9月14日(日)京都に行ってみる♪
近所の米屋のおじさんが
「これおもろいから読んでみ!!九州行きたい言うてたやろ!
いろいろ載ってんで!!」と、くれたJRのチラシ・・・
ありがたい♪と思いつつ(親切な人好き♪)
しかしまあでも・・・似たり寄ったりの記事しかないんじゃないの・・・と、
ピラピラめくってびっくり!!
きゃあ♪
『輪違屋』さんの特別公開があるじゃないの!!しかも9月30日までだから
行くには丁度良いこの連休・・・♪
・・・という訳で行ってまいりました!
京都島原・・といえば、新選組のみなさまが、お通いになられたので有名・・
・・・といか、幕末で有名・・
・・・というか、浅田次郎先生のご著書
『輪違屋糸里』という本で、私の中では認知♪
しかしながら、当時(発売当時)読ませていただいても
そこは・・・遠い遠い昔の・・・もう『ない』場所・・だと思っておりました。
・・・がっ!!
JR丹波口から、ボチボチ歩いて『島原大門』にたどり着いて
テンション上がりまくり!!
↑・・・普通の町の中に、この門があるんですよ~~~!!
ぎゃ~~!!島原の入り口っ!!
↑・・・門を抜けて振り返ったところ♪素敵すぎる~~!!
そして、この門から2分ほど歩いたところに
もう一つの目的であった『角屋(すみや)』が♪
こちらも、夏の特別公開♪
↑・・・『角屋』さんは、この日が特別公開の最終日ということで、
列ができてて何気に焦る・・・(笑)
2番目に入れましたが・・・♪
こちら『角屋』は揚屋(お客を2階に上げるので揚屋というらしい)。
『輪違屋』は置屋といって、太夫・芸子さんの所属するプロダクション的な
ものだったらしいですね~!
ここ『島原』は『吉原』と違い、文化サロン的な役割もしていたので
この日見学した『角屋』さん内の建物、そして装飾品の素晴らしいことったら・・・!!
↑・・・玄関をくぐって、またこの門をくぐる・・・♪
↑・・・こちらがお台所♪
『揚屋』ではお料理が、建物内で作って出されるため
広い台所が必ずあったそうです。
対する『置屋』には台所がなく、仕出しが出されていたらしい。
↑・・・大広間に続くお部屋の正面に
このような素晴らしい絵がば~~~ん!!迫力!!
↑・・・芹沢鴨が最後の晩餐・・もとい、宴会に使ったお部屋から見えるお庭の景色。
↑・・・こちらが芹沢さん、最後の宴会のお座敷・・・。
この後、壬生の八木邸にて暗殺されてしまうのですが
現在でも八木邸は見学できます♪この日は『八木邸』まで行ってきたけど
やっぱり近いですね~~!!生生しい距離でございます!
↑・・・臥龍松が素晴らしいお庭♪
↑・・・格子の窓も素敵です♪
・・・と、『角屋』一階だけでも見ごたえ十分でしたが
なんでも予約をしてればお二階も観れるらしい・・・♪
・・・という訳で、予約できるかぶっつけで訊いてみたら
この日の一時からなら大丈夫とのことで申し込む♪
ラッキー♪
・・・『輪違屋』さんを見学し、壬生の辺りをぶらぶらして
丁度一時・・・♪
お二階の見学開始!!
かなり急な階段を上がると・・・・
おくつものお部屋があり、それぞれのお部屋がそれぞれのしつらえ・・♪
どのお部屋もかなり豪華なしつらえで・・・目がテン!!
(お二階は写真撮影が禁止になってました)
螺鈿のお部屋・・・扇のお部屋・・・中国風のお部屋・・・
他にもいくつかあったけど
説明聞いてても、凄すぎて・・・目がぱちくり!!
脳みその許容量越えです・・・(涙)
廊下がはっきりあるわけではなく
襖だけで仕切られてるお部屋・・・。
隣がなにをやってるか気にならんかったのか?!・・と、疑問になるが
これが日本の文化でございますね!!
襖と障子の文化です・・・。
ここで、宴会やら密談やら・・・幕末にはいろいろあったんだろうな・・と
想像するになかなか面白い場所でございました!!
特別公開中に来れて良かった!!
先月BUMPのライブ、東京ドームの帰りに電車の中で見かけた
『第39回 京都夏の旅』・・っていう広告・・・
あ!!これ行きたいわ・・・と思いつつ、す~~~~っかり忘れてて
先週、米屋のおじさんが
「これ面白いで!!九州行きたいいうてたやん!いろいろ載ってるで!」と
くれたチラシ・・・・
これにたまたま載ってたのよね~~~♪
忘れてたことを、思い出し、ひゃあ!!
ギリギリ間に合う~~!!・・・と無事行けてよかった!!
運がよいよ♪マジで・・・・♪
・・・・そして『輪違屋』へ・・つづくっ!!
