
おそらくプリッシュの軟禁に関して長老と言い争い傷心のウルミアさんを探しにミザレオ海岸へ.

何かがある度に訪れているであろう,街に程近い岬へ向かう.

ああ!う…美しすぎます!

「私を探していたのですか?」

「どうしていいのかわからなくて」
「そういうときは,ここで歌を歌うことにしているんです」

「ここには,想いを運ぶ風が吹くんです」
「そしてそれを聴いた女神様が,その声に,想いに,応えてくれるんです」

「昔,私が小さい頃,ここで女神さまにあるお願いをしたとき,女神さまは応えてくれました」
ウルミアさんの過去語りキターーーーー♪

「なーにやってんだ?」
ん? この娘,ウルミアさんが子供の頃か.
って,エルヴァーンの平均年齢というか,幼少時代ってどのくらい前のことなんだろう.一般的なエルフ(ってなんだ? 笑)って,妙齢になってからは姿かたちはそのままで人間の数倍~永遠の時を生きる種族のはずだけど…….

「どうしよう,どうしようって……おまえの心の声,たどってきちまったぜ!?」
なるほど,プリッシュとの出会いか.
って,あれ? プリッシュ??? おかしいぞ…….

「あーっと,なにも言わなくてもわかるぜ?」
「あれぇっ!? なんだよ,聖歌隊に入り損ねただけかよ?」
読心術…… 忌むべき子の能力??

「……ま,大聖堂の聖歌隊っていったら,たしかにすげぇ綺麗な服着て,うめぇもん食えるからなぁ!」
そこか??w

「そんなもんだけで,世界の終わりだとか思うなよなぁ!?」
「いいか!? ……世界なんてもんは,すげぇでっけぇもんなんだぜ!?」

「この右手の先に広がる世界……」
「この左手の先に広がる世界……」

「その上にもその下にも広がる世界……」

「こーんなたくさんの世界が,おまえの周りにはあるんだ!」

「わかるだろ!?」
「ウルミアの世界なんて,すっげぇちっぽけなのさ!」
まったく関係なく話をぶった切るけどw,幼女ウルミアはさすがに専用ビジュアルじゃないんだなぁ……残念.

「おまえがタブナジアの聖歌隊で歌ってる世界は,終わっちまったかもしれねぇ」

「……でもさ,おまえがヴァナ・ディールで歌ってる世界は終わっちまっていねぇ!」

「ほら,歌ってみようぜ! その世界を作るために!!!」
……やっぱプリッシュって好い奴だよなぁ.
おそらくこの姿が素だからこそ,自警団からも一目を置かれるんだろうなぁ.自警団は外敵から守るだけでなく,内部の規律と安全を維持することも仕事だから.

「プリッシュ,また大聖堂を抜け出して……」

「ミルドリオン様!」
お!? うわさの??

「じゃあなー! ウルミア! また,会おうぜ!」
って,ミルドリオン卿の顔が拝めねぇwwww

回想終了w
「……彼女のおかげで,私の願いは叶い,タブナジアの聖歌隊に入ることができました」
「そこで私は,あのときの彼女が……『忌むべき子』なのだと知りました」

「でも…… 私が,彼女に助けられたのはあの時だけではありません」
「彼女の力がなければ,逃げ場のないあの町で私たちが生き延びることなどできたでしょうか?」

「けれども,あなたもご存知でしょう.私たちが本土にいた間に,ナグモラーダさんのお力添えで,ジュノより援助の申し出がなされたそうです」
「タブナジアの皆さんの瞳は,とても明るく輝いていました.……まるで……プリッシュが忌むべき子と呼ばれていた,あの頃のように」
プリッシュのおかげで今があるのに,それが忘れられ無かったことになりそうな状況に戸惑っているのか…….

「……ああ,女神さま,教えてください」
「私はどうすればいいのでしょう? プリッシュは本当に忌むべき子なのでしょうか?」

「私はプリッシュを救いたい」
「けれど,それは悪しきことなのでしょうか? 許されることではないのでしょうか?」
普段のウルミアさんなら,そんなことを気にせずプリッシュと親しい関係を続けるはず.
彼女をここまで悩ませる,何が「忌むべき子」にあるんだろう.

