川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

三浦三崎

2013-02-17 10:43:37 | 東京・関東

2月15日(金)曇雨

勝義さんを三崎口駅に送った後、三浦三崎の街歩き。三崎港で不思議な光景に見とれました。

宮古港の151勝運丸の水揚げ。鮪(まぐろ)がクレーンで吊り上げられています。こんな光景を見るのは初めてです。仲買の人たちの姿もありますがセリがあるのか?鮪はトラックの冷凍庫にそのまま積み込まれていくように見ました。

右手が城ヶ島。海峡にかかるのが城ヶ島大橋。

このあたりは古くからの漁港です。昭和のはじめに室戸岬のマグロ船が野島崎沖にまで来るようになってここを基地にするようになったと聞いています。今も徳島県・高知県出身者が多く住んでいるとのことです。

港近くに海南神社があります。拝殿の懐かしい風景。 

街は昔日の繁栄の面影を残しています。丘の上には寺が多く、三浦一の生まれたという最福寺を訪ねました。

港で漁協女性部が運営する「ハマユウ」の煮魚が美味しいと聞きました。次回、きっと。

 

 


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