21世紀を担うJRA競馬の主役が決定した。
JRA総合企画部・職員による、急いた「函館2歳S」での任命式であった。
参考1 ⇒
ポスト武豊は三浦皇成か?(上) 08.7.30
参考2 ⇒
ポスト武豊は三浦皇成か?(下) 08.7.31
参考3 ⇒
三浦皇成の重賞初制覇はいつ!!! 08.8.10
参考4 ⇒
三浦皇成重賞初制覇 JRA職員の反則ワザ競走除外の下に!!!(上) 08.8.10
参考5 ⇒
三浦皇成重賞初制覇 JRA職員の反則ワザ競走除外の下に!!!(下) 08.8.11
函館2歳ステークスのレース仕様を確認しよう。
2008年(平成20年)8月10日(日)仏滅
第40回函館2歳ステークス 芝・右 1200m サラ系2歳 (混合)(特指)オープン
本賞金 3200 1300 800 480 320 万円
15頭立て 7枠12番 フィフスペトル 牡 加藤征弘 (有)キャロットファーム
6枠10番 メジロチャンプ 安藤勝己 競走除外
レース結果 枠連7-4-2 馬連12-7-3
復習第一主義に基づき、武豊の初重賞制覇時のレース仕様を確認してみよう。
1987年(昭和62年)10月11日(日)友引
第22回京都大賞典 芝・右・外 2400m サラ系4歳上 オープン (混合) 別定
本賞金 4300 1700 1100 650 430 万円
10頭立て 4枠4番 トーカイローマン 牝 中村均 内村正則
6枠6番ランドヒリュウ 村本善之 取消
レース結果 枠連4-1-2
これらから際立った点を拾い出すと、
a)競走除外、取消により当初の頭数から1頭減少する特殊形態であること。
b)JRA競馬の特殊馬券である枠連において「4」と「2」の出目符合。
ではなぜ、三浦皇成が21世紀を担うのか?
黙っていたって現在は21世紀。
武豊重賞初制覇は1987年。
三浦皇成重賞初制覇は2008年。
きっちり武豊から21年後の21世紀に三浦皇成が重賞を初制覇した。
JRA総合企画部職員らしき符合の一手。。。