ウィリーの昔っから仲良しのリンちゃん。
7時までだと外で遊んでて、ウィリーが行くとシッポブンブン
で、大喜びしてくれる。
ウィリーも大好きなガールフレンド。
ウィリーは、リンちゃんが居ないと、シュ～ンとして暫くここから動かない。
なので早目に連れて行って遊ばせてあげようと、
そう思ってたのに、3回程クンクンと挨拶して
「ほな、帰ろ～～」と、名残惜しそうなリンちゃんを背に愛想悪くあっさり帰ってしまった。
「やっぱ！母ちゃんが一番大好き
」 だそうです
これは、昨日の大雨、雷の時のウィリー。
ビビり過ぎて、Momの麻のパンツがウィリーのヨダレで迷彩柄になってしまった。
時間がたったら、島が大陸になり・・・ビチョビチョ～。
怖いと、震えながらヨダレが滝のように流れる。
お漏らしよりマシだけどさ～～。
次回の雷からは、バスタオルをスタンバイしなくちゃ！
NZから、No3がプレゼントを送ってきてくれた。
図書館が出来る程？の大量のJの絵本と、ダディとNo1のTシャツ。
何も要らないよ！と言っていたのに、Momには綺麗な布とﾊﾁﾐﾂ。
ウィリーにも、ハンテングハットとバンダナと・・・・何故かこれ
何故ゆえライフジャケット？？
ウィリー、一着持ってるし
、何年も前から付けずに泳げるし、
昨年、No3と一緒に川で かなり泳いだのにな～～？
お値段が高い上に、サイズが小さい
ちょっとトンチンカンなお姉ちゃまにウィリーは呆れてます。
そのNo3ですが、親知らずが痛み出したと電話がありました。
あちゃ～～
保険がきかないと、かなり高額になるらしく土曜、日曜で治ればいいのですが・・・。
多分無理だと思う
寒くて風邪引きそう！と言っていた、羨ましい～～。
Momは暑くて日中一歩も外に出たくないのに、炎天下の中ウィリーに連れまわされてます。
一日、3回も。 体が持ちません。
3連休ラストの昨日。
近くの川にウィリーを泳ぎに連れて行ってやろうと思って、
濡れてもいい古いカラーを出してきた。
少しサビ付いちゃってる・・・と思って、しげしげ眺めていると・・・。
散歩に行くのかと勘違いしたウィリー。
Momが持ったカラーに頭を突っ込んできた
散歩の時のジェントルマンリードは いつもMomが広げた輪の中に
ウィリーが自分で頭を通すようにしているから、
知らない間に輪くぐり芸？が出来るようになったらしい。
ラスベガスにでも行って、一儲けしようか！
ハリウッドいいじょ～
なので、早々と輪くぐりしたウィリーは間抜けな２カラー姿
楽しいのか楽しくないのか、良く分からないけど、良い運動になった事だけは間違い無い。
嫌がらずに泳いでくれるだけでも嬉しい
泳いだ後、早く帰りたい人間とはウラハラにしつこく臭い嗅ぎ。
どうしてそこまで必死で臭いを嗅ぎたいのか理解不能だけど・・・。
取り敢えず、夜の散歩の催促は無かった
今日は、それはそれは良い天気で・・暑過ぎて・・
散歩なんてムリッ！と思ってたのに、毛皮の息子が
「催してきたから、もう我慢できましぇん
」等と、訴えてきた。
炎天下の午後3時。
「熱中症でぶっ倒れたら、誰か呼んできてくれるんだろうな～～
」と、
ブツブツ言いながら散歩に行った。
やっぱ、暑い～～！
ほら、見た事か！言わんこっちゃない。
2人でダラダラ～と歩いていたら、こんな青空なのに、いきなり
ドツカ～ン ゴロゴロ
と、
飛び上がるような、デッカイ音がした
その瞬間、緩んだMomの思考回路が一揆に動き始めた。
昨日、姉から「近くのワンちゃんが雷が怖くて何処かへ行って迷子になった」と聞いたばかり
近所の大型犬も、雷がなってドアを突き破って国道に出て車にぶつかって大けがをした。
エライこっちゃ！！
ウィリーは雷が怖い
雷が鳴るとﾁｮｳパニックになる今はフリー怖過ぎて方向構わず爆走するかも
そう思った途端、案の定悲愴な顔で遠くから爆走するウィリーが見えた。
この何年かは見た事もないような早さで、飛ぶように走って行った
必死で追いかけて行くと、車をユーターン。
何とか、車とMomを行ったり来たりしてくれたから直ぐに車に乗せて一安心。
焦った～～。
早速、雷アラートアプリをダウンロードしました！！
一昨日の夕方、
お風呂に入っていると、遠くで雷がゴロゴロと聞こえてきたので、
ウィリーが怖くてパニックになっているんじゃないか・・と思って、お風呂を上がったら
何と、気づいてなかった
「知らぬが仏」と寛いでいたら・・・急に気付いてｵﾛｵﾛと慌てて膝に飛び乗ってきた。
ブルブルが凄い、止まらない！
どれだけ震えるねん？
直ぐに終わると思っていたのに、1時間近くもなり続け、ずっと膝に乗ったまま
お風呂上りだから暑い・・・そして重～～～い。
冷房を付けたくても、リモコンを取ろうとしたら
猫みたいにツメを立ててしがみ付いてくる。
おまけに停電になって真っ暗
普段、寄っていくと迷惑そうに逃げてくクセに、こんな時だけくっ付いてくるウィリー。
唯一、ドでかいウィリーを子犬のように抱っこ出来るチャンスだけど、
こんな時は、やっぱ愛想が無い方がいいわ！と思ってしまう
この時、ウィリーの毛が暑すぎたので、今日はカットとシャンプーした。
汗だくで、むちゃくちゃ暑かった。
そしたら、このお兄さんに、
「暑いのに、長々とトリミングしやがった！
」と、睨まれた
