JRA GIポスターのサインを暴く

地震被災のさなかJRA競馬開催に大きな疑問?競馬の体裁は博打でありギャンブルであり社会悪でありそのDNAは変えようもない

ポスト武豊は三浦皇成か?(下)

2008年07月31日 | 三浦皇成
10年後、三浦、三浦、また三浦か となっているのか。

デビューから僅か3ヶ月、作られたスターは今を時めく。

君は、JRAが指名する次世代「JRA競馬劇場」の主役なのか。



ポスト武豊を担うなら、

これからの10年は、馬券攻略の航海図が示されたようなもの。

過去の記録を塗り替えるタイミングを捕えようか。



既に三浦皇成は過去を超えている。

ならば、JRA職員の描く物語は武豊の輪郭を上回るのか。

未来への想像は尽きない。



仮に、

三浦皇成の活躍が竜頭蛇尾に収斂したとしたら、それは漫談と化す。

JRA職員による、JRA劇場の今後に注目しよう。。。

ポスト武豊は三浦皇成か?(上)

2008年07月30日 | 三浦皇成
3月のデビューから、37勝を挙げている三浦騎手。

現在全国リーディングでも17位、快進撃である。



武豊にはなかったデビュー年の土日全24レース騎乗、

福永祐一を抜く史上最速の30勝達成、

19歳の若者である。



JRA職員も少なくともこれからの10年を熟慮したことであろう。

岡部幸雄から武豊、そして三浦皇成へ。

やはり、名前というのは大事なんだ。



興行、お芝居には抜きん出た主役がいなければならない。

観衆を飽きさせない名演出も欠かせない。

意と反し、JRAは年々売上減少。




現在も武豊全盛であるが、

過去を回想してもホントにつまらないお芝居が続いている。

また武豊、また武豊、作られたスターに飽き飽き。




JRA職員の競馬物語、観衆を魅了しているとは思えない。

それがここ数年続く業績に顕著に表れている。



もっと多くの騎手にキャスティングしたら如何か。

ガチンコ勝負の競馬でない限り、騎手たちの不満は募る一方であろう。

技量は優っているのに、燻っている騎手が多いのでは。



それにしても、三浦皇成の新記録ラッシュは急ぎ過ぎでは。

急いては事をし損ずる。

JRA職員の焦りを感づるのは私だけだろうか。



今日、イチローが日米通算で3000本安打を達成した。

流石イチロー!!!

こちらはお芝居ではなく、世界を舞台にした本物、ガチンコ勝負である。。。

JRA馬券攻略株式会社設立!?

2008年07月28日 | サイン・暗号~一考
みなさん、今日もお仕事お疲れ様でした。

昨日の函館記念は如何でしたか?

私は、スッポリ囮にはまってカモネギでした。



やっぱり欲心に満ちた馬券買いはいけませんね。

高配当狙いで、我が心に負けたってところでしょうか。

か~つ、喝、次は勝つ???



囮が本線にみえ、本線が囮にみえる。

ここの判断が難しい。

修行が足りぬ一戦となりました。



さて、JRA馬券攻略株式会社などを妄想しております。

概要は各攻略法のスペシャリストが集い、多方面から馬券攻略を探る屈指の組織です。



先ず組織形態は、

1競馬番組表攻略部

2賞金攻略部

3出目攻略部

4斤量攻略部

5馬体重攻略部

6広告攻略部

7季節企画攻略部

8ホームページ攻略部

9優駿号攻略部

10レーシングダイアリー攻略部

11レーシングプログラム攻略部

12競馬場、ウインズ場内アナウンス攻略部

13パドック攻略部

14特殊部隊部

ざっと思いつくまま挙げてもこれだけ出てきます。



最後の「特殊部隊部」は、

サイン・暗号を作成しているJRA内部に職員として潜入してもらいます。

これは、100年の計で臨むくらいの覚悟が必要です。

晴れてJRA職員となっても、その中枢である番組企画部に所属できる保証はありません。

しかし、詳細な人事情報、所属職員経歴等内部の人間でなければ把握しづらい情報が調査できます。



この特殊部隊はさておき、

毎週末の深夜、某所に集合し

各攻略部代表者より、導かれた馬券対象馬の情報交換を行いターゲットを絞ります。



先鋭部隊の結集ですから、狙い定めたレースはズバッと的中!!!

プロ集団は獲物がくるまで息を潜めじっと待つ。



JRA職員は何人でオペレーションの管理をしているのか?

