JRA GIポスターのサインを暴く

地震被災のさなかJRA競馬開催に大きな疑問?競馬の体裁は博打でありギャンブルであり社会悪でありそのDNAは変えようもない

第56回神戸新聞杯~一考(上の巻)

2008年09月23日 | サイン・暗号~一考
東京優駿の1~3着が出走する豪華メンバー。

過去レースのメンバーを一切確認していないが、珍しき陣容では。

さながら菊花賞。




4年前の9月26日第52回神戸新聞杯。

変則2冠馬のキングカメハメハが制している。

だから、ディープスカイが1着?????????




レース仕様に目を向けると、

第52回神戸新聞杯 GⅡ 15:45発走
芝・右 2000m サラ系3歳 オープン (混合) 牡・牝 (指定) 馬齢 8頭立て
本賞金: 5400 2200 1400 810 540 万円


第56回神戸新聞杯 JpnⅡ 15:35発走
芝・右・外 2400m サラ系3歳 オープン (混合) 牡・牝 (指定) 馬齢 ?頭立て
本賞金: 5400 2200 1400 810 540 万円




レース設計は驚くほどの変貌を遂げている。

「神戸新聞杯・トライアル」という事実だけが、大多数の象徴となり君臨する。

JRA総合企画部職員の手法に幻惑されてはならない。




レース仕様が異なっても何も困らない馬券戦略とは。

神戸新聞杯は、神戸新聞杯だっぺよ~。

競馬番組表は取るに足らぬレジャーシートの紙切れである。




第52回が8頭立てとは、非正規戦の典型レース。

片岡勁太さんの言葉を借りれば、キンカメはゴミ収集車。

8頭立てだからこそ、その勝利を手中にした。




だからといって、ディープスカイがこないということではない。

競馬番組表のルールには、

いくらでも幻想を植え付けるだけのカードが準備されているからだ。




彼等のJRA総合企画部職員の挙動は、レース発走直前まで分からない。。。


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