そのとき,再度,天を横切る輝きが…….
「あれは……!?」

「霊獣と呼ばれるバハムートならば,私の問いに答えてくれる……?」
「私,バハムートのところへ行ってみます」
護衛役ならばお任せを…….

ということで,再度,リヴェーヌ岩塊群へ向かう.
途中途中の敵は経験値稼ぎのために適度に剣を交えるんだけど,このよくわからない草,範囲睡眠を使うのか…….
マンドラも同じく,だけど,植物系の共通の技なのかなぁ.

ナンダカンダで隣の(?)岬へ.

「来てくださったのですね!?」
もちろんですとも!

「実は,ジャスティニアスさんを説得するのに手間取ってしまって……」
「あたりまえだ.……お嬢さんひとりをあのような魔物の巣に登らせることなどできるはずがない」
テンゼン殿と同じくウルミアさんも真面目だなぁ.わざわざバハムーに会いに行く断りを入れにいくとは.

「お嬢さんひとりではないでござる」
「手だれの冒険者,そして我輩の鳳凰丸さえあれば,怖いものなどないでござる」
噂をすればwww

「さぁさぁ,気張って登ろうえござる!」
「そうはいかんでござるぜ~!」
「ムム! なにやつ!」

「おまえたちの考えることは~」
「ぜーんぶお見通しでござ~るう!」
キタw

「バハムートに会うことは禁止でござるぜ!」
「ナグモラーダさまが決めたことでござるぜ!」
あー,やっぱり.

「違反者には制裁を加えるでござるぜ!」
「それー,デジョーン☆つぅ~!」

「ま,間違えたでござる!?」
その場から姿を消すタル娘www

「この馬鹿3人組は俺に任せて,先に行け」
死亡フラグwwww
なわけねーーーーーwww

「ジャスティニアス殿,かたじけないでござる!」
「できるだけ手加減をしてあげてくださいね,ジャスティニアスさん」
痛い目にあわせた方がいいですってw

「まてぇ,狼藉者めぇ!」
「であえい,であえい,デジョン☆つぅ~!」

今まさに岩礁群へ向かわんとするЯLに,

デジョン☆つぅ~!が炸裂.
うはw

見知らぬ天上.

お,「とてとて+」な敵が周囲に居る!

なるほど,デジョン☆つぅ~!のおかげで岩礁群の別の場所に飛ばされたのか…….

とどのつまりは先に向かえ!って天の声を聞いた気がするので,適当にマップ西部を目指す.

なんか,いい感じで美味しい敵がたくさん居るなぁ,フヘヘ.

相変わらずディスペルウィンドがうざいけど(´д`)

途中まで気がつかなかったんだけど,ここにいるロック鳥はノンアクティブなのだった.
まぁアクティブだろうがノンアクティブだろうが,美味しくいただきますけどw

途中,

行き止まりの洞窟を覗いたりしつつw,

適当に敵を狩りつつ先に進み,

ワープゾーンを経由しながら

北東側の浮き島方面の探索も進めるのだった.

以前訪れた「リヴェーヌ岩塊群サイトA01」(誰が名づけたのか?)と同じようにワープゾーン間は直線で結ばれているらしく,進路は分かりやすい.

カーソル上の四角い浮き島へはいけなかったんだけど,おそらく別ルートから行けるんじゃないかな.

微妙な形をしたこの浮き島には,

珍しくウネウネが居るんだけど,

北西端側はアイテムを使わないと進めないワープゾーンなのだった.
アタリか別の何かがある可能性があるので,いったんこっちのルートは保留.

ということで,浮き島の3方のうち残りの南東方面にある

ワープゾーンを使って先に進む.

途中にクラスタが居たりして,ウネウネを除くとサイトA01とモンスターの種類は変わらないっぽい.

と,こんな感じで浮き島をピョンピョンとワープして,元の島へ戻ってくるのだった.

時間もそろそろ良い頃合いだし景色もいいので,今日はここまで.
2時間の旅.侍42→52.予想した以上に美味しい敵がゴロゴロ居て,いい感じでレベルが上がってますなぁ.
次回はバハムーと再会?? できるか??
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