一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

血液検査

2017年01月14日 | 日記
発覚直後の血液検査はもちろん、最悪でした。Hba1cは14.7

コレステロールも全て基準値より跳ねており、
脂質異常症という不名誉な名前も貰いました。


糖尿病性ケトアシドーシスを起こしていたので161センチ42キロという危ない状態でした。


ただ、退院後に直ちに糖質制限を始めたので、
a1cも毎月2か、3ずつ位下がり4か月後には5.8を出してくれました。

この時は低血糖もあったので、そのせいで、数値も低く出たのだと思います。



今はその低血糖も月に1、2回あるか、ないかです。

それで、Hba1c5.6位なので、自分でも満足しています。

勿論、他の数値も基準値から跳ねていません。
2月に詳しい血液検査を控えてるので、その時は写真でアップしようと思います。


ただ月経前は時々、上がるのでストイックな糖質制限でも、それ以上下げるのは、なかなかです。


糖質は極力とらないので、食後も1単位の注射で80から110位の血糖値をキープ。

ただ、食後3時間後のたんぱく質による糖新生でそこからプラス30~40上がるので肉類を食べた日は追加で1単位打ちます。


上がってから打つという後手に回ることも多く、

体内では小さなスパイクが起きている想像をしただけで腹が立ちます。


が、まぁ、いっか~って感じで流してます。
一型の糖新生を押さえる方法はないものでしょうか???


あ、話は変わって。

私の実家の母の話。
彼女は現在、66歳。

60歳の時に乳癌で左胸を部分切除しています。


幸い、浸潤していなかったので、

摘出後は放射線とホルモン療法だけでした。

ただ、ホルモン療法の薬が合わず、肝機能の数値がその後も現在まで6年間高かったのです。

3桁の数値でしたので、いつも悩んでいました。


そして、去年の65歳の冬、右胸に新たな腫瘍を発見。

今度も0期でしたので、摘出後は放射線治療のみ。


肝機能の数値は未だ戻ってなかったので今回のホルモン療法は、拒否しました。


そして、私が糖尿発覚の一ヶ月後に
母親も、健康診断で2型糖尿病と診断を受けました。

かなりメタボになっており、血液数値も散々な結果でした。



血が繋がった親子ですから、鬼気迫る剣幕で糖質オフを薦め、一から十まで母親が解るまで教えました。


未だ私ほど、真剣ではないものの、緩めの糖質制限を始めた母。


体重も半年がかりですが、6キロ減り、

服薬なしで、Hba1cは6.1になりました。


何よりも嬉しいのは、今月の検査で肝機能の数値が基準値内に入ったみたいです。

6年ぶりに基準値内に入ったのでかなり喜んでました。


さっき、電話でその報告を受けたところです。ヽ(・∀・)ノ

良かった。良かった。


ただ、 母はご飯依存性です。毎食、おちょこ一杯のご飯だけは食べているそうです。
それさえ止めれば、もう少し痩せるだろうに(/´△`\)



まぁ、上がり幅は私とは違うので、精神安定量なんだろうと多目にみようと思います。(*´ー`*)

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