JRA GIポスターのサインを暴く

地震被災のさなかJRA競馬開催に大きな疑問?競馬の体裁は博打でありギャンブルであり社会悪でありそのDNAは変えようもない

【競馬の正体】今日は、『昭和の日』、昭和天皇誕生日。

2015年04月29日 | サイン・暗号~一考
昭和天皇が崩御された昭和64年1月7日

この年の『第99回天皇賞(春)』の枠連は①→⑦

1着 イナリワン 武 豊
2着 ミスターシクレノン 河内 洋
3着 スルーオダイナ 岡部 幸雄 



そして、JRA裏の年間テーマ。

⇒ 『2015年JRA年間テーマ 解読レポート』

【競馬の正体】最初と最後に注目!!!

2015年03月28日 | サイン・暗号~一考
昨日のつづきから。

キーワードと仮定した『ア』文字について、馬名を例題に考えてみましょう。

イウエオ

②イウエオ

③ウエオ

④エオイウ

⑤オイウエ



上記の5種類を馬名とします。

あなたなら、どのようにプライオリティをつけますか?

こういうケースは、馬柱に多々、いや普通に目にする光景である。

キーワードが『ア』だからといって、すべてを対象にすれば馬券の点数が増えるだけ。。。

正しい取捨選択は、①と②。



なぜなら、最初と最後に位置しているからです。

いにしえから、

最初が肝心。

終わり良ければすべてよし。

といわれています。



作り手も、そういう思想をもってオペレーションを組み立てています。

数多の試行錯誤の中から、遥か以前に小生が身を持って導き出した結論です。

文字に限らず、活用範囲は広く役に立ちます。


【競馬の正体】いまさらサイン解読の基礎講座か

2015年03月27日 | サイン・暗号~一考
サイン読み、暗号解読、オペレーション解読etc

JRA競馬の着順は、人間の手で作られたものとの前提で

馬券に向き合っている人は、どの位の構成率だろうか。



そういう視点で馬券を購入している人は、

それぞれに独自の方法を持ってして臨まれていると思う。



様々なアプローチを繰り返すも、かすりもしないケースに度々であう。

いや、あなたの戦略、戦術は間違いじゃなかったのだ。



明後日に行われる高松宮記念。

あなたが見つけたキーワードが、『ア』だと仮定しよう。

出馬表で、馬名、騎手名、調教師名から『ア』を探してみる。



とにかく、『ア』はあちらこちらに散らばっている。

どうやって、たくさんの『ア』から絞り込んでいけばいいのだろうか。


つづく。。。

【競馬の正体】昨秋のGIサイン物語

2015年03月24日 | サイン・暗号~一考
昨秋のGIオペレーションには、

これまで見たことがないパターンが含まれていました。

そのはじまりは、菊花賞でした。

つまり、基点『X』レースから秋華賞までは、同じオペレーションということです。



サインは、一過性のものと普遍的なものに大別されると思います。

また、これらが共存しているケースもあります。



これまで見たことがないといっても、少し形を変えただけで

その基本ポリシーに変化はありません。



このひとつの謎解きが、今後の解読に幅をもたらすことに繋がっていきます。



つづく

2015フェブラリーS サイン無料レポート

2015年03月24日 | サイン・暗号~一考
本ブログで、お知らせしていました

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【競馬の正体】 フェブラリーS的中馬券JRAからの事前告知とは

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無料レポートを3月25日(水)23:59までで締め切ります。

ご希望の方には配信しますので、

以下メールアドレス宛てに空メールを頂ければ、24時間以内に配信致します。

⇒ victory-keiba2008@mbe.nifty.com


締切後に頂いたメールに関しては、一切関知しませんのでご了承ください。

【お詫びとお知らせ】

2015年03月19日 | サイン・暗号~一考
本ブログで、お知らせしていました

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【競馬の正体】 フェブラリーS的中馬券JRAからの事前告知とは

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3月13日(金)23:59で無料レポートを締め切りました。