こちらもそれに相当する人材で臨めば互角の勝負となるでしょう。

JRA職員とて我々と同じ人間。

人間の手で作られたものは、人間の手で暴かれる。



いや~今日も飲みすぎたかな~。。。

JRA新企画 調教後の馬体重発表について

2008年07月26日 | サイン・暗号~一考
従来の馬体重は、レース前凡そ1時間前に発表されています。

サイン・暗号の観点から、

馬体重の発表は、JRAオペレーションの最終確定を表すものと解釈しています。



ここで、JRA職員のオペレーションが不動のものになっているとの判断です。

これ以降にオペレーションの変更を行うとすれば、

それは「競走除外」の常套手段となります。あくまで仮説です。




競走除外は、

勝馬投票券締め切り後に取られる処置ですので、サイン・暗号派にとっては反則ワザ同然です。



例えば、

的を射た異常投票を察知した場合など、JRAはこの反則ワザを繰り出しているのでは。



この仮説の上に、

今回の新企画「調教後の馬体重発表」です。

従来通り当日も馬体重が発表されます。




馬券購入者にとって、事前の馬体重情報は役立つのでしょうか?

これこそが、サイン・暗号派として注視しなければならない変更点です。

今回が初めてですから、各自知恵を絞って検証する価値があります。



馬体重は、

3桁の数字と増減の数字とでシンプルに表現されているパラメータですから

サイン・暗号という意味では、オペレーション構造はハイレベルかもしれません。




試行期間を終えれば、

通常システムとして稼動する可能性は高いですから

このスタートの動向をきちんと押さえておかれることをお薦めします。



私も幾万、幾十万、幾百万の試行錯誤を重ねてみようと思っています。。。

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第44回函館記念 サイン・暗号派として何に注目するのか

2008年07月25日 | 夏季競馬番組 2015~08
こんばんは。

今週は、函館記念ですね。

サイン・暗号派として注目すべき点は以下の2点。




①フリーパスの日

②馬体重の事前発表

これらが、今年初めてJRAより発表された新しい企画。

JRAは意味のない企画は作らない。

作ったものには必ず意味がある。

そして、それらにサイン・暗号をさりげなく仕込んでくる。



特に上記2点に関しては、私の知る限り史上初では。

「史上初」から、今週のレーシングダイアリーを連想してしまう。

「夏の想い出を忘れるな、歴史の区切りに鮮烈な浜風が吹く。」



この史上初の企画こそ、

レーシングダイアリーと有機的に結びつき、サイン・暗号化されていると推測される。



何といってもこれらの新企画が、

サイン・暗号の着想、着眼点の入り口としていいと思われる根拠は

馬券購入に何の支障も来たさないから。



もっと分かりやすくいうと、

第44回函館記念が第43回であろうと、牝馬限定であろおうと

9Rであろうと、取消発生レースであろうと馬券購入に支障がない。

大方は、ただ単に「函館記念」「函館記念」「函館記念」と馬券を購入してしまう。

取り巻く環境が変化しているのに、それに気づかなければならない。



これらの新企画は、

JRAがワザワザ設けてくれたサイン・暗号攻略の入り口である。

気にも止めない企画だからこそ価値がある。




何、フリーパスの日、たった100円タダになるだけだろ。

馬体重、そんなもの従来通り当日も発表されるだろう、関係ネ~。

こんな感覚が、勝利の女神から自ずと遠ざかるパターン。



JRA「史上初」の新企画を母体に、レーダイの「歴史の区切り」を絡めて検討してみよう!!!

第44回函館記念が、その起点レースなのだから。。。

競馬のお芝居とは

2008年07月23日 | サイン・暗号~一考
予め着順が決定されているとの前提に立つ、サイン・暗号読み。

JRA職員はプロデューサーであり、騎手はそれを演じる役者となる。

騎手への着順の伝達は、いつどのような手段で行われているのか?



勝手な持論であるが、当該レースのパドック騎乗直前と推測している。

騎手たちは、それまで調整ルーム(正式名称は?これでよかったっけかな)に陣取り

何事も無かったかのように、その役回りを受け取っているのではないか。



調整ルームの片隅の掲示板にでも、その大本営のお達しが貼り出されているのだろうか?

