JRA GIポスターのサインを暴く

地震被災のさなかJRA競馬開催に大きな疑問?競馬の体裁は博打でありギャンブルであり社会悪でありそのDNAは変えようもない

あなたの今年のGI戦線を応援する GIポスターの解読を公開!!!

2008年03月16日 | JRAサイン暗号解読レポート

終始先頭集団に紛れ
4コーナーからヒョイと直線に抜け出したマツリダゴッホ。

9番人気の大穴炸裂、待ってました。

ゴールまでの直線は、
テレビの前で蛯名騎手になったかのごとく両手で手綱を引く自分。

同時に「マツリダゴッホ、マツリダゴッホ、マツリダゴッホ。。。。。。。」
と何度も雄叫びをあげていました。

やっぱり、マツリダゴッホのための有馬記念だったんだ。
俺の読みは正しかった。
いや、読みじゃない、確信といっていい。

これを読んでる皆さん、有馬どうでした?

テレビ中継からも伝わるゴール後の静粛、
唖然とした観客席、正に拍子抜け。

「審議」の青ランプが点灯し、
誰もがマツリダゴッホの降着を望んだところでしょ。

1番人気の武豊鞍上メイショウサムソンは、
電光掲示板にすら入らずじまい。

それだけではない。
2番人気ポップロックも5着。
いやいや今年64年ぶり牝馬のダービー馬ウオッカ3番人気も着外の11着。

人気馬総崩れの今年の有馬記念。なぜ?

こんな素朴な疑問を持たれるでしょう。

人間社会を考えてみてください。

スポーツ選手をみても、
上位にいる選手は殆ど安定した成績を残していますよね。

それは、
確かにスランプな時期を背負うこともあるけれど
競馬のような波乱が顕著に何度も繰り返し起こることはないですよね。

よ~く考えてみてください。

おかしくないですか?

何でこんなに競馬は、
バラエティに富んだ結果に至るのでのでしょうか。

不思議ですよね。

答えはひとつ。

それは、興行だからです。

本当に実力のある馬がいつも勝つなら、配当もいつも数百円。

これが続いたら誰もあほらしくて競馬しませんよね。

少なからず馬券を買うからには、みんな一発当てたいし儲けたい。

的中する達成感と、現金が入る嬉しさが欲しいですね。
そして、帰りには格別の一杯。ん~美味いとなりたい。

ハッキリいいます。日本の競馬は、馬の実力では決着していません。

これは、お芝居なのです。
3連単等の高配当馬券が、ここ数年前から発売されています。
ますます、我々競馬ファンを翻弄します。

高額配当で数千万と射幸心を煽ります。

人気馬がなぜ馬群に沈むのか?

何度もいいます。日本の競馬はお芝居です。

既にレース前から、着順を決定されて施行されているのです。

またまた何度もいいます。

いつも人気馬が上位にくる競馬なら、
ガチガチの配当で何の醍醐味も無くなるじゃないですか。

つまり、馬券を買う人は、次第に減少していくことになります。

しまいには減収で、競馬開催は消滅ですね。

そうならないように、
中長期にわたりシナリオを縦横無尽に編みこんでいる総帥がJRAです。

直接JRAに事の真相を尋ねても、
そんなことはありませんと答えられるのがオチでしょう。

でも、組織的には業務企画部がその対象部署といわれております。

こんな馬券戦略をここではとりあえず「裏読み」とでも命名しましょうか。
本来は正攻法ですが。

さて、
そのJRAは裏読みアプローチ者に対してサービスも欠かしません。

今回の有馬記念では明確に、「マツリダゴッホ」を示唆していました。

何を媒体にして我々に勝ち馬を教えてくれているのか?
それは、ズバリGIレースで掲示されるポスターです。

当然このポスターは、主催者であるJRAが発行しているものです。
競馬大好きな皆さんなら、きっと競馬場、ウインズで目にしてますよね。

因みに、私はスポーツ新聞で確認しています。
GIレース直前の水曜日前後にスポーツ誌に掲載されています。

あなたも、
そういわれて今どんなポスターだったかなと想像されていることでしょう。
参考に掲載しておきます。

これを観て、あ、なんだ左上の馬のゼッケンが2枠3番じゃねーか、
これでマツリダゴッホだと。。。。。短絡的に捉えないでください。

そういう前提にたつと、

その隣の馬のゼッケンも8枠16番(16に見える)、
そして下には6枠11番もいるじゃね~かとなってしまいます。

結果はどうでしたか。

8枠16番ウオッカは11着でしたよね。

6枠11番コスモバルクは10着でした。

だから、表面から攻略する方法は間違いなのです。

このポスターの正しい捉え方をレポートにまとめました。

他に、
当日最終判断に用いたJRA発信の□□□媒体からの
アプローチも網羅した内容になっています。

更に、
同じくJRA発行の△△△を用いて有馬記念の1ヶ月程以前から
勝ち馬を暗示していた媒体の解説も付けました。

もう一度まとめると、

第52回有馬記念マツリダゴッホがきたワケ!!!
■■■レポート内容■■■
(1)ポスターから、2つのワケ
(2)最終判断材料  JRA発信□□□媒体からひとつのワケ
(3)JRA発行の△△△媒体からひとつのワケ

A4サイズ 内容が濃い3枚。
PDFファイルメール配信。


このレポートを読めば、
JRAがどのような思考で様々な媒体を作成し
軸馬を示唆しているかが分かります。

GIレースは、
JRAから発信される材料も下級条件レースに比べ豊富にあります。
その媒体の代表がポスターです。

今後のGI攻略のお役に立てればなにより嬉しいです。

1部5,000円です。

市販の馬券攻略本には無い、本邦初公開の戦術です。

興味のある方は、是非購読してみてください。

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victory-keiba2008@mbe.nifty.com

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大事なことをいい忘れてました。

「ところで、
いろんな講釈たれてるお前は有馬でいくら儲けたんだよ」
という声が聞こえてきます。

包み隠さず正直に書きます。

7100円分の馬券を購入しました。
3000円を単勝に、2000円を複勝に2100円を馬連です。

30×5230円 + 20×1030円 - 7100円

=170,400円のプラスでした。以下、IPATの残高照会写真です。

  by victory-keiba2008

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