今回もネタバレ.
フェレーナの行方を追いデルクフの塔最上階へ辿り着いた冒険者一行にジュノ大公カムラナートが立ちはだかる.塔に集まるクリスタルの力を用いて再び神の扉「トゥー・リア」への道を拓かんとする彼の野望は,冒険者の剣によりその寸前で阻まれたかのように見えたのだが…….

「なぜだ? クリスタルの意思たるこの私が…….どうして,ただの人間などに!?」

「お前たち,なぜ私が倒れるのを黙って見ている!?」

「残念でした」

「クリスタルに選ばれた者などと思い込んだのが,そもそもの思い上がりだったんだよ,カムラナート」

「しかし,私がいなければトゥー・リアは復活しない!」
「ご心配なく」
「さぁ,舞台の準備だ」




為す術も無く五戦士の前に伏すアルドたち.
そこに現れたのは…….



「フェレーナ!?」

「こんな優れた共鳴能力を有する固体が現存していたなんて,ね」

「ま,まさか…….それでは……」
「さよなら,クリスタルのみもとへお帰り……,哀れな弟よ」

「く……! どうして……? 兄さ……ん……」


哀れとは思うまい.最後まで外道であったことはむしろ天晴れ.

「弟!? それじゃ,あなたが…… ジラート王子の,兄の方なの!?」
まぁ初回登場時にバレバレだったけどw

「クリスタルと接触した時点で,僕の成長は止まってしまったんだ」
「1万年も待ったよ」

「神の扉を開くには,このクリサリスの復旧が必須なのに,ラオグリムのヤツがノイズとして割り込んでどうしようもなかったんだ……」

「そんな時,運良くラオグリムがおまえ達の手で闇の王から解放され,ノイズは消えた」
「それで,ぴんと来た.語り部だけが持つという失われたはるか『古の種の記憶』があれば,クリサリスを復活させられるぞって」
??
闇の王となったラオグリムがノイズ化 → クリサリス復活阻害 → 闇の王討伐 → ラオグリム解放 → ノイズ消滅,の段階でクリサリスは復活しそうだけど,更に語り部の持つ『古の種の記憶』が必要ってこと? 何を持ってピンと来たのか分からん.
クリサリス復活には『古の種の記憶』(何らかのパスワードとか)が必要だけど闇の王化したラオグリムとその討伐によって計画は頓挫,その後フェレーナの存在を知ることによって計画が再度成った,という方が腑に落ちるけど.あー,それだと時系列がおかしいか.むーん.
あと,カムラナートをこの時点で切る必要性はあまりないような.
大公の口ぶりから行けばフェレーナは不要そうだけど,計画のバックアップとして彼女が確保されていて,かつ,大公の行動があまりに鼻に付いたからここで切り離した,って感じかなぁ.
まぁ,カムラナートはご愁傷様としか言いようが無いけど.

「『古の種の記憶』? ラオグリムはそんなものを持ってはいまい」
「遺伝子レベルで書き込まれた記憶だからね」

「ヤツの抜け殻である闇の王の首さえ手に入れば,負け犬なんかに用はないけどね」

「……そこで,おまえの妹,フェレーナの出番だ」
「その共鳴能力で『古の種の記憶』をこのデルクフの塔に響かせれば,クリサリスは復活し,トゥー・リアを呼び戻せる」

「これでようやく当初の予定どおりことを進められる」
「さあ,フェレーナ」





一時的に目覚めた闇の王に感応したフェレーナの口から『古の種の記憶』が紡がれ周囲に響き渡る.
エルドナーシュが意図したとおりに…….




『古の種の記憶』に呼応してクリサリスは息を吹き返し,


収束したエネルギーが天空の一点を指す.





「ム……! あれが……!?」
「そうさ.見ろ,あれが神の扉トゥー・リアだ!」

「神の扉……」

「フェレーナ!!」
「さっきからうるさいな,おまえ.そんなに大事なら返してやるよ」



「フェレーナ! しっかりしろ,フェレーナ!」

「おまえ達も,神の扉をくぐりたくはないか?」

「人間はいつも,答えの出ない問いを,飽きもせず繰り返してきたからね」
「僕が,答えを与えてあげるよ.神の扉,トゥー・リアで」

「勝手なことを……!」

「神の扉をくぐれるのは,クリスタルにその力を認められ,光の洗礼を受けた者のみだ」

「まずはロ・メーヴへ行って,それを証明しておいで」

「フフフ…….アハハハハ……!!」

「誰かがエルドナーシュを止めないと」
「私はノーグに戻って,父にこのことを話してみるわ」


エルドナーシュの計画を阻止できなかった4人は,ただ虚脱したかのようにその場に取り残される.
もうすべてが手遅れなのだろうか.

ストーリは盛り上がっておりますが,話はぶった切って(笑),限界突破のためにノマドモーグリのもとを訪れる.


メイジャンモーグリを呼んで何をするのかなぁと思っていたら,

「例の秘術を連続ヒット」???

「戦闘不能にならないよう注意するクポ」??? クポ????



(巨大な星を3連続で喰らう)

無事死亡.

「いまクポッ!!」 ??? クポ???




…

「どうやらオイラの理論通りにうまくいったみたいクポ」
「人間の生命力には驚かされるな」
……

レベルの上限が80になった!
死ぬほどの目にあうとパワーアップするって,お前はサイヤ人かw
マートの試練みたいなのがあるかと思ったけどあっさり限界突破.でも,ЯL君的にはこっちの方が過酷な気がしてきたwww

前回含め2時間の旅.黒75→75.
エルドナーシュ様からのご指名なので,ロ・メーヴに行きますか.
フェレーナの行方を追いデルクフの塔最上階へ辿り着いた冒険者一行にジュノ大公カムラナートが立ちはだかる.塔に集まるクリスタルの力を用いて再び神の扉「トゥー・リア」への道を拓かんとする彼の野望は,冒険者の剣によりその寸前で阻まれたかのように見えたのだが…….

