ようふく ありがと。

お迎えに行くと、昨日今日で作った、お獅子の絵馬が飾られていました。
瑠菜の作品が見つけられずにいたら、りょうくんが教えてくれました。


そのりょうくんと久しぶりに夕飯へ。
まいちゃん大好きな瑠菜は当然ご機嫌。
「まいちゃん、これ　つけてー。」と髪留めをわざわざ外しては付けてもらうことを繰り返し、まいちゃんの持ってきたシール帳を見せてもらっては「これ　ほしい。」と甘え続けていました。
そんな姿を写したかったのに、母がケータイを向けると瑠菜はそっぽ向き。


夜、さっちゃんおばちゃんから瑠菜へ洋服が届きました。
付いていた手紙は全てひらがなで書いてくれたので、ところどころを読んでいました。
早速電話をすると、「こんばんは。ようふく　ありがと。」としっかり言えて、瑠菜自身も満足げ。
その後「よっちゃんおばちゃんが　くれたの？」
「違う。さっちゃんおばちゃんからだよ。よっちゃんおばちゃんは、この前お年玉くれたおばちゃん。」
「よっちゃんおばちゃんは　さっちゃんおばちゃんの　となり？」
発想が面白いです。