迷子のセキセインコ

今日は朝から外がしばれていて、車に霜が降りていました。

あっ！
しばれるって、北海道弁？

「しばれる」すっごく寒い事。
北海道では「今朝もしばれるね～」ってよく言います。

ああ・・・・・
本題からずれちゃっている


そんな寒い朝、我が家の向かいの一軒家の屋根に
セキセインコが止まっているのを、パパが発見！！

「こんなに寒いのに、どこかの家から逃げてきたのかね～」
とちょっと心配をしていたのですが、朝ごはんを食べた後
気がついたらどこかに飛んで行ってしまったようで、姿が見えなくなってしまっていました。

蛍族のパパが、ベランダに出て
食後のをしようとしたら・・・・・

ベランダに！！


　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

寒かろうと、パパが家の中に連れてきました。

飼われていたようで、人間に慣れている様子。
パパの指や、背中に回ったりとしていましたが
私がカメラを向けると、パタパタと逃げてしまいました

連れて来たけど、どうしよう・・・・・

交番に電話をかけて聞いてみると
「首や足に何か印は付いていますか？」と、おまわりさん。
「何にも付いていないようです」と話すと、自然のものか
飼っているものなのか解らないと、交番でも引き取るのに
困ってしまうと返答が・・・・

だけど、我が家でもちょっと飼うのも困ってしまう・・・
一瞬、助けない方が良かったのかな？とも思ったのですが
こんなに寒いのに、やっぱりほっとけなっかたし

「どうしたらいいんでしょうね～」
と、おまわりさんと話していたら
「セキセインコの迷子の届出が出ていたようで、交番に持ってきてくれますか？」
とのこと。
鳥かごなんて我が家には無かった為
以前、ハリー(カブトムシの名前）の家だった
入れ物に入れて、パパとゲンキが届けに行きました。

手続きをした後、かえって来ましたが
パパはその後も心配な様子。


ピーちゃん(勝手な呼び名）
おうちに帰れたか～い