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海上保安庁の巡視船PL04「やひこ」 白波の立つ海峡を航行

2020年12月22日 09時17分09秒 | 海上保安庁
白波が立つ海峡を航行する大型巡視船PL04やひこ
船首部分が大きく感じるのはこの おじか型巡視船 の特徴
波から甲板・機銃を守るブルーワークが設けられているために大きく感じられます。全長が91.4メートル この巡視船には約30人の海上保安官が乗船しています
第九管区伏木海上保安部所属  総トン数: 1,268トン 満載排水量: 2,006トン エリコンKD 35mm機関砲×1門
JM61 20mm多銃身機関砲×1門
楕円形の丸い煙突が二本と大きいブルーワークが特徴の巡視船
すでに何隻かは退役していますが現在 尖閣諸島問題で海保の巡視船は不足しており延命工事を受け今しばらくは第一線で活躍することになるでしょう。
広い訓練甲板(ヘリコプター甲板) 救難特化型巡視船 潜水士が5人



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