JRA GIポスターのサインを暴く

地震被災のさなかJRA競馬開催に大きな疑問?競馬の体裁は博打でありギャンブルであり社会悪でありそのDNAは変えようもない

JRAサイン・暗号の弱点とは(上)

2008年09月01日 | サイン・暗号~一考
あ~、俺は一体なんてこんな幼稚なところで馬券に向き合っていたのだろう。

これまで費やした時間を返せ、サインやら暗号のクソ野郎。

ちょっと上品過ぎたかな。





片岡勁太さんの本が出版されるたびに増幅される当時の悲哀な思いである。

あなたも知らず知らずの内に、大事なお金と時間を

JRA総合企画部職員に奪われていることを知るべきである。




そう、時としてあなたが考えたサイン暗号攻略がズバッと的中することもあるのだ。

もっと冷静になれば、それは交通事故の様に当たっているケースもある。

確かに、サイン暗号にもJRA総合企画部職員が考え抜いたルールに則り構築されている。




だが、これをゴールとしてはいけない。

これらサイン暗号の類は全て、JRA競馬の本質をついていない。

先ずこの事態に一日も早く気づいてほしい。




サイン暗号のみに固執し、それがJRA競馬の全てだと身を捧げれば悪の循環がはじまる。

あなたの大事なお金と解読に注ぐ貴重な時間は、間違いなくJRA総合企画部職員の思う壺となる。

彼等は神でもなく頭脳集団でも無い、本質を見せまいと幻想を派手に演出する罠師なのだ。

つづく。。。