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ときどき.思いつきで.徒然なるままに.
FFXIまたりぼっちプレイ日記.

ウィンダスRank7-1「第6の院」その2 ~ Rank7-2「蘇る神々」

2016年07月13日 22時30分00秒 | FFXI:ミッション:ウィンダス
ネタバレありマス☆



「心の院」で野宿したのは,まだトライマライで遣り残したことがあったから,なのだった.
ところで,心の院には入ってきた扉以外にも2箇所に扉があって,



マップ的には東と南に通路が伸びているのだった.



片方は何も無い行き止まり.
神子さまが天の塔と心の院が繋がっているっぽいことを話していたけど,おそらくここから(神子さましか使えない何らかの方法で)行き来できるのだろう.



もう片方はワープゾーンで,ここも天の塔1Fへ戻るらしい.こっちは一般用出口(?)ってことかしらん.



目的地はワープゾーンではないので,最初に入った扉からトライマライへ戻る.



目的地がいまいち分からないので,未踏地を探索.



ちなみに探しているのはムシなんじゃないかと思うんだけど…….





んー,居ない.



更に奥地(南東方向)へ進んでいくと,なんだか見慣れないモンスターが.



うはw
名前のとおり,これは「トード」の魔法でカエルにされた姿なんじゃないの?? 懐かしい.



ここからは水路に下りて奥地に行く必要があるっぽい.



てか,カエルだらけw



www



グングンと奥地に進む.



南東端っぽいところは行き止まり.
魔法使いのトードがブレスパを唱えているんだけど,肌が乾燥しないのだろうかw



(マップ未記載の通路なので説明が難しいが,)水路を更に奥に進むと,結局マップ東北東端にある浄水施設にたどり着くのだった.



水路を戻り,途中で北方向に曲がると



水路から通路に上ることができるのだった.



通路奥の小部屋は



特になにもなし.



通路の反対岸を戻ると教練本があって,



その奥には「とてとて+」なガイコツがいる浄水施設.
レベル的に適正地にやってきたっぽい♪



とりあえずガイコツを無視して更に奥にいくと,



お,ムシが居るぞ!?



いたいた,目的のムシだ!



ちなみに場所はここ.



このムシを探していたのは,水の区で受けたクエストの対象モンスターだったから(正確には,こいつが落とすドロップ品が目的).
はるか昔(笑),ソロでミッションを進められなくなった際にトライマライ水路経由でホルトト遺跡へ行くために受けたクエスト.
ホルトトへ行くだけならばクリアする必要がなかったので放置していたんだけど,木の根を食い荒らす害虫ということで気にはなっていたのだった.



ちなみにコイツラ,リンクしまふ.



必要なのは「星喰い虫の甲殻」x3.
経験値稼ぎができたので良かったけどなかなかドロップしなくて参った.結局レベルが3つ上がったのだったw



さて,「心の院」での出来事を報告に.



包み隠さず話してしまったw



「なんということだ…….このままでは,私にもお咎めがあるのかも……」

あれ? 随分と男を見せたと思っていたけど,急に小心者にw



「も,もしも私が牢に繋がれるようなことがあったらこれを盾にして,神子さまに私の自由をお願いするのだ」
「神子さまを脅すというわけではない.……そう,交渉! 交渉するのだ!」

自己保身に走ってるw



ということで「魔力を失いし神々の書」を渡される.

え? いいの?? しかもまだ指輪を預かったままのような気がするけどw



さて,害虫を倒した報告もしておくことに.
繰り返しできるクエストにしては報酬額が大きい気がするけど,行くのが面倒くさい&ドロップ率が低いから,もう結構な感じw



そのまま次のミッションを受けることに.



今度は鼻の院らしい.



ミッション受注後に世間話をすると,どうやら鼻の院の院長がウィンダスにやってきたらしい.



しかも,いい香りがするらしいw なんか,大人な女性って感じなんだろうか(ドキドキ



ということで依頼人のもとへ.

噂のルクスス院長がイルクイルの消息を追って南の大陸へ行ってしまったので止めて欲しい,とのこと.
なぜに今,このタイミングでイルクイル氏の消息を??



鼻の院の別の研究員に聞くと,どうやらルクスス院長はフェ・インから何かを持ち帰ったらしい.





あー,なるほど,フェ・インで見つけたアイテムを調べるとどうやらイルクイル氏が南の大陸に居たことが判明して,慌てて向かうことになったという経緯か.
先にウガレピでイルクイル氏の研究部屋っぽいものを見つけてしまったから違和感を感じたけれど,ウィンダスの人々にとってはイルクイル氏に関する久しぶりの情報に飛びついたということか.



てか,瞑想でアイテムに遺された人の想いを感じ取れるって,なにげにすげー能力だよなぁ.ブルーリボンの時もそうだったけど.



リーペホッペが慌てているのは,イルクイル氏のようにルクスス院長が呪いで死んでしまうことを恐れたからか.



急にイルクイル氏に関する情報が出始めるw



で,目的地はウガレピと分かっているので,ルクスス院長を追いかけてまずはカザムへ.
族長に話したら,前の族長へ盥回しにしたらしい.

前の族長? ウィンダスに居る族長のこと??

