川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

称名寺の浄土庭園  三浦半島の旅(上)

2013-01-24 10:07:36 | 東京・関東

1月22日(火)小雨 曇 晴

 ①9時過ぎ 「弘明寺」参拝。坂東33観音の14番。駅のすぐ前だとわかったので突如下車。

 ②金沢文庫 駅からタクシー。「法華経の世界」展。

   お釈迦さんの10大弟子像や椰子の葉にびっしり書かれた細字のお経が印象に残った。お経はこうやってインドから中国に伝えられた、のか。

 貝葉経(ばいようきょう)●http://asiaplan.main.jp/baiyo.htm

 

 「金沢文庫」を出ると、「極楽浄土」の世界が広がっていた。北条氏の建てた称名寺。

③お昼過ぎ、三浦海岸に着き、「カサゴの煮付け」の昼食。美味。

レンタカーを借りて伸子さん(旧姓・中屋)を訪ねる。

小学校の同期会を横須賀で開いて以来30年ぶりか。突然のことでびっくりされていたが喜んでもくれた。こんな風に対話するのは人生71年目にして初めて。焼津の妙子さん(旧姓・竹本)とも交信。このお二人とは家が遠く離れていたり、同級になったことがないので、小さいときの記憶がよみがえるわけではないが、共通の友人たちには事欠かない。浩昭くん、訓子さん、治雄くん、公夫くん、鬼籍に入った友人たちを偲んだ。浦賀に住む訓子さんのお姉さんとも久しぶりに交信。

 ④京急油壺・観潮荘

早めに旅装を解き、隣接の「マリンパーク」見学。陽がさし始め、海の風光が良い。

アシカショーを楽しんでいるうちに一身上に浮かび上がっていた不安のようなものもどこかに行ってくれた。

宿の露天風呂は海洋深層水を暖めたものらしいが、海の眺めもよくつい長湯をしてしまった。

マリンパークつきで8800円。気に入ってしまった。

 


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