仮にそうであっても一般の人間が判別できる内容ではないだろう。

それこそが暗号だ。



どんな大レースであっても騎手への伝達は当該レース直前であろう。

でなければ、JRAが最も嫌う内部の人間による不正を招く、隙を与えてしまうから。

鉄壁に不正を未然に防ぐ必要があるのだ。




これを騎手の立場からJRAを眺めれば、

プロデューサーからのキャスティングを待ち望んでいることになる。

誰しもGIレースで勝ちたい。



プロデューサーに媚を売り美味しい役を約束される訳でも無いだろう。

ましてやこの大河ドラマの作者とは面識もないと思われる。

何時くるか分からぬ主役の報せ。




若くして大きな夢を抱いて進んだこの道に、

衝撃の事実をある日突然告げられているのだろうか?

そう想像しただけで言葉もない。




こんな環境の中で不満分子が世に出て、

JRA競馬はお芝居だと内部告発の場面に遭遇しないのは不思議なくらいだ。

ここ数年は折しも、内部告発により不正を暴く社会現象が渦を巻いている。

食品、老舗料亭、インサイダー等、先日は教員採用試験。。。

これだけ体系的に管理されたJRA競馬は安泰なのか。

この事実がいつの日か内部から漏洩し根幹を揺るがすことはないのか。



んじゃ何故、勝利騎手インタビューで感極まって涙するものもいるのか。

とてもお芝居とは思えないとの意見も出てくるであろう。

それは、今日までの自身の足跡に日が射し報われた瞬間に感動しているからではないだろうか。



舞台、映画、TVを賑わす本来の役者も

みな役に入りきって本当に涙することもあれば

観衆も作りものと分かっていながら感動しているではないか。

こんな俺だって今は懐かしき「母を訪ねて三千里」をみて何度泣いたことか。。。



今日も悪酔いしたみたいだ、明日は爽やかに生きよう。。。

おやすみなさい。

読者プレゼント JRA平成20年度夏季番組表当選者決定

2008年07月22日 | 馬券コラム
たくさんのご応募有難うございました。

応募総数156通でした。

厳正なる抽選の結果、1名を決定させて頂きました。

明日お約束通り発送致します。

片岡流「競馬番組表」を起点とした本物のJRA馬券攻略必須アイテム。

じっくり腰を据えて取り組んでみてください。

サマーシリーズのJRAサイン・暗号とは

2008年07月19日 | サイン・暗号~一考
明日は、サマースプリントシリーズ第2戦アイビスサマーダッシュ。

その名の通りシリーズ戦。

説明するまでもなく、

サマースプリントとサマー2000とが各々全5戦でシリーズ化されている。



サイン・暗号のアプローチとして、

シリーズ化されているものは相対的に解読がしやすい。

サマーシリーズは主催者JRAが自ら「シリーズ」と命名している。




お約束通りシリーズを貫く、サイン・暗号が秘め置かれている。

それは、過去2年の結果から明白な事実である。

これは、今後発行する解読レポートに印す予定です。




JRAサイン暗号復習第一主義。

シリーズを貫くサイン・暗号として相応しい最近のサンプルは、

春GIレースで話題となった半馬身毎の連続ポスターである。

⇒ こちらを参照してください。
  各々のポスターは各記事でご確認ください。



こちらは、主催者JRAより公式な「シリーズ化」の明言はないが、

言葉無き視覚により強烈に「シリーズ化」を告げていた。

詳細は上記を参照して頂きたいが、春GIサイン・暗号の正解は

開催回数にしたためられていた。



正解が解れば非常にシンプルな構造をなしている。

そして、いつも感じるのはシンプル且つその構成が清々しいことである。

これは、作成者であるJRA職員の頭脳を垣間見るようである。



上品な表現をすれば、

同じ麺だからラーメンもソバもパスタも全てごちゃ混ぜ、

ついでに同色だからミソもカレーも糞も一緒、同列ってなことは断じて無い。。。



さて明日で2戦目を向えるサマースプリントシリーズ。

既にシリーズを貫くサイン・暗号は放たれています。

明日は、それが正しいのかの判断を下す大事な一戦。



1戦目から、いや1戦目以前から仮説を持って臨んでましゅ。オギャー。。。

それだけ先回りしなければ、サイン・暗号の変化球に翻弄されるからです。

検証には少なからず2戦のサンプルが必要です。



が、現在のシリーズ化を貫くサイン・暗号は3戦目で変化球を投じられて

迷子になる確率が高い訳です。

従って、1戦目以前からの戦いです。



果たしてあの馬はやってくるのか??? いややってきてほしい。。。