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海上自衛隊 DE-229 護衛艦あぶくま 海峡航行姿

2020年12月22日 12時24分31秒 | 海上自衛隊
DE-229 護衛艦あぶくま
夕暮れに航行していった小型の護衛艦あぶくま
海上自衛隊が運用する中では護衛艦としては最小 護衛艦(DE)
昭和61年から6隻が建造されて今も全艦運用中
62口径76mm単装速射砲を主砲として ヘリコプター甲板を有しない以外は
その能力的に他の同時期に建造された汎用護衛艦DDと遜色ない運用が可能と言われます。
30FFM護衛艦 (先般 2番艦くまの が進水式)が今後建造が進むと 掃海艇 ミサイル艇
それにこの沿海型護衛艦DEは 30FFMに置き換えられていくでしょう。(別に海自は哨戒艦艇の建造も計画しています)

艦尾のCIWS(シウス、シーウス、もしくはシーウィズ, Close In Weapon System) がひときわ大きく映るのは船体自体が小柄なためです。


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