首都高速新宿線(山手トンネル)の開通を前に地域のみなさんと換気塔の見学会をおこないました。
12月22日に開通し、1日3万台が通るとの説明がありました。今回は開通前の高速道路と換気塔の地下にある脱硝装置を見ました。説明では、この装置により
有害物質は90%除去できるとのことでした。
説明の中で、私は「あくまで計算上での数値であり、開通して稼動した後も監視を続け必要な大気汚染の数値や脱硝装置の稼動状況を公開してほしい」と要望を伝えました。地域の方からも「大気汚染の状況を知らせる電光掲示板をつけて欲しい」と要望もだされました。
(写真は、換気塔内送風機の前で説明をうける)
12月22日に開通し、1日3万台が通るとの説明がありました。今回は開通前の高速道路と換気塔の地下にある脱硝装置を見ました。説明では、この装置により
有害物質は90%除去できるとのことでした。
説明の中で、私は「あくまで計算上での数値であり、開通して稼動した後も監視を続け必要な大気汚染の数値や脱硝装置の稼動状況を公開してほしい」と要望を伝えました。地域の方からも「大気汚染の状況を知らせる電光掲示板をつけて欲しい」と要望もだされました。
(写真は、換気塔内送風機の前で説明をうける)