JRA GIポスターのサインを暴く

地震被災のさなかJRA競馬開催に大きな疑問?競馬の体裁は博打でありギャンブルであり社会悪でありそのDNAは変えようもない

2008 第42回スプリンターズステークス ポスターキャッチコピー

2008年09月10日 | スプリンターズS 2015~08
ちょっと早いんですが、第42回スプリンターズステークスのポスターが告知されました。

ポスターは週末にでも公開します。

キャッチコピーは、

「迷っているのは、人間だけかも。」

JRA歴代3位の超大穴馬券

2008年09月08日 | 馬券コラム
9月7日(日)の小倉第3レース、超大穴馬券が飛び出した。

3連単10,929,500円、的中票数僅か7票。

JRA総合企画部職員によるド派手な演出。




馬券購入者の射幸心を煽る恰好の材料となった。

夏競馬を1節残し、待ちわびる秋GIの狭間で絶好のタイミングを図ったのか。

こんなものに心奪われてはいけない。




こんな馬券を獲れなきゃダメだね。

ジョウーダンです。




馬券は、人気の無い単勝、複勝が命。

確率からしても天と地ほどの差は歴然。



例えば、フルゲート18頭として

単勝の確率は、18分の1。

複勝は、6分の1。

3連単は、18×17×16=4896 4896分の1。

確率度合いが、2桁から3桁も異なるのだ。




堅実に単勝、複勝が勝負だ。。。

三浦皇成21世紀のJRA競馬を担う!!!(下)

2008年09月06日 | 三浦皇成
JRA総合企画部職員の性癖のひとつは、日本の歴史、伝統、文化を重用している。

20世紀の武豊を主役とすれば、彼は京都府の出身。

21世紀を担う三浦皇成は、東京都の出身である。




古の日ノ本の国、都を京都から江戸へ。

そして、三浦皇成は平成元年この世に産声をあげた。

きっちり、平成元年誕生の人間を起用する。




言い古されていることだが、武豊の「武」は初代神武天皇の「武」。

三浦皇成の「皇」は、天皇の「皇」である。

JRA競馬のオペレーションは、名前だけで活躍できるか否かが決定する。




片岡勁太さんが仰せの通り、JRA競馬は「同じ事を繰り返すゲームである」。。。

三浦皇成21世紀のJRA競馬を担う!!!(上)

2008年09月06日 | 三浦皇成
21世紀を担うJRA競馬の主役が決定した。

JRA総合企画部・職員による、急いた「函館2歳S」での任命式であった。




参考1 ⇒ ポスト武豊は三浦皇成か?(上) 08.7.30

参考2 ⇒ ポスト武豊は三浦皇成か?(下) 08.7.31

参考3 ⇒ 三浦皇成の重賞初制覇はいつ!!! 08.8.10

参考4 ⇒ 三浦皇成重賞初制覇 JRA職員の反則ワザ競走除外の下に!!!(上) 08.8.10

参考5 ⇒ 三浦皇成重賞初制覇 JRA職員の反則ワザ競走除外の下に!!!(下) 08.8.11




函館2歳ステークスのレース仕様を確認しよう。



2008年(平成20年)8月10日(日)仏滅

第40回函館2歳ステークス 芝・右 1200m サラ系2歳 (混合)(特指)オープン

本賞金 3200 1300 800 480 320 万円

15頭立て 7枠12番 フィフスペトル 牡 加藤征弘 (有)キャロットファーム

6枠10番 メジロチャンプ 安藤勝己 競走除外

レース結果 枠連7-4-2 馬連12-7-3



復習第一主義に基づき、武豊の初重賞制覇時のレース仕様を確認してみよう。



1987年(昭和62年)10月11日(日)友引

第22回京都大賞典 芝・右・外 2400m サラ系4歳上 オープン (混合) 別定

本賞金 4300 1700 1100 650 430 万円

10頭立て 4枠4番 トーカイローマン 牝 中村均 内村正則

6枠6番ランドヒリュウ 村本善之 取消

レース結果 枠連4-1-2



これらから際立った点を拾い出すと、

a)競走除外、取消により当初の頭数から1頭減少する特殊形態であること。
b)JRA競馬の特殊馬券である枠連において「4」と「2」の出目符合。



ではなぜ、三浦皇成が21世紀を担うのか?

黙っていたって現在は21世紀。




武豊重賞初制覇は1987年。

三浦皇成重賞初制覇は2008年。

きっちり武豊から21年後の21世紀に三浦皇成が重賞を初制覇した。



JRA総合企画部職員らしき符合の一手。。。

JRAサイン・暗号の弱点とは(下)

2008年09月05日 | サイン・暗号~一考
『しかし競馬番組表は昨日や今日突然我々の前に現れたのではない。

主催者JRAが日本の競馬の管理を任された日から現在まで、

一度としてゆるがせにすることなく彼ら自身の手で研鑽を重ね続け、

守り通して来た彼ら自身のルールブックであり指標なのだ。

競馬がギャンブルだとするなら、

そしてその胴元としてJRAという組織が存在していると考えるなら、

その人々が定めているルールを知らぬまま語られる必勝法になどどれほどの価値があるだろう。』

片岡勁太著
あなたもハメられている!JRAの囮馬券
メタモル出版

より引用させて頂きました。




説明するまでもなく、ルールブックとは競馬番組表のことである。。。

JRAサイン・暗号の弱点とは(中)

2008年09月02日 | サイン・暗号~一考
サイン・暗号からの勝馬探しは、JRA競馬の本質を突いていない。

JRA競馬の本質はもう一層深海に根ざしている。

核心の競馬番組表ルールから勝馬は選抜されるのだ。




JRA総合企画部職員が遠い過去から今日まで残業に次ぐ残業、

それこそ汗クソ流して考えに考え抜いた競馬番組表の勝馬選抜ルール。




仮にサイン・暗号から導かれた対象馬を、それが正しいのか確認の手段がない。

この世でいちばんやさしい基礎となる算術、それはたし算。

たし算は、ひき算によってその回答が正しいかをチェック出来る。

ひき算は、逆にたし算でその回答が正しいかをチェック出来る。

任意のサイン・暗号から導かれた対象馬の正誤を求める確かめ算はない。




競馬番組表攻略は、

JRA総合企画部職員によるJRA競馬の本質を射ることに等しく

この勝馬選抜ルールを解ければ、一気に勝馬が浮上しイコール正解が導かれる。

この真実を知られたくない故、

派手なポスター、レーダイ、レープロ、ウインズ・競馬場イベント等が存在し

カモフラージュの役割を担っている。


つづく

JRAサイン・暗号の弱点とは(上)

2008年09月01日 | サイン・暗号~一考
あ~、俺は一体なんてこんな幼稚なところで馬券に向き合っていたのだろう。

これまで費やした時間を返せ、サインやら暗号のクソ野郎。

ちょっと上品過ぎたかな。





片岡勁太さんの本が出版されるたびに増幅される当時の悲哀な思いである。

あなたも知らず知らずの内に、大事なお金と時間を

JRA総合企画部職員に奪われていることを知るべきである。




そう、時としてあなたが考えたサイン暗号攻略がズバッと的中することもあるのだ。

もっと冷静になれば、それは交通事故の様に当たっているケースもある。

確かに、サイン暗号にもJRA総合企画部職員が考え抜いたルールに則り構築されている。




だが、これをゴールとしてはいけない。

これらサイン暗号の類は全て、JRA競馬の本質をついていない。

先ずこの事態に一日も早く気づいてほしい。




サイン暗号のみに固執し、それがJRA競馬の全てだと身を捧げれば悪の循環がはじまる。

あなたの大事なお金と解読に注ぐ貴重な時間は、間違いなくJRA総合企画部職員の思う壺となる。

彼等は神でもなく頭脳集団でも無い、本質を見せまいと幻想を派手に演出する罠師なのだ。

つづく。。。