昨日は川越公園の河川敷の林を散歩しました。今日は山田の入間川の土手まで自転車で行って一休みしてきました。プラスチック製のグライダーを飛ばす同年輩の方の話を聞きました。その心は紙飛行機に夢中になった少年の頃に戻りつつあるようです。
抗議声明(案) 渡辺鋭幸さん(千葉県在住)
私たちは日本に暮らす、在日韓国・朝鮮人と日本人のグループです。私たちは貴
国のこの度の地下核実験に、強く抗議致します。
私たちはこの抗議を「北朝鮮憎し」の立場からするものではありません。私たち
のグループには様ざまな背景の人が集まっています。
貴国の行動は、日本に暮らす朝鮮籍の人びと、また貴国に暮らす日系の人びとの立場を失わせかねない事、また今回の実験に従事し、また影響を被った貴国の人びとの身心に重大な影響を及ぼし得る事を、私たちは危惧しております。
そして、日本は世界「唯一」の核被爆国です。いえ、厳密には核実験を行った多
くの国で、実験による犠牲を強いられた人びとが存在し、劣化ウラン弾など核を用いる兵器の犠牲となった、多くの人びとが世界に存在しています。しかし核開発を求める国では、核の恐怖を公言し、その廃絶を祈ることは困難を極めます。
日本は甚大な犠牲の上に核の恐怖を学び、歴史の教訓としても公教育においても、その廃絶と平和の到来を希求する国です。そして日本に暮らす私たちが世界に平和を訴える事は、世界の過去・現在・未来の戦争犠牲者への責務であり、かつて世界の平和を乱したこの国の罪の一端を贖う責務と考えます。
戦争はその勝敗に関わらず、ごく一部の権力者のために一般民間人が犠牲を強い
られます。そして核の使用は、人類のエゴのために全ての生きとし生けるもの、
いえ地球全体に犠牲を強いる行為です。国ではなく、人類や生命の全体、地球全
体のための貴国の自制を切に要請します。
◎意見 Mさん(在日コリアン4世)
かなり、恐怖を覚えますよねえ。日本人を拉致したり、ミサイルをかすめたりし
た過去のある国が、核実験を行う。これは日本の安全保障上、危機を覚えます。
何年か前に話題になったフランス、インド、パキスタン、中国などといった国も
核実験をしてますが、日本に特に脅威を与えていないので、危機を感じません。
しかし、北朝鮮が持つと、恐怖を感じます。だけど、彼らは日本人が抗議したと
ころで、放棄するとは思えません。だけど、抗議はしたいと思います。
◎意見 Iさん(コリア系市民)
鈴木さんの呼びかけに応えようと思いますが、私自身、日常の課題に忙殺されて
おり、北朝鮮の核の問題にまで時間を割けないのが現実です。
取り急ぎ、鈴木さんの呼びかけに賛意を表明します。
抗議声明(案) 渡辺鋭幸さん(千葉県在住)
私たちは日本に暮らす、在日韓国・朝鮮人と日本人のグループです。私たちは貴
国のこの度の地下核実験に、強く抗議致します。
私たちはこの抗議を「北朝鮮憎し」の立場からするものではありません。私たち
のグループには様ざまな背景の人が集まっています。
貴国の行動は、日本に暮らす朝鮮籍の人びと、また貴国に暮らす日系の人びとの立場を失わせかねない事、また今回の実験に従事し、また影響を被った貴国の人びとの身心に重大な影響を及ぼし得る事を、私たちは危惧しております。
そして、日本は世界「唯一」の核被爆国です。いえ、厳密には核実験を行った多
くの国で、実験による犠牲を強いられた人びとが存在し、劣化ウラン弾など核を用いる兵器の犠牲となった、多くの人びとが世界に存在しています。しかし核開発を求める国では、核の恐怖を公言し、その廃絶を祈ることは困難を極めます。
日本は甚大な犠牲の上に核の恐怖を学び、歴史の教訓としても公教育においても、その廃絶と平和の到来を希求する国です。そして日本に暮らす私たちが世界に平和を訴える事は、世界の過去・現在・未来の戦争犠牲者への責務であり、かつて世界の平和を乱したこの国の罪の一端を贖う責務と考えます。
戦争はその勝敗に関わらず、ごく一部の権力者のために一般民間人が犠牲を強い
られます。そして核の使用は、人類のエゴのために全ての生きとし生けるもの、
いえ地球全体に犠牲を強いる行為です。国ではなく、人類や生命の全体、地球全
体のための貴国の自制を切に要請します。
◎意見 Mさん(在日コリアン4世)
かなり、恐怖を覚えますよねえ。日本人を拉致したり、ミサイルをかすめたりし
た過去のある国が、核実験を行う。これは日本の安全保障上、危機を覚えます。
何年か前に話題になったフランス、インド、パキスタン、中国などといった国も
核実験をしてますが、日本に特に脅威を与えていないので、危機を感じません。
しかし、北朝鮮が持つと、恐怖を感じます。だけど、彼らは日本人が抗議したと
ころで、放棄するとは思えません。だけど、抗議はしたいと思います。
◎意見 Iさん(コリア系市民)
鈴木さんの呼びかけに応えようと思いますが、私自身、日常の課題に忙殺されて
おり、北朝鮮の核の問題にまで時間を割けないのが現実です。
取り急ぎ、鈴木さんの呼びかけに賛意を表明します。