おいちゃんの田舎暮らし日記

定年になって田舎で小さな小屋を作りながら暮らしています

木こり続き

2012-06-05 21:50:02 | 日記
本日山は曇り
 
 
近所の牧草地、集めて丸めてました
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今日は昨日やり残したカラマツの終いをした。
 
山に育っているこのような樹木をさっと見るとその大きさと言うのか偉大さが分かりにくいが、
いったんこのように横に倒してみるとその幹の大きさ、枝葉のすごさ、長さ、重さなどその迫力を
強く感じることができる。
酸素を出したり、保水をしたりまた燃料になったり住まいに使ったりと大いに役に立つしなくてはならないものだ。
葉っぱを落とし根元に日陰を作り自身も強い生命力を持っている、やっぱり自然はすごいと感じる。
 
人間の都合ばかりで大きな機械、や燃料を使い切り倒してはげ山にしてはならないのだ、
切って使えばまたその分植えて育てなければならない、これこそが持続可能な世の中を作る根本なのだろう
 
このことは教科書やいろいろな書物で多く語られてはいることだが、その時に頭の中ではなんとなくわかったつもりでも実際は身に染み込んでいない。
このように実際に植物に触れてみるとその偉大さや迫力、自然と言うものがより分かりやすい。
 
本当は手斧やのこぎり程度で人間が対応できる範囲で自然と向かい合うのが一番良いのかもしれない
と思った一日でした。
 
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お昼からは奥東側のコンクリ柱の鉄筋繋ぎと型枠作りなどの作業をした。
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