そのお知らせを本ブログにおいて、3月9日(月)に告知してましたが

公開されていないことに本日気づきました。


事実、締切が過ぎてからも、申し込みのメールが届いています。

これらの受信分につきましては、これから配信させて頂きます。



締切後に頂いたメールに関しては、一切関知していないのですが

この様な経緯がありますので、ご希望の方には改めて配信しますので

以下メールアドレス宛てに空メールを頂ければ、

3月25日(水)23:59まで受け付けます。

24時間以内に配信致します。

⇒ victory-keiba2008@mbe.nifty.com



【競馬の正体】JRAオペ、解読側の死角

2015年03月18日 | サイン・暗号~一考
連続して再現性のある、JRAオペレーションを解読にするにあたり

どこをどうみるのか。

これ永遠のテーマですね。



それは、人間の死角をついてきます。

諺でいえば、灯台もと暗し。

絶妙に死角をついてきます。




これだけインターネットが発達した昨今、

誰にでも、その解読材料は平等にJRAから告知され与えられています。

それを受け取る我々が、知恵を絞るだけです。




今回テーマにしている昨秋GIの連続したオペレーションも、

着目すべき所は、すべて同じところになります。

この同じところが死角です。



しかし、この全11戦のGIを完全解読するには、

さらに最低2つの解読手法が必須となります。

これは、JRAオペレーションの普遍的な姿を表しています。

どういうこかというと、作り手の基本ルールに据えているものです。

作り手の手法は、意外に原始的で好感が持てます。

そこが、彼等の美学ともいえます。


つづく。。。


【競馬の正体】なぜ、JRAは着順を管理するのか

2015年03月17日 | サイン・暗号~一考
JRA競馬のオペレーションを解読していくためには、

先ず第一に自分なりに仮説をたてること。

そのオペレーションとは、人為であり、意図して人間が作ったものを指す。




JRA競馬の着順が、人の手によって管理されているとは信じがたいことである。

馬も騎手もガチンコで競っていると信じて疑わず馬券を購入している人が殆ど。

私も最初は耳を疑うほどの作り話と思っていたが、その後まもなく素直に受け入れられた。




なぜ、JRAが着順を管理しているのかは、過去記事に書いてますのでご参考ください。

簡潔に申し上げると、以下の2点。

・JRA内部の不正防止
・興行として半永久的に栄えること(国庫金を絶やさない事)




冒頭の仮説に戻りましょう。

どの様に作り手がオペレーションを組んでいるのか仮説をたてる。

例えば、

クラシックの皐月賞、ダービーの1着馬が、どちらも10番で決着した場合

純粋に菊花賞も10番と仮説をたてる。

その年は、平成10年なのだから。

まあ、これはあくまで例えばのはなし。




この様に仮説の試行錯誤を何度も何度も自分で繰り返すことが大事になります。

時間もかかります。

そのレース結果は、自分が思い描いた仮説通りになったのか否か。




オペレーションのグループをどうするかということも考察しなければなりません。

今回、話題にしている昨秋のGIにおいては、

『秋のGI』のグループといえます。

JRAはこのグループ分けを相当熱心に細分化しています。

誤解を恐れずにいえば、3レース1セットがひとつの目安です。


つづく。。。

【競馬の正体】 昨秋GIの点と線、スゴイところとは

2015年03月15日 | サイン・暗号~一考
昨秋のGIシリーズ全11戦を、作り手(JRA)はひとつの線で紡いでいる。




その11戦を改めて記してみる。

分かりきったことを、改めて書く必然性を感じない人もいるだろう。

しかし、自分の意識を覚醒するために書いてみる。

この様に無駄と思われる事も、自分の五感を有効に働かせるためには必要なことだと思っている。

そして、競馬のオペレーションを解読していくプロセスにおいては第六感も必要となる。

その第六感は、自分の手足、脳みそ、視覚、聴覚etcをフルに働かせている時に、

ストンと一瞬の間に降りてくるもの。




基点:『X(エックス)』レース

第48回   スプリンターズS

第19回   秋華賞

第75回   菊花賞

第150回  天皇賞(秋)

第39回   エリザベス女王杯

第31回   マイルチャンピオンシップ

第34回   ジャパンカップ

第15回   チャンピオンズカップ

第66回   阪神JF

第66回   朝日杯FS

第59回   有馬記念



これら11戦を一貫したポリシーでオペレーションすることは稀である。

過去にも、同様のケースで長編解読をブログに書いているので、

時間がゆるす時にでも参照してください。

競馬のレース結果に、大きな人為を感じるのはこういう時だ。

JRAには、しっかりとその作り手が存在する証左である。


つづく。。。


GI解読のワンテンポ遅れとは

2015年03月12日 | サイン・暗号~一考
昨日は、基点レースとなる『X』レースのお話をしました。

『X』レースとは、勿論JRAが施行する、あるレースを指しています。

ヒントを申し上げれば、それは重賞レースです。

スプリンターズSと『X』レースの各々のレース結果の関連性を検証し、

次に開催される秋華賞の狙いが定まります。


仮に、この『X』レースを特定できなかったり、

そもそもその発想まで至らない場合は、

オペレーションの解読がワンテンポ遅れている状態にあることになります。


ワンテンポ遅れるということは、具体的にいうと

秋華賞で狙いが定まらないということです。


つづく。。。