JRA GIポスターのサインを暴く

地震被災のさなかJRA競馬開催に大きな疑問?競馬の体裁は博打でありギャンブルであり社会悪でありそのDNAは変えようもない

オグリキャップがやってくる!!!(上)

2008年09月30日 | サイン・暗号~一考
第32回アジア競馬会議が、23年ぶりに日本で11月9~14日に開催される。

これを記念して11月9日(日)第5回東京2日目の昼休みに、オグリキャップが姿を現す。

オグリキャップは現在23歳、現役時代」32戦している。






JRA総合企画部職員の意思を強烈に込めた企画といえる。

気づきましたか?

「23」づくしなのです。






第32回

23年ぶり

23歳

32戦

だからこそ、オグリキャップが選抜される、JRA総合企画部職員らしき符合の演出。






このJRA総合企画部職員の波長を正しく捉えることが、馬券攻略の戦果を向上させます。






この「23」は、今年2008年のJRA年間テーマのキーナンバーです。

年初には、この解読を終えて終えています。

⇒ 2008年JRA年間テーマ解読レポート






オグリキャップは、自分がいちばん大好きな馬です。

馬券を抜きにしても、東京競馬場に行ってみようかな。

ラストランのゴールを駆け抜けた有馬記念。






サイン・暗号的には、イナリワンと同じ戦績を携えて勝利した有馬記念。

天皇賞(秋)6着

ジャパンカップ11着

人気を落としたところで有馬で復活、懐かしいですね。





たまには、JRA総合企画部職員もやればできるじゃん、いい企画。。。

第56回神戸新聞杯~後記

2008年09月29日 | サイン・暗号~一考
ディープがやってきた!!!



JRA総合企画部職員は、変則2冠キンカメの前例を相当警戒していたであろう。

キンカメは、第52回神戸新聞杯を8頭立ての非正規戦を勝利。

第56回神戸新聞杯は、珍しくフルゲート18頭を揃えた。




出走取消、1-1の枠連ゾロ目を推測していたが、

変則ゾロ目を採用し非正規戦化して決着した。

この2頭の共通項は、やはり非正規戦だったのか。。。

読者プレゼント当選者決定 JRA秋季競馬番組表!!!

2008年09月28日 | 馬券コラム
たくさんのご応募有難うございました。

応募総数178通でした。

厳正なる抽選の結果、1名様を決定させて頂きました。




東京都のS.Fさん、おめでとうごいざいます。明日お約束通り発送致します。

片岡勁太さんの「競馬番組表」を起点としたJRAの本質を射る馬券攻略必須アイテム。

じっくり腰を据えて取り組んでみてください!!!

第56回神戸新聞杯~一考(特別寄稿)

2008年09月26日 | サイン・暗号~一考
今日は仕事で遅くなりました。



サラリーマン仕方がないですな~。

心機一転、プライベートモードに戻ろう




特別寄稿と題して、今日は時事に触れてみましょう。

第52回神戸新聞杯の2004年に何があったのか?

そう、丁度4年前、4年周期でやってくるものオリンピックです。アテネ。




オリンピック周期に合わせて、変則2冠馬の神戸新聞杯勝利を告げているのでしょうか?

それよりも、JRAの象徴レース東京優駿制覇のキングカメハメハの馬名が大事です。

この年、日本航空はハワイ就航50周年の年でした。




時事に相応しい馬名が選抜されています。

又、この2004年はJRA50周年の年でもありました。

日本の伝統、文化、慣習を重用するJRA、社名に日本を含む日本航空はズバリハマりましたね。




JRAとJAL、更にハメハメです。。。

第56回神戸新聞杯~一考(下の巻)

2008年09月25日 | サイン・暗号~一考
JRA競馬は同じ事を繰り返すゲーム。

逆説的には、その条件が整わなければ同じ事は再現されない。

全ては、JRA総合企画部職員が作ったルールに則り淡々と勝馬は選抜されてゆく。




同一のレース名を持ちながら異なるDNAを内在するレース。

このような事例は吐いて捨てるほど、現在のJRA競馬に繁殖し続けている。

JRAにとって、レース名ほど馬券購入者の目を欺く恰好の材料はない。




なぜこんなにも多種多様なレース設計のパラメータが存在するのか?