近所の米屋のおじさんが
「これおもろいから読んでみ!!九州行きたい言うてたやろ!
いろいろ載ってんで!!」と、くれたJRのチラシ・・・
ありがたい♪と思いつつ(親切な人好き♪)
しかしまあでも・・・似たり寄ったりの記事しかないんじゃないの・・・と、
ピラピラめくってびっくり!!
きゃあ♪
『輪違屋』さんの特別公開があるじゃないの!!しかも9月30日までだから
行くには丁度良いこの連休・・・♪
・・・という訳で行ってまいりました!
京都島原・・といえば、新選組のみなさまが、お通いになられたので有名・・
・・・といか、幕末で有名・・
・・・というか、浅田次郎先生のご著書
『輪違屋糸里』という本で、私の中では認知♪
しかしながら、当時(発売当時)読ませていただいても
そこは・・・遠い遠い昔の・・・もう『ない』場所・・だと思っておりました。
・・・がっ!!
JR丹波口から、ボチボチ歩いて『島原大門』にたどり着いて
テンション上がりまくり!!
↑・・・普通の町の中に、この門があるんですよ~~~!!
ぎゃ~~!!島原の入り口っ!!
↑・・・門を抜けて振り返ったところ♪素敵すぎる~~!!
そして、この門から2分ほど歩いたところに
もう一つの目的であった『角屋(すみや)』が♪
こちらも、夏の特別公開♪
↑・・・『角屋』さんは、この日が特別公開の最終日ということで、
列ができてて何気に焦る・・・(笑)
2番目に入れましたが・・・♪
こちら『角屋』は揚屋(お客を2階に上げるので揚屋というらしい)。
『輪違屋』は置屋といって、太夫・芸子さんの所属するプロダクション的な
ものだったらしいですね~!
ここ『島原』は『吉原』と違い、文化サロン的な役割もしていたので
この日見学した『角屋』さん内の建物、そして装飾品の素晴らしいことったら・・・!!
↑・・・玄関をくぐって、またこの門をくぐる・・・♪
↑・・・こちらがお台所♪
『揚屋』ではお料理が、建物内で作って出されるため
広い台所が必ずあったそうです。
対する『置屋』には台所がなく、仕出しが出されていたらしい。
↑・・・大広間に続くお部屋の正面に
このような素晴らしい絵がば~~~ん!!迫力!!
↑・・・芹沢鴨が最後の晩餐・・もとい、宴会に使ったお部屋から見えるお庭の景色。
↑・・・こちらが芹沢さん、最後の宴会のお座敷・・・。
この後、壬生の八木邸にて暗殺されてしまうのですが
現在でも八木邸は見学できます♪この日は『八木邸』まで行ってきたけど
やっぱり近いですね~~!!生生しい距離でございます!
↑・・・臥龍松が素晴らしいお庭♪
↑・・・格子の窓も素敵です♪
・・・と、『角屋』一階だけでも見ごたえ十分でしたが
なんでも予約をしてればお二階も観れるらしい・・・♪
・・・という訳で、予約できるかぶっつけで訊いてみたら
この日の一時からなら大丈夫とのことで申し込む♪
ラッキー♪
・・・『輪違屋』さんを見学し、壬生の辺りをぶらぶらして
丁度一時・・・♪
お二階の見学開始!!
かなり急な階段を上がると・・・・
おくつものお部屋があり、それぞれのお部屋がそれぞれのしつらえ・・♪
どのお部屋もかなり豪華なしつらえで・・・目がテン!!
(お二階は写真撮影が禁止になってました)
螺鈿のお部屋・・・扇のお部屋・・・中国風のお部屋・・・
他にもいくつかあったけど
説明聞いてても、凄すぎて・・・目がぱちくり!!
脳みその許容量越えです・・・(涙)
廊下がはっきりあるわけではなく
襖だけで仕切られてるお部屋・・・。
隣がなにをやってるか気にならんかったのか?!・・と、疑問になるが
これが日本の文化でございますね!!
襖と障子の文化です・・・。
ここで、宴会やら密談やら・・・幕末にはいろいろあったんだろうな・・と
想像するになかなか面白い場所でございました!!
特別公開中に来れて良かった!!
先月BUMPのライブ、東京ドームの帰りに電車の中で見かけた
『第39回 京都夏の旅』・・っていう広告・・・
あ!!これ行きたいわ・・・と思いつつ、す~~~~っかり忘れてて
先週、米屋のおじさんが
「これ面白いで!!九州行きたいいうてたやん!いろいろ載ってるで!」と
くれたチラシ・・・・
これにたまたま載ってたのよね~~~♪
忘れてたことを、思い出し、ひゃあ!!
ギリギリ間に合う~~!!・・・と無事行けてよかった!!
運がよいよ♪マジで・・・・♪
・・・・そして『輪違屋』へ・・つづくっ!!