と思ったんだけど,さすがにそれは無いかと思いカザムのクエスト周りのついでにNPCへ片っ端から話かけていると,



驚いたことに,この女性から反応がw
話さないキャラだと思っていた & ナナー・ミーゴの関係でお世話になると思っていた ので驚き.ってか,彼女が前の族長なの?? ミーゴ姓ってのは偶然? ナナー・ミーゴは不肖の孫とか?

まぁとにかくウガレピへ直行してよさそうなので,行くことにする.



で,ウガレピ.



イルクイル氏の部屋もどこにあるかは憶えていて,かつ,カギが必要だったことも憶えていたので,過去SSを漁って,



マップ右下の部屋にいるトンベリからカギを入手,



右上にある部屋に向かう.



お,ご対面?



彼女がいい匂いのするルクスス院長かぁ.なんとなく口調が丁寧で柔らかい気がするw さすが大人の女性.



イルクイル氏は,ウィンダスの伝説について追っていたらしい.



「イルクイル氏は北の地で何かを掴んでしまったのでしょう.だから,鼻の院を辞めてまでここへやってきた……」



「イルクイル氏があたしをここに呼んだ理由は,真実を告げるためではないでしょうか?」



「!!」

おっと,このシルエットは…….





トンベリ!

ってか,魔法少女の変身シーンみたいだったんだけどw



「ウィンダスの子らよ,よくぞ来た」
「はるかなる昔,我らがかの地へ導いた子らよ……」

ん? さりげなくなにか重要なことを言っているような.



「クリュー人…….それはイルクイル氏の文献にあった……古代の2つの人種? クリュー人とジラート人……」

しまった,ウィンダスを支える5院の中で最も行動的な鼻の院の院長ですら知らなかったことを普通に知ってるw
やばいなー,冒険者として随分と遠いところへやってきてしまったなー,いわゆる英雄って奴なんじゃないかなー,”この物語の主人公さ”って奴だよなー.



「神子よ,覚えていないのかい?」
「わたしが生きていたはるかな昔,我らクリュー人が,おまえたち一族と共に月の地へと渡ったことを……」

は?

え?

月って,月だよね.ヴァナの世界って月にまで及ぶ話なの? ってかフースーヤとか出てくるん? じゃない,宇宙船すらも手にしていたということ??



「真実は語り継がれてはいないのか?」
「始まりの神子に,我らが与えたホルトトの力,まさか失われてはないだろうね!?」



「あの塔は,かの地に降り注ぐ月光をエネルギーに変える機関.あの機関が動かねば,月光の力は,移ろいやすい神獣の形をとる……」

もしかして,月に渡ったクリュー人と神子さま一族が,月からウィンダスに向かって何らかのエネルギーを送っているのだろうか.
魔法塔の尽きない力の源は,カラハバルハの提唱した「生命の力」ではなく「月光の力」ということか.



「……いえ,勘違いなさっておいでです.あたしは神子ではありません」
「どいういうことだい? じゃあ,そこの従者はなぜ,初代神子の書を持っているんだい?」



(魔力を失った)神々の書を持っている経緯を語ると得心するトンベリ.

「……なるほどね……ホルトトの塔が壊れ,その書の力がなくなったか」

書が白くなった遠因は,やはり聖獣召喚であったということなんだけど…….んー,なんかそのまんまだなぁ.

「けれど,小さき子供たち.おまえたちの迷える姿を見るのはしのびないね」



「わたしの力で,その書に魔力を戻してやるよ」
「中身はすぐに消えるだろうが,それでも,少しの役には立つだろうよ」



魔力の奔流に飲まれ,意識を失うЯL…….



「気がついたようですね……」
「……あのクリュー人の老人はかき消されるように,いなくなってしまいました」



「あなたはその書を持って,すぐにウィンダスへ戻りなさい」
「そしてそれを,口の院の院長アジドマルジドに見せてください.その書を読めるほどの実力者は,彼しかいないでしょう」

あ,いや,アジドマルジドは…….
なんてことを言う暇もなく.ルクスス院長もどこかへ去っていくのだった.



ということで,いったん帰還.



アジドマルジドが居ないので口の院の研究員のところへ行ったりなんだりと放浪していたんだけど,結局,元の依頼人のところへやってくると,



イベント.



なんだ,ルクスス院長もウィンダスへ向かっていたのか.



「いろいろとありがとうございました」
「それと,最後にお願いが……」



「あそこで見たことは,あたしとあなただけの秘密にしておいてください」
「よくよく考えるに,あの真実を発表するには……まだ今は,その時期ではないと思うのです」

「あの真実」が何を指すのか分からないけど(クリュー人とウィンダスとの係わり合い全般のことか?),神々の書についてもいったんペンディングってことかな.
どちらにせよ,アジドマルジドをどーにかせんとあかんことには変わりなく.



うーん,また消化不良のままミッションは終了w もやもやするーーーーーーー.



ルクスス院長は,またフェ・インに行くっぽい.
また彼女に会うことはあるのだろうか.



そんなこんなで3時間半の旅.実は2回分.
竜59⇒62.モ55⇒59.ウガレピはモンクで行ったのでした.

この勢いで次のミッションも進めたい.



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