今年はウィリーの手術の成功を祝うように、バラが満開です。
多分、牡蠣の殻肥料の効果ですが・・。
玄関を出ると、自然のバラの香りに包まれます。
今日、新しいエリザベスカラーが届きました。
実は、手術の日。
先生曰く「意識が戻ってから、一度吐いたんですけど麻酔のせいかと思います」
と言われて、朝から絶食してたのにどうしたんだろう?と思ったら、
エリカラが首に食い込む程キツくて、直ぐに一番広いボタンに留め直して貰った。
手術もキツかったのに首まで苦しくて辛かったね・・・と、
ウィリーの気持ちを考えると、余計に可愛そうで泣きそうになった。
ブルーのエリカラは「太陽の塔」みたいに開いてるから、足長のセターには短くて、
夜中に耳のあたりを掻きそうになって、飛び起きて止めた。
でも、これなら長さがあるから大丈夫。
やっと安心できた。
部屋中使って、大きな態度で寝ています。
暫くは、これで行こう!
話が変わりますが、ウィリーの緑内障の原因が目の腫瘍だと分かってから、
とにかく病気に打ち勝つ抵抗力や免疫をあげたいと思って、色々調べつくしてたどり着いた
動物の漢方薬の病院。
そこで処方して貰って、飲み始めた漢方の先生からメールが来ました。
ハルベッツクリニックhttp://www.harupets-tokyo.com/
この病院は、自然の生薬により動物本来の持つ生命力を呼び覚ます
漢方・東洋医学動物病院です。
こちらの先生には本当に親身になって、相談にのって頂きました。
漢方って、効果が良く分からない場合もあると思いますが、
ウィリーにはとても効果があったと思います。 今日、有る事があって確信しました。
ウィが飲んでいたのは、
免疫力をあげる為の滋補肝腎薬・炎症をおとす為の清熱剤です。
「ウィリー、手術どうでしたか?無事終わりましたか?
もし分からない事があったら何でも聞いてくださいね!」と。
有り難い事ですね。
大勢の患者の中のたった一頭のウィリーの手術の日をしっかり覚えて頂いて、
メールまで頂いて・・・。
最近、少し獣医さんに対して、思いやりや配慮が足りないんじゃないかな・・?と
不信感を持っていたので、思わず「こんな獣医さんもいるんだ!よかった・・」と思えました。
最近。サイトで良いと書かれている物は買いまくっていますが、
ウィリーの右目は絶対に守ってあげないといけないので、ローズヒップパウダーを買いました。
サプリメント的な感覚です。
私も少し貰って、姉に教えて貰ったハーブティなど作って混ぜて飲んでます。
人間も飲んでOKだったかな??
ま、いいや。
これから先も、目の事・体の事、もっともっとウィリーの健康を意識して
元気でいてくれるように、かーしゃんは頑張るからね!