「なぜだ? クリスタルの意思たるこの私が…….どうして,ただの人間などに!?」

「お前たち,なぜ私が倒れるのを黙って見ている!?」

「残念でした」

「クリスタルに選ばれた者などと思い込んだのが,そもそもの思い上がりだったんだよ,カムラナート」

「しかし,私がいなければトゥー・リアは復活しない!」
「ご心配なく」
「さぁ,舞台の準備だ」




為す術も無く五戦士の前に伏すアルドたち.
そこに現れたのは…….



「フェレーナ!?」

「こんな優れた共鳴能力を有する固体が現存していたなんて,ね」

「ま,まさか…….それでは……」
「さよなら,クリスタルのみもとへお帰り……,哀れな弟よ」

「く……! どうして……? 兄さ……ん……」


哀れとは思うまい.最後まで外道であったことはむしろ天晴れ.

「弟!? それじゃ,あなたが…… ジラート王子の,兄の方なの!?」
まぁ初回登場時にバレバレだったけどw

「クリスタルと接触した時点で,僕の成長は止まってしまったんだ」
「1万年も待ったよ」

「神の扉を開くには,このクリサリスの復旧が必須なのに,ラオグリムのヤツがノイズとして割り込んでどうしようもなかったんだ……」

「そんな時,運良くラオグリムがおまえ達の手で闇の王から解放され,ノイズは消えた」
「それで,ぴんと来た.語り部だけが持つという失われたはるか『古の種の記憶』があれば,クリサリスを復活させられるぞって」
??
闇の王となったラオグリムがノイズ化 → クリサリス復活阻害 → 闇の王討伐 → ラオグリム解放 → ノイズ消滅,の段階でクリサリスは復活しそうだけど,更に語り部の持つ『古の種の記憶』が必要ってこと? 何を持ってピンと来たのか分からん.
クリサリス復活には『古の種の記憶』(何らかのパスワードとか)が必要だけど闇の王化したラオグリムとその討伐によって計画は頓挫,その後フェレーナの存在を知ることによって計画が再度成った,という方が腑に落ちるけど.あー,それだと時系列がおかしいか.むーん.
あと,カムラナートをこの時点で切る必要性はあまりないような.
大公の口ぶりから行けばフェレーナは不要そうだけど,計画のバックアップとして彼女が確保されていて,かつ,大公の行動があまりに鼻に付いたからここで切り離した,って感じかなぁ.
まぁ,カムラナートはご愁傷様としか言いようが無いけど.

「『古の種の記憶』? ラオグリムはそんなものを持ってはいまい」
「遺伝子レベルで書き込まれた記憶だからね」

「ヤツの抜け殻である闇の王の首さえ手に入れば,負け犬なんかに用はないけどね」

「……そこで,おまえの妹,フェレーナの出番だ」
「その共鳴能力で『古の種の記憶』をこのデルクフの塔に響かせれば,クリサリスは復活し,トゥー・リアを呼び戻せる」

「これでようやく当初の予定どおりことを進められる」
「さあ,フェレーナ」





一時的に目覚めた闇の王に感応したフェレーナの口から『古の種の記憶』が紡がれ周囲に響き渡る.
エルドナーシュが意図したとおりに…….




『古の種の記憶』に呼応してクリサリスは息を吹き返し,


収束したエネルギーが天空の一点を指す.





「ム……! あれが……!?」
「そうさ.見ろ,あれが神の扉トゥー・リアだ!」

「神の扉……」

「フェレーナ!!」
「さっきからうるさいな,おまえ.そんなに大事なら返してやるよ」



「フェレーナ! しっかりしろ,フェレーナ!」

「おまえ達も,神の扉をくぐりたくはないか?」

「人間はいつも,答えの出ない問いを,飽きもせず繰り返してきたからね」
「僕が,答えを与えてあげるよ.神の扉,トゥー・リアで」

「勝手なことを……!」

「神の扉をくぐれるのは,クリスタルにその力を認められ,光の洗礼を受けた者のみだ」

「まずはロ・メーヴへ行って,それを証明しておいで」

「フフフ…….アハハハハ……!!」

「誰かがエルドナーシュを止めないと」
「私はノーグに戻って,父にこのことを話してみるわ」


エルドナーシュの計画を阻止できなかった4人は,ただ虚脱したかのようにその場に取り残される.
もうすべてが手遅れなのだろうか.

ストーリは盛り上がっておりますが,話はぶった切って(笑),限界突破のためにノマドモーグリのもとを訪れる.


メイジャンモーグリを呼んで何をするのかなぁと思っていたら,

「例の秘術を連続ヒット」???

「戦闘不能にならないよう注意するクポ」??? クポ????



(巨大な星を3連続で喰らう)

無事死亡.

「いまクポッ!!」 ??? クポ???




…

「どうやらオイラの理論通りにうまくいったみたいクポ」
「人間の生命力には驚かされるな」
……

レベルの上限が80になった!
死ぬほどの目にあうとパワーアップするって,お前はサイヤ人かw
マートの試練みたいなのがあるかと思ったけどあっさり限界突破.でも,ЯL君的にはこっちの方が過酷な気がしてきたwww

前回含め2時間の旅.黒75→75.
エルドナーシュ様からのご指名なので,ロ・メーヴに行きますか.
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