開の桜と風に舞う桜吹雪で、より美しく見えた。

その後、姫路駅まで送って行ったけど、姫路駅も18年前と比べると本当に変わってしまった。

私達、近くに居る者には良い事だけど、スーザン達には懐かしい駅が無くなってしまった。

ちょっと残念な申し訳ない気持ちになった。

ところで、いつも宿泊で家を空ける時に一番心配な事。

ウィリーの散歩をDadに頼んで行っていたけど、「散歩に行こか?」と言っても

2階の部屋から一歩も出ず、ふて寝を決め込んでいたらしい。

これで、Momの一泊以上の旅行は絶対に無理だと言う事が決定した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


さくら

2017-04-09 00:22:24 | ウィリー

咲き始めると直ぐに満開になってしまいました。

昨日から、家の中では半袖。 いよいよ春らしくなってきましたね。

さて、3月31日。

No3がNZに旅立ちました。

学生時代、お兄ちゃんはNZに一か月、アメリカに一年。

お姉ちゃんは、オーストラリアとNZに4回行ったけど、No3だけは部活が忙しくて

小学生以来、全く海外に行く機会がありませんでした。

仕事を初めて3年、もうすっかり忘れた頃に

「お母さん、私ニュージーに行く!」と突然の宣言

4月1日の午前中に、無事に着いたと報告がありました。

最初の一か月はホームスティで、

海の見えるホテルのようなステキな部屋で快適に暮らしていると写真を送って来ました。

13歳のワンちゃんとホストファミリーのパパは64歳なのに、

毎朝5Kmも散歩するそうです。

凄いね!

かなりお勉強も大変そうですが、根性だけはあるので頑張ってくれると思います。

ウィリーもせっかく帰ってきたお姉ちゃんが、直ぐ居なくなっちゃってチョッピリ寂しいけど、

大好きなMomが居ればへっちゃらだ!!と言っています。??

ウィリーも5Km、やってみるかい?

 

 

 


春にな~れ!

2017-04-03 00:15:43 | ウィリー

4月になりました。

まだ少し肌寒いけどね。

子供達も、Momも新しい生活が始まります。

この春から、本当に今までしたかった事を、皆がスタートさせている。

何故か、同じタイミングで・・・。

まだ、始まったばかりなので、おいおいお知らせしたいと思います。

ところで、肩こりも疲れも、普段あまり感じ無いMomですが、

先日、朝起きた時、腰が痛い

よくよく考えてみると、前の夜ひたすらウィ君の足裏カットをしてた事を思い出した。

いつもは逃げられるのに、その夜だけは爆睡してたので、

横向きで不自然な体制が悪かったみたい。

その日から、ず~と治らない。 年かな?

これからは、横向き姿勢は止めよう。

足裏はスッキリしたけど、冬 伸び放題の毛をブラッシングしてると暑苦しいな~と

思い始めたら、もう我慢出来なくなった。

短くするつもりは無かったけど、又短くするしか方法が分からず・・丸坊主

皆はスッキリしたね!(トラ刈りとは思ってても言えないよね)と言ってくれるけど、

実は、Momはロン毛のウィリーも好き

照れちゃって!!