JRA GIポスターのサインを暴く

地震被災のさなかJRA競馬開催に大きな疑問?競馬の体裁は博打でありギャンブルであり社会悪でありそのDNAは変えようもない

第56回神戸新聞杯~一考(下の巻)

2008年09月25日 | サイン・暗号~一考
JRA競馬は同じ事を繰り返すゲーム。

逆説的には、その条件が整わなければ同じ事は再現されない。

全ては、JRA総合企画部職員が作ったルールに則り淡々と勝馬は選抜されてゆく。




同一のレース名を持ちながら異なるDNAを内在するレース。

このような事例は吐いて捨てるほど、現在のJRA競馬に繁殖し続けている。

JRAにとって、レース名ほど馬券購入者の目を欺く恰好の材料はない。




なぜこんなにも多種多様なレース設計のパラメータが存在するのか?

別定戦、ハンデ戦、馬齢戦、混合、特指、賞金体系、距離体系、出走頭数等々。

彼等JRA総合企画部職員は無駄な事は一切しない。規定したことには全て意味がある。




レース設計を考慮しない馬券戦略など机上の空論に過ぎない。

これらを覆い隠すために、面白おかしくルール○○、レーダイ、ポスター、競馬場WINSイベント等で

JRA競馬の幻想を植え付け、集客に利用している。




確かに客寄せパンダ用のこれら媒体にも、勝馬を示唆するヒントを網羅しているが、

最大の弱点は各人の感受性により様々な解釈に及んでいくこと。




しかもそこから導き出した解は、正誤の検証の手立てがない。

人間の特質を大いに悪用した媒体といえる。

大上段に構えていうなら、この感受性とはそれまでの各人の人生の足跡により大きく異なってくる。




ゲップ、あ~今日も飲み過ぎたかな。アルコール濃度6%KIRIN秋味でやってます。




最強の馬券戦略は競馬番組表攻略を第一とし、客寄せパンダ用媒体と照合することである。

一介の平凡なサラリーマンとして、これを目指し日々研鑽を重ねてゆこう。

彼等もまた人間であり人の子である。

JRA総合企画部職員もご苦労な生業を日々研鑽している。

拘束時間の全てをこんな製作に時間を使っているのだ。

俺だったらこんな仕事したくないね。




もう一本秋味いっちゃうか。




アチョー、神戸新聞杯にブルースリ(-)がエントリーしている。。。

あすにつづく