別定戦、ハンデ戦、馬齢戦、混合、特指、賞金体系、距離体系、出走頭数等々。

彼等JRA総合企画部職員は無駄な事は一切しない。規定したことには全て意味がある。




レース設計を考慮しない馬券戦略など机上の空論に過ぎない。

これらを覆い隠すために、面白おかしくルール○○、レーダイ、ポスター、競馬場WINSイベント等で

JRA競馬の幻想を植え付け、集客に利用している。




確かに客寄せパンダ用のこれら媒体にも、勝馬を示唆するヒントを網羅しているが、

最大の弱点は各人の感受性により様々な解釈に及んでいくこと。




しかもそこから導き出した解は、正誤の検証の手立てがない。

人間の特質を大いに悪用した媒体といえる。

大上段に構えていうなら、この感受性とはそれまでの各人の人生の足跡により大きく異なってくる。




ゲップ、あ~今日も飲み過ぎたかな。アルコール濃度6%KIRIN秋味でやってます。




最強の馬券戦略は競馬番組表攻略を第一とし、客寄せパンダ用媒体と照合することである。

一介の平凡なサラリーマンとして、これを目指し日々研鑽を重ねてゆこう。

彼等もまた人間であり人の子である。

JRA総合企画部職員もご苦労な生業を日々研鑽している。

拘束時間の全てをこんな製作に時間を使っているのだ。

俺だったらこんな仕事したくないね。




もう一本秋味いっちゃうか。




アチョー、神戸新聞杯にブルースリ(-)がエントリーしている。。。

あすにつづく

第56回神戸新聞杯~一考(中の巻)

2008年09月24日 | サイン・暗号~一考
昨日は、神戸新聞杯のレース設計に触れてみた。

大多数を支配しているのは、レース名「神戸新聞杯」と「菊花賞トライアル」の看板に集中している。

これらを人名に例えれば、その盲点が炙り出されてくる。





仮に名前を麻生太郎としよう。

今日産声を上げた「麻生太郎ちゃん」と今日還暦を迎える「麻生太郎氏」。

姓名は一緒でも、0歳と60歳の違いがあるのだ。

逆立ちしてもこの格差を埋めることはできない。

目は二つ、鼻は一つ、手も足も2本づつあるが、身長、体重等々異なるものは広範囲に及ぶ。





つまり神戸新聞杯と名乗っていながら、レース仕様を見比べれば天と地ほどの差を生じている。

JRA競馬は「同じ事を繰り返すゲーム」と片岡勁太さんは再三再四その本質を語っている。

この同じ事とは、レース設計が同じということ。





もっと広義に捉えればそのレースを取り巻く環境が同じという意味に私は解釈している。

従って、変則2冠馬キンカメが勝利した第52回と、

今回のレース仕様が同一であればディープスカイの行方も想像に難くない。





但し、この第52回は8頭立ての非正規戦。

仮にレース仕様が同一でも、第56回と同じ土俵にのることは無い。

だが、JRA総合企画部職員の今後の挙動を観察しなければ今の時点ではなんとも言えない。。。

第56回神戸新聞杯~一考(上の巻)

2008年09月23日 | サイン・暗号~一考
東京優駿の1~3着が出走する豪華メンバー。

過去レースのメンバーを一切確認していないが、珍しき陣容では。

さながら菊花賞。




4年前の9月26日第52回神戸新聞杯。

変則2冠馬のキングカメハメハが制している。

だから、ディープスカイが1着?????????




レース仕様に目を向けると、

第52回神戸新聞杯 GⅡ 15:45発走
芝・右 2000m サラ系3歳 オープン (混合) 牡・牝 (指定) 馬齢 8頭立て
本賞金: 5400 2200 1400 810 540 万円


第56回神戸新聞杯 JpnⅡ 15:35発走
芝・右・外 2400m サラ系3歳 オープン (混合) 牡・牝 (指定) 馬齢 ?頭立て
本賞金: 5400 2200 1400 810 540 万円




レース設計は驚くほどの変貌を遂げている。

「神戸新聞杯・トライアル」という事実だけが、大多数の象徴となり君臨する。

JRA総合企画部職員の手法に幻惑されてはならない。




レース仕様が異なっても何も困らない馬券戦略とは。

神戸新聞杯は、神戸新聞杯だっぺよ~。

競馬番組表は取るに足らぬレジャーシートの紙切れである。




第52回が8頭立てとは、非正規戦の典型レース。

片岡勁太さんの言葉を借りれば、キンカメはゴミ収集車。

8頭立てだからこそ、その勝利を手中にした。




だからといって、ディープスカイがこないということではない。

競馬番組表のルールには、

いくらでも幻想を植え付けるだけのカードが準備されているからだ。




彼等のJRA総合企画部職員の挙動は、レース発走直前まで分からない。。。