赤福の食品偽装など各地で食品の偽装があいついでいます。私は、三重県の鈴鹿で育ち伊勢神宮にもよく行きました。おみやげといえば赤福を必ず買っていきましたし美味しいと地元では評判でした。子どもころ赤福が大好きで1日で1箱食べたことも憶えています。それだけに今回の事態にびっくりしました。
なぜこのようなことが続くのか。規制緩和によって1995年アメリカの圧力によって製造日表示の義務付けが廃止され、賞味期限だけが表示の義務付けされました。賞味期限が偽装されても検査するのは困難です。これでは食の安全を企業の倫理にゆだねるしかありませし、消費者をないがしろにしているのではないでしょうか?
不正をした場合の罰則を強化する。消費者も入った第3者機関を設置し監視のシステムをつくる。製造日、賞味期限を併記させるなど必要ではないでしょうか。
なぜこのようなことが続くのか。規制緩和によって1995年アメリカの圧力によって製造日表示の義務付けが廃止され、賞味期限だけが表示の義務付けされました。賞味期限が偽装されても検査するのは困難です。これでは食の安全を企業の倫理にゆだねるしかありませし、消費者をないがしろにしているのではないでしょうか?
不正をした場合の罰則を強化する。消費者も入った第3者機関を設置し監視のシステムをつくる。製造日、賞味期限を併記させるなど必要ではないでしょうか。