船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

海上保安庁佐世保浮標基地

2024年01月12日 20時08分37秒 | 旅行
浮標の説明は三池海上保安部の公式HPのものが一番分かりやすい感じなので引用させていただきました↓
日本の浮標式

ブイや灯標のような海上に設置される航路標識の意昧・様式などは、「浮標式」として定められ世界的に統一されています。我が国においても、海上保安庁によって全国的に統一された浮標式が定められ、船舶の安全な航行が守られています。
1.日本の浮標式ほ、昼間は塗色、トップ・マークにより、夜間は灯質(灯色・光り方)により標識の意昧が容易に 判別がつくようになっています。

(1)昼間は、標体の塗色及びトップ・マークが目印です。トップ・マークは、原則としてすベての標識に付きます  。ただし、浮標(無灯火ブイ)は、標体の形状によって判別がつくため付きません。

(2)夜間の灯質(灯色・光り方)は、次のとおり種別ことに限定します。
     緑光………側面標識の左げんに使います。
     赤光………側面標識の右げんに使います。
     白光………方位標識、孤立障害標識及ぴ安全水域標識に使います。速いリズムは、危険を示し、方位標識及ぴ孤立障害標識に便います。遅いリズムは、安全を示し、安全水域標識に使います。
黄光………持殊標識に使います。
2.方位標識は、標識付近の可航水域側を方位により示します。
3.州、沈船などを、方位標識、孤立障害標識、左げん標識又は右げん標識によって示します。
4.特殊標識は、エ事区域などの標示や、気象観測ブイのような特殊目的に使います。
5.新たな危険物の標示:水路図誌に未記載の新しく発見された砂州・岩礁及ぴ新たに生じた沈船といった危険箇所 で、船舶の航行に重大な影響を及ぽすものについては、方位標識又は側面標識(左げん標識、右げん標識)によ  って示し、灯質も速いリズム(連続急閃光)を使用して利用者の注惹を喚起することにします。
 第七管区海上保安本部佐世保浮標基地
普通は海に浮いている感じの浮標が横子倒し💦・・点検修理を行う基地
この大きなクレーンで運び 点検するんでしょうね。この通りを歩く人はあまりいなそうだし いても 佐世保競輪場に向かう人かな??散歩の人やジョギング中の人は何人か見かけました。
ここはバス停もあるんです。
前畑循環線  佐世保市交通局は平成31年くらいに廃止になっており佐世保市営バスもなくなったらしい😢 バス停の看板が基本みんな真新しい😔 
JR佐世保駅から佐世保競輪場に向かい佐世保市千尽町(一般の道路から護衛艦を見ることが出来る佐世保市内でも今は数少ない場所)・・朝2本と夕方1本だとか😿・・・ 以前は黄色と青横線の佐世保市営バスのバス停が今は西肥バスのバス停
でも多くの市町村からすると後継してくれるバス会社があることは幸せ・・私の実家ではバスは無くなり その後はマイクロバスとなり タウンエースとなり 今は予約でミニバンが市民バスとして日に2本あるかないか・・それでもバス停まで2キロ近く徒歩で歩かないといけないので80歳越えた高齢者には無理😿
この辺は数年前からずっと工事中の気がします。大規模工事が実施中


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 旅行に行くときのカメラとレ... | トップ | 呉市で見かけたキャラクター... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事