海上自衛隊一般曹候補生 応募受付開始 10月1日から応募受付
18歳以上33歳未満
海上自衛隊自衛官候補生は年間を通して受付中
自衛官候補生(入隊と同時に「自衛官候補生」に任命され、陸上自衛官が1年9か月、海上・航空自衛官が2年9か月勤務する制度)初任給→高卒198,800円、大卒209,500円 特例退職手当→海上自衛隊の場合→1,038,460円(2年9か月)
各種手当→扶養手当、地域手当、寒冷地手当、航海手当、航空手当等の他に年2回の期末手当・勤勉手当が支給
基地内(駐屯地内)の官舎の使用料は無料
18歳以上33歳未満
海上自衛隊自衛官候補生は年間を通して受付中
自衛官候補生(入隊と同時に「自衛官候補生」に任命され、陸上自衛官が1年9か月、海上・航空自衛官が2年9か月勤務する制度)初任給→高卒198,800円、大卒209,500円 特例退職手当→海上自衛隊の場合→1,038,460円(2年9か月)
各種手当→扶養手当、地域手当、寒冷地手当、航海手当、航空手当等の他に年2回の期末手当・勤勉手当が支給
基地内(駐屯地内)の官舎の使用料は無料
防衛省は2024年7月8日、2023年度の自衛官の採用想定人数の充足率が過去最低の51%だったと発表。
1万9598人を募集したところ、9959人の採用にとどまった。特に最も階級の低い「士」の職務に就く任期制自衛官の候補生に限ると30%程度。
自衛隊は18歳以上が対象となる任期制の自衛官候補生の採用年齢の上限を、18年に26歳から32歳に引き上げを行ったが応募者数はこの10年で3割ほど減。
1万9598人を募集したところ、9959人の採用にとどまった。特に最も階級の低い「士」の職務に就く任期制自衛官の候補生に限ると30%程度。
自衛隊は18歳以上が対象となる任期制の自衛官候補生の採用年齢の上限を、18年に26歳から32歳に引き上げを行ったが応募者数はこの10年で3割ほど減。
2023年度版「防衛白書」によると、23年3月末の自衛隊の定員は陸自15万500人、海自4万5293人、空自4万6994人、統合幕僚監部など4367人の合計24万7154人。この定員は過去10年間、ほとんど変わっていない。現員は22万7843人で、充足率は92.2%。幹部と准尉、曹は充足率が90%を超えているのに対し、士は75.6%に。
各地での航空祭や艦艇一般公開で自衛官募集の努力を行っており、処遇改善として練習艦において「スターリンクMARITIME」というWi-Fiを使用可能な設備を設置するなどの対応を徐々に